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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

マイペース(SunSet Swish)

2006年03月04日 | 音楽
アニメBLEACHのエンディングテーマとして、1月末から流れているこの曲。CD購入でもレンタルでもなく、着うたフルで聴いている。
世の中便利になったもんだ。夜中にふと思い立ってDLしたら聴けちゃうんだもの。

アニメで聴いているときは、アニメオリジナルのキャラがユニークに踊るアニメーションの方についつい目が行ってしまいがちだったけど、じっくり聴いてみてもなかなか良い。

リズミカルでどこか懐かしさも感じられるメロディーと、段々と心に沁みてくる歌詞。疲れて何もかも嫌になっている今、この歌を聴いて少し元気が出てきた。

今は、マイペースでなんて言ってられない状況。でも、ここで一気に猛チャージをかけるのもある意味マイペースなのかなと思えてきた。

Keep My Pace.

さあ、明日(今日?)もガンバろう。
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エリザベスタウン(サントラ)

2005年12月19日 | 音楽
映画「エリザベスタウン」を観た人には、この映画では音楽が非常に大きなファクターだったということに同感していただけるはず。

というわけで、かなり遅れたけどサントラを購入。こうやってサントラを聴いていると、映画を観ていた時にはただの効果的なBGMにしか感じなかった音楽がまた違ったように聞こえてくる。そして、わずか一ヶ月でかなり記憶のかなたに飛んでしまっていることにも気づいて少し寂しく感じてしまう。

いろいろなブログを見るに、どうも映画の評価はいまいちのようで、それも少し寂しい。私はこの映画をまた見たいと思える作品と位置付けている。DVDが出たら買おう。それまでは、ちょくちょくサントラを聴いて映画の雰囲気に浸りたい。
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ホリデイ(BUMP OF CHICKEN)

2005年11月28日 | 音楽
シングル「スノースマイル」のC/Wになっている曲。友人に良い曲だと薦められて聴こうと思っていたが、なかなか聴けなかった。

近くのTSUTAYAには置いておらず、買おうにも売ってなかった。新曲の発売にあやかってか、近くの店でBUMPの品揃えが良くなっててやっと買えた。

と、買うまでの経緯はこのくらいにしといて。

この曲を聴きながら、じっくり歌詞を読むとちょっと笑えてしまう。怠惰な休日を過ごすときの自分とあまりにも似ている。
ホントに小さな一歩でも踏み出すことに意味があると思いながらも、まだちゃんとその一歩を踏み出してないところが日常的で良い。

そんな日常的な内容だから、メッセージとしては弱いのかも知れない。すごく元気になるわけでも、落ち込むわけでもない。でも、ポップな曲調に乗せられた歌詞を聴いていると、心が和んでくる。

新曲とは別にして、いっぱい聴きたいと思える曲。
アルバムに収録されてないから、友人に言われなければきっと聴くことはなかったと思う。教えてくれた友人に感謝
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supernova/カルマ(BUMP OF CHICKEN)

2005年11月24日 | 音楽
3回聴いて、4回目から歌詞カードを読む。

優しく心を包むようなスローテンポの「supernova」と、ノリの良い軽快なリズムの「カルマ」からなる両A面シングル。未だに両A面というレコードのなごりが残っているのは切なくもあるが、懐かしさもあって良い。

「カルマ」を初めて聴いた時、どことなく「K」に似ていると感じた。
しかし、詩の内容は「K」のような物語ではなく現実。現実的でありながら、幻想的な世界観を併せ持っていてカッコイイ。

カルマとは反対に「supernova」は、最近の彼ららしい曲という印象を受けた。
一言一言がズシッと心に響いてくる。ただ優しいだけではない、強さを持ったメッセージが少し痛く感じた。

まさに両A面にふさわしい。久しぶりにBUMPの世界にドップリ浸かることが出来て嬉しい。
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Best(GARNET CROW)

2005年10月26日 | 音楽
ガーネット・クロウのベストアルバムを買ってきた。店頭の抽選でポスターを貰ったが、部屋にポスターを貼る趣味はないので、困ってしまう。

何気に短いスパンで新曲を出している時期があるから、聴いてない曲も何曲かあったり、新しい発見が出来て楽しい。

元々は名探偵コナンのオープニングを聴いたのがきっかけ。王道ともいうべきポップスとブルーになり過ぎないバラードの取り合わせがちょうどいい。そんな、いつまで聴いてても飽きのこないガーネットの曲が2枚組2時間半とたっぷり詰まっている。写真集も付いてきてお得感もたっぷりだ。

実はガーネットのアルバムは全部持ってる。ジャケットを見るとボーカルの中村由利よりもキーボードのAZUKI七に目が行ってしまうなぁ。
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映画のテーマを聴く

2005年10月22日 | 音楽
1ヶ月ぶりくらいにレンタルショップへ足を運んだ。

借りてきたのは映画のテーマソングになっていた歌。
「歓びの種」YUKI(タッチ
「HEAVEN」浜崎あゆみ(SHINOBI
「かざぐるま」一青窈(蝉しぐれ
「Sweet Moon」柴咲コウ(この胸いっぱいの愛を
「BE MY LAST」宇多田ヒカル(春の雪

映画の曲を聴くと映画のワンシーンを思い出すというけど、どうもそんな感じではない。映画のワンシーンというより、映画の予告編になっていたシーンを思い出してしまう。

現時点ではまだ公開してない「春の雪」は例外ですが。

ただ、良い曲なのは確か。それに予告編といえど、映画のワンシーンには違いない。ということで、映画の感動を風化させないためには、音楽を聴きつづけることも必要なのかなと思う。

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G∞VER(HIGH and MIGHTY COLOR)

2005年10月01日 | 音楽
ハイカラの1stアルバムを何度も聴き返す。

11曲で50分とややボリュームは少ない。
しかし、この時間に詰め込まれた力は凄い。

荒々しくも疾走感溢れるサウンドには、まだまだ完成していないという勢いが感じられる。50分弱という時間がもっと短く感じるくらい最初から最後まで一気に聴き終えてしまう

「このアルバムでは、このくらいにしておこう。」
とでも言いたいのかと思うくらい、出し惜しみをされているような気分になる。もっと続きを聴きたい。そう思うことが出来ただけで、このアルバムを買った価値があった
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SINGLES 2000-2003(鬼束ちひろ)

2005年09月29日 | 音楽
部屋に帰ってきたときの寒さと突然襲われた眠気に我慢できず、蒲団を敷いて横になった。思いのほか熟睡してしまい、起きたら2時だった。

なんだか、とっても…。
そんなときはやっぱり聴こう。鬼束。

1曲目の「シャイン」が流れる。“しゃいん”と入力して変換したら「社員」になってしまった。少し悲しくなった。
少しアレンジが変えられていて、新しい曲を聴いている感覚になる。
radio-mixとして収録されている「We can go!」とこの「シャイン」を聴くだけでも、このアルバムを買う意義はあると思う。勿論、鬼束ファンならって話。

シングルが収録されているだけだから、正直、買うかどうか迷っていた。それでも買ったのは、最後に収録されているユーミンのカバー「守ってあげたい」を聴きたいがためと言っていい。
この曲はユーミンのカバーアルバムをレンタルして聴いたことがあったが、ダビングしたMDが行方不明(多分実家)なので、聴く機会を失われていた。(ライブDVDも持っているケドネ)

鬼束とユーミン。一見結びつきのなさそうなこの組合せに疑問を抱きながらも、カバーアルバムの中ではこの曲が一番マッチしていたと思えた。鬼束ファンだからっていうものあるが、そのアルバム「Queen’s Fellows-yuming 30th anniversary cover album-」に収録されているユーミンの曲の中で一番好きな曲が「守ってあげたい」だったからだと思う。

こういうベスト盤の発売は元所属レコード会社の汚い商戦とある人は言う。しかし、私は、単純にこのアルバムを楽しんでいる。心配すべきは、元の所属会社がいなくなった歌手の楽曲を使って一儲けしようとしていることではなく、現在活動休止中のまま次の動向が見えてこないこと。

どうしてんのかなぁ。鬼束。

(2005年9月30日追記)
とんでもない誤解をしていた。私が当たり前のように聴いていた「シャイン」は、インソムニアの方だった。ジャケット見たら、しっかりと「album version」と書かれていました。ああ、ビックリした
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Days(HIGH and MIGHTY COLOR)

2005年09月13日 | 音楽
先日レンタルしてきて聴いてみた

最初はそれほどノリのイイ曲という印象もなかったのだが、何度も聴いているうちに凄く耳に残る歌だと思った。

私は元々あんまり歌詞を読まないので、ここまでヘビーローテーションになってからやっと歌詞をチェック。

暑い夏や寒い冬ではない。季節感はやはり秋なのだろう。風という言葉はまさに秋を感じさせる。でも、私は秋だけでなくどことなく春を感じるような気がしている。そんな微妙さが、人の気持ちを表すという意味では実に絶妙なのではないだろうか。

HIGH and MIGHTY COLOR については、ガンダムの主題歌だった「PRIDE」がヒットしてそのまま消えていくような気がしていたが、そんな風になって欲しくない。

「Days」を聴いて、私にとってこれからも聴き続けていきたいと思えるバンドになったことだけは確か。とりあえずアルバム出るみたいだから買ってこよ
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優しい歌(Mr.Children)

2005年08月29日 | 音楽
今更だけど最近、よく聴いている。

「後悔の歌 甘えていた 鏡の中の男に今 復讐を誓う」

なんちゅーフレーズや。
なんだか酷く自分を締め付けてくる。元気付けられそうなメロディーとは裏腹に、聴けば聴くほど沁みてくる。

いつまで経っても復讐は遂げられない。
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