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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

金八ソング大全集

2006年12月14日 | 音楽
「桜中学 音楽大全集」買いました。

正確には金八だけじゃなく、新八先生、仙八先生、貫八先生といったパロディーな先生たちの主題歌も収録。と、言ってみたものの、パロディーの方は全く知らないので、ちょっと余計かも…。辛うじて知ってるのは、第1シリーズの最終回に、4月からの新任教師として桜中学を訪れていたという設定で登場した新八先生くらいなもんだ。

とにかく。
このアルバムには余分過ぎるくらい、金八の名シーンが詰まっている。主題歌しかり、「世情」しかり、「TAKIO'S SOHRAN 2(ソーラン節)」しかり、「桜中学校校歌」しかり。
健次郎のテーマ「AMAZING GRACE」、鶴本直のテーマ「LUX~救い~」、しゅうのテーマ「Jupiter/平原綾香」、しゅうを見守る舞子のテーマ「私をたどる物語/熊木杏里」と、タイトル見ただけで鳥肌もの。聴いたら涙もの!

おまけに第1シリーズのどこで使われていたのか全く思い出せないけど、「秋止符/アリス」に「さよなら/オフコース」と言った名曲まで収録。(第1、第2シリーズは通して録画してなかった。ちゃんと見たの一回だけだから…)

じっくり聴いていたら、久々に録画してある金八を見たくなってきたヨ

… …

Disc4のDVDを見ました。それと歌詞カードも。

金八を彩ったロケ地の紹介と、そこで撮影された名シーンの数々。大森巡査のナビゲーションも変に演出されてなくて良かった。途中の寸劇はやや引いてしまったけどネ

桜中のロケ地だった学校には、金八記念館を建設中とのことなので、完成したら一度是非行ってみたい。その前に一度堀切駅へ行ってみようかな

歌詞カードの方は、収録曲の歌詞だけでなく、ちょっとしたドラマのデータ集にもなっていた。特に各シリーズの席順が載っているのは嬉しかった。曲だけじゃなく、全体が満足の行く内容だった。
(2006年12月15日)
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THE TWLIGHT VALLEY(GARNET CROW)

2006年10月19日 | 音楽
初回限定のDVD付きを買ってきた。
のは、発売日の前日。随分と間が空いてしまった

アップテンポとスローテンポが程好くミックスされていて聴きやすい。
実にGARNET CROWらしいと言うべきか。ファンじゃない人が聴くと変わり映えしないという感想になってしまいそうだが

個人的に嬉しかったのは、DVDに収録されていたLIVE映像で、イントロ曲が「Mysterious Eyes」だったこと。GARNETを知って、好きになったきっかけだからね。
DVDの方は若干ボリュームが足りなかった。おまけとはいえ、限定版なんだからもっとたくさん収録して欲しかったなぁ。
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Crispy Park(Every Little Thing)

2006年08月09日 | 音楽
見辛いけど、写真は初回限定盤のDVD付き。

ELTのアルバムは毎回ちゃんと買っていて、今回も絶対限定盤を買いたくて、いつものお店がちゃんとやっている時間にしっかりと買いに行けた。
この前、2日遅れただけでBONNIE PINKのベストの限定盤買い損ねたからなぁ
あれはショックだった。

タイトルの意味は公式サイトによると「新鮮でワクワクするような楽しい雰囲気」を表しているそうだ。初めて行った見知らぬ場所で少しハイな気持ちになるようなということだろか。

比較的シングル曲が多いので、このアルバムから「新鮮な」という雰囲気はハッキリ言って感じられないと思う。ただ、静と動のコントラストが上手く出来ていて、いろんな楽しみが詰まっているように感じる。

「Crispy Park」を直訳すると「出来たばかりの公園」になるのかなと思う。出来たばかりの公園がどんなところなのか想像がつかないけど、まだ馴染んでいる人がいなくて、暗黙のルールみたいのもなくて、自由にいろんな人が立ち寄って、それぞれの楽しみ方をしているような、そんなイメージ。

「ELTのアルバムだから」という固定概念のようなものをとっぱらってくれるアルバムになっていると私は思った。
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Every Single Day(BONNIE PINK)

2006年07月28日 | 音楽
BONNIE PINKのベストアルバムを購入。買いに行ってる暇がなくて、発売日から2日遅れで購入。残念ながら初回限定盤は手に入らず。かなり悔しかった。

ぶっちゃけ、ボニーを知ったのはアニメ「るろうに剣心」のエンディングになっていた、「It's gonna rain」を聴いたからだった。ほとんどメディアに顔を出してなかったのに、映画「嫌われ松子の一生」で役者デビューしたり、テレビ朝日のミニ番組でプライベートについてコメントしたりと、イメージと違うなぁと思っていた。

そうか、ベストを出して一区切りってわけね。

印象が違うというのは、PVで見る印象もかなり大きい。赤い髪だったり金髪だったり、ファンキー(古い)なイメージからすると、今はかなり大人しい感じ。この前、HEY!HEY!HEY!に出演していたのを見たけど、喋り方もおっとりしていて、印象とかけ離れていると思った。

でも、アルバムに収録されている昔の曲を聴いて、大人しいしっとりとしたイメージの方が合うと思えてくる。そんな中での映画出演やら同映画の主題歌のギャップという方が正しいのでは。

2枚組のベスト盤はさすがに一気に、何度も聴くのは重たい。じっくりと時間をかけてボニーを楽しみたいときにはうってつけなのだろうと思う。やっぱり初回のDVDが欲しかったなぁ
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Magic Music(木村カエラ)

2006年07月06日 | 音楽
ぶっちゃけ木村カエラをよく知ってるわけでもないし、これまで意識して歌を聴いたこともなかった。去年、カスタムメイド10.30を観たけど、これもカエラだからというわけではなかった。

なんだろう。この曲は凄く耳に心地良く残っていて、気づいたら着うたフルをダウンロードして超ヘビーローテーションになってる。勿論、携帯で音楽を聴くような場面では。

部屋で落ち着いて聴くときは依然として宇多田のアルバムが多い。

私がこの曲に凄く親しみを覚えるのはきっと懐かしさからだと思う。それは単に80年代っぽい音楽とか、そんなことじゃなくて、子供の頃に学校とかで皆と一緒に歌ったような感覚が思い出されるからじゃないかと思ってる。

珍しく楽しくなれる曲だと思って、もう少し超ヘビーローテーションが続きそうな予感。

そういえば、この前、HEY!HEY!HEY!にゲストで出演してたっけ。と、思い出して、早速DVDをチェック。やっぱり歌ってたのはこの曲だった。何しろ、録画して見るときは、ほとんどトークしか見ないもので

出だしの歌詞が何て言ってるかやっと分かってスッキリした。

雨なBoy~、日傘Girl~

番組のライブ映像で、カメラ目線になるタイミングと、目線を外すタイミングが絶妙過ぎてしばらく見とれてしまった
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ULTRA BLUE(宇多田ヒカル)

2006年06月15日 | 音楽
宇多田ヒカル4年ぶりのオリジナルアルバムだそうで。

BLUE」という言葉がタイトルに入っているからか、このアルバムを窮地に立たされたジーコジャパンの応援歌にしようと言っている人達がいるとか、いないとか。

でも、アルバムのジャケットは、とてもじゃないが「サムライブルー」は思い浮かばないほど真赤。そうか、を超えた色はだったのか。

赤々しいジャケットは音楽、タイトルのBLUEは詞を表しているように感じる。歌詞を意識せず聴いていると、宇多田らしい心地の良いリズムを味わえる。しかし、歌詞はどこか寂しげで真っ直ぐな気持ちが込められているように感じた。

やっぱイイね、宇多田は。サッカーと結び付けずに聴こうよ。
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そうだ、宇多田を見よう!

2006年05月21日 | 音楽
ある日思い立ってネットショッピング。
宇多田ヒカルのビデオクリップ集3作をサクッと購入。

UH2は何故か初回限定版が届いた。あんまり売れてなかったのだろうか?まあ、それはこの際どっちでも良い。

3作を見終えての感想は…。
「意外にボリューム少ないな。」だった。

もっとたくさん曲を出してて、もっとたくさんPVを見ていたような気がするけど、UH3+以降に発売された曲を除けば確かにそのくらい。うーん、意外だ

と、内容には全く関係ない感想を持ってしまいましたが

ちょっと懐かしい曲とちょっと懐かしい映像、さらにそのメイキング。完成された歌の良さを堪能しつつ、メイキングでそのプロセスを楽しむ

メイキングが結構長く、各担当スタッフのコメントがかなりある。ただ漠然と撮影風景を映像化しているだけではないので、この点に関してはボリューム充分だった。

UH4はまだ出ないのかしら。
ここ数年の曲も結構好きだから楽しみなところ
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失恋ソングス 卒業編

2006年04月08日 | 音楽
2年前に発売していたオムニバスアルバム。それ以前に発売していた失恋ソングスシリーズの番外編として、「卒業」をテーマにした曲を集めている。

レンタルショップで思わず手に取って借りてきてしまったが、以前のシリーズに収録されている曲が何曲かあって、あまりお得感がなかった。この辺がきっと「番外編」なのかなと思った。

それと、どちらかというと「失恋」より「卒業」が強い感じがして、これまでと少し色合いが違うかなと。やや明るい曲が多いというか何というか

とりあえず、「卒業」という曲が4曲あるのは面白いし、「贈る言葉」「翼をください」が収録されているのはパッと見で目を惹く。実際、良い曲ばかりだと思うけど、どこか物足りなさを感じてしまった
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傲音プログレッシヴ(HIGH and MIGHTY COLOR)

2006年04月06日 | 音楽
ハイカラのセカンドアルバムを購入

ロック調の「一輪の花」から始まり、中盤徐々にポップ調の曲へ移り変わっていく。心地良いメロディーが続いた後、「Style」で再び盛り上がり、その勢いのまま最後の曲「ガーデン オブ MY ハート」へ繋がっていく。

突っ走って駆け抜けていくようなファーストアルバムに比べて、今回のアルバムは60分という時間をじっくりと楽しむような構成になっていると感じた

最後まで聴き終えると、なんだかこのまま終わってしまうのが勿体無いように思えて、また再生してしまう。皆で騒いだ後の去り際の、酷く名残惜しいような空気を感じた。

しばらくは繰り返し聴いて、新曲を待ちたい。
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RESISTANCE(中島美嘉)

2006年03月15日 | 音楽
フジテレビ系で2月27日から3月2日まで4夜連続で放送されたドラマ「翼の折れた天使たち」の主題歌として流れていた曲。

ドラマの情景や主役となる女性が抱えている悲壮感のようなものが中島美嘉の声とマッチしていて気に入ってしまった。ドラマは今日やっと見たのだが、この歌が主題歌になっていたというのは前々から知っていて、ドラマを見る前から聴き込んでいた。

去年ヒットした映画「NANA」の主題歌も良かったけど、元々中島美嘉の歌声を聴いて感じてきた良さとは若干違ったものだと思う。

映画の方は、映画として楽しみなので、また主題歌でNANAの歌声を聴きたいという思いはあるけど、この曲のようなしっとりとした歌の方が中島美嘉らしいのかなぁと感じた。
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