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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

心の星 (ベッキー♪♯)

2010年03月10日 | 音楽
ご存知ベッキーの“ベッキー♪♯”名義での1st.アルバム。♪と♯は発音しないらしい。どんな意味があるのかは、この際気にしないでおこう。

このアルバムの3曲目の「君へ」という曲が聴きたくて、でもシングルではなかったので、アルバムを購入した。

「君へ」という曲は、ベッキーが出演していたNHKのバンクーバー五輪ハイライト番組「ベストセレクション」の中で、更にハイライト的な映像に併せて流れていて知った。選手の笑顔、悔しい顔、涙、一生懸命な姿を重ね合わせた映像と曲調がとても合っていて、それが印象的だった。

明るめの曲調に優しい気持ちが詰まっていて、聴いていてとても心地良くなれる曲だと思った。この曲だけじゃなく、アルバムの他の曲には、ベッキーらしい明るい曲もあるけど、全体的に優しい気持ちになれる曲が多い。寒い冬には持って来いなアルバムかも?

… …

2500円と意外に安いなと思ったら、スペシャルプライス盤だったらしい。まぁ、普段からよく聴く歌手のアルバムではないから、お買い得盤でちょうど良かった。
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Every Best Single ~COMPLETE~ (Every Little Thing)

2009年12月23日 | 音楽
ELTの集大成ともいえるベストアルバムの発売。しかも3種類。

・全シングル+全シングルPVを収録した初回限定盤(CD4枚組+DVD2枚組)
・全シングル曲を収録した通常盤(CD4枚組)
・ファンによるリクエスト曲を収録したリクエスト盤(CD2枚組)

ここはやっぱ初回限定盤でしょ

ということで、初回限定盤を購入。PVのDVDは、初期の頃は買っていたけど、最近は買ってなかったから、PV集が付く限定盤の存在は嬉しかった。

10年以上に渡る曲目には懐かしさもあり新しさもあり。10年って長いよなぁとしみじみ思ってしまった。封入特典の全シングルジャケットを並べたB2サイズのポスターも同じく。(このポスター、両面だったのが少し惜しい。片面に全部並んでいたらどんなに壮観だっただろう。)

買って来たのはイイけど聴く時間も見る時間もなかったのが残念…

… …

6枚組ってことでムダに大きいジャケットだったらどうしようかと思ったけど、CDサイズで6枚分の厚みありってところで抑えてあったので一安心。

ジャケットといえば、今回はチェルシーを思わせるデザインが目を引いた。3種類のバージョンでそれぞれ色違いのデザイン。ここまで似せてる以上、当然チェルシーとコラボしている。

ELTの曲がチェルシーのように長く広く愛される曲でありますようにという願いを込めたと、チェルシーのサイトにELTからコメントが寄せられていた。
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R.I.P./Merry Christmas (BUMP OF CHICKEN)

2009年11月25日 | 音楽
BUMPのかなり久しぶりのシングル。
それもそのはずシングルの発売は約2年ぶり。

両A面、1曲目の「R.I.P.」は疾走感のあるBUMPらしい曲。それでいて昔を懐かしむ回顧的な感じもあり、とても爽やかで聴きやすい。

そして、2曲目の「Merry Christmas」は文字通りのクリスマスソング。
クリスマスソングとはいえ、楽しさや賑やかさなどとは少し違う、落ち着いた雰囲気で飾り立てるわけではない、趣のある仕上がり。こちらもまたBUMPらしいと思える曲だった。

久しぶりの新曲に、またどっぷりとBUMPに浸っていたい気持ちになった。
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DOROTHY (鬼束ちひろ)

2009年10月28日 | 音楽
およそ2年ぶりの鬼束ちひろのニューアルバム。

序盤のシングル曲「陽炎」「X」で勢いをつけ、穏やかな「ストーリーテラー」で一変させる。続く「Steal This Heart」と「I Pass By」で、再度盛り上がりを見せると、そこからは徐々に大人の雰囲気へ。

全体を通して鬼らしくやや暗めな感じだけど、静と動の構成がとても気持ち良かった。ただ、聴き終えて充分な満足感があったかというと、少し物足りないというのがホンネかなぁ。

11曲中6曲がシングルで発売されているということが大きい。シングルのC/Wでは静かなアレンジだった「I Pass By」がアルバムでアップテンポなロックアレンジになっていたことを除いても、全体的な新鮮さがあまりなくて残念だった。
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GARNET CROW を聴きながら…

2009年10月12日 | 音楽
「STAY~夜明けのSoul~ (GARNET CROW)」

1年半ぶりに発売した、GARNET CROW の7枚目のオリジナルアルバム。今回の初回盤はPVを収録したDVDが付いているものと、別アレンジの曲を収録したCDが付いているものがあって、DVD付きの方を購入。

12曲で60分弱と、通して聴くのにちょうどいいくらいのボリューム。前作から引き続きと捉えるべきか、懐かしさのある曲調が心地良く感じた。もはやこの懐かしい感じが GARNET CROW の真骨頂のような気がしてきてしまう。

シングル曲も私が知っていたのは「百年の孤独」と「Doing all right」の2曲だけだったけど、実際には5曲入っているので、お得感もそれなりにあった。

また、最近はずっと華ちゃん(奥華子さん)の曲ばかり聴いていたせいか、久しぶりにバンド構成で編曲している曲を聴いて、改めて音の幅があるなぁと思った。

… …

華ちゃんの曲を好きになり、それ以後他の歌手には“ほとんど”寄り道せず、ずっと聴き続けていた。

これまでの私の音楽の聴き方からすると、ある意味異常だった。まあ、そこまで一人の歌手の歌を好きになるということが、今までなかったんだけど。

これを機に(?)、華ちゃんのみを聴き続けるのではなく、聴きたい曲を聴きたいときに聴くという今までの当たり前の聴き方に戻そう。ちょうど今月末には鬼(鬼束ちひろ)のアルバムも発売するし。

そういえば、鬼のここ最近のシングル3枚も押さえていたけど、あまり聴き込んでなかったなぁ。
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X/ラストメロディー (鬼束ちひろ)

2009年05月23日 | 音楽
約10ヶ月ぶりの発売となった鬼のニューシングル。

激しいロック調の「X」と、鬼らしくもあり新しくも感じる「ラストメロディー」の2曲。やはりロック調の曲よりも、「ラストメロディー」の方が鬼らしいと思えて心地良く聴けた。切ない歌詞もまた鬼らしい。

今回のシングル発売を皮切りに、今年は続々とリリースしていくらしい。既にニューシングルの発売が7月に予定されている。

以前ほどの興味はないけど、今後の活動には注目していきたい。

… …

この10ヶ月間で、完全に華ちゃんにハマッていたから、正直買おうか迷っていたけど、活動を再開したことが嬉しくて買うことに。

なのに、意外と手に入れるのに手間取った。発売日に(早めに帰宅できたので)、近くのCDショップをウロウロしてみたけど、全く売ってなかった。仕方なくネットで購入。

思えばこの一年くらいは今までよく聴いていたアーティストのCD発売があんまりなかったんだなぁ。
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おいてけぼりのThirty (Early Morning)

2009年05月10日 | 音楽
フジテレビ朝の顔「めざましTV」の高島彩アナとこの4月から「とくダネ」に移った中野美奈子アナの二人によるユニット、Early Morning。

先日、「とくダネ」で小倉さんがDVDに収録された二人のトークが面白いと言っていたので、買ってみた。DVDが付いている分高かったらやめようかなぁと思っていたけど、普通のマキシシングルと変わらない1260円と値段も手頃だった。

歌自体はそこそこ聴きやすい曲だったかなという印象。それより、小倉さんも驚いていたけど、フジテレビの福井アナが“作曲”しているというのが一番のオドロキだった。

そしてお目当てだったDVD。曲のPVで流れた映像を見て、もう一つの驚きが。
「ん?この映像見たことあるゾ?」

この曲が発売する発端となったのが、日曜の深夜にやっているアナウンサーばかりが出ている番組だったのね。番組自体はほとんど見てないんだけど、たまたまオーディション?の回を見ていたらしい。
「あのユルい企画がここまで続いていたのか」と。

二人のトークは、「ある程度売れて元が取れないと」とか「PVでお店貸し切ったせいで予算がなくなって」とか、お金の話が多かった気がする。「お友達10人にオススメしてください」とも。

というわけで、ここでオススメしておこうかな

「意外とイイですよぉ。DVDの二人のトークは勿論、妙にお金がかかっているらしい?福井アナ出演のPVは必見です(笑)。」
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寝ても醒めても (FAYRAY)

2009年01月17日 | 音楽
およそ3年ぶりのオリジナルアルバム。

「FAYRAYって音楽活動続けてたんだ…。」
と思わず失礼な感想を持ってしまった。一応、アルバムの発売がないかどうかをチェックしていたので、見逃さなかったわけですが。

しっとり聴かせるというには少し暗過ぎる。落ち着いて聴くというよりは、単純に盛り上がりが少ないという印象。随所に温かい感じの曲があるものの、全体の印象はという意味で。何より13曲41分とボリュームが少ない。

一応、前回のアルバム発売以降のシングル2曲「ひとりよりふたり」「ゼロ」が収録されていたのがポイントかも。期間が空いたから、ひょっとして新しいアルバムが出来ても収録されないかもと思っていたので。

でも、よく見たら“bonus tracks”って書いてあって、やっぱりアルバムの制作とは分けられてるなと感じられて少し残念。ただ一番大きいのは、期間が空き過ぎて、かつての興味がそれほどないってことだろう。

3年ぶりのアルバム発売に多少なりとも嬉しく思っていたけど、物足りなさが強く残ってしまって、残念な気持ちになった。
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Rockfield willow (田村直美)

2008年11月27日 | 音楽
“田村直美”名義では久しぶりのアルバム。ロック、ポップス、バラードとバランスの良い構成で、とても気持ち良く聴ける。

日々色んな歌手の歌を聴いているけど、その中でも一番昔から継続して聴き続けているのは田村直美さんの歌。田村直美さんの歌、そして声からは凄く元気を貰えると思うから。

懐かしくもあり、新しくもある。全体的には落ち着いた雰囲気の漂うこのアルバムの最後に、「ゆずれない願い」のアンサーソングという「Hello again」が収録されているのが嬉しい。

このアルバムを聴いていたら、昔のアルバムも聴きたくなってきたなぁ
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Remember (HIGH and MIGHTY COLOR)

2008年10月27日 | 音楽
Vo.マーキーが参加するラストシングルということで、普段は買わないハイカラのシングルを購入。

最後に相応しく、重厚感があり“傲音”というべきタイトル曲「Remember」と、C/Wにはマーキーの卒業に花を添えるようなバラード曲「花ふぶき」が収録されている。2曲とも充分な聴き応え。

ファンのリクエストで収録曲が決まるベストアルバムの発売も決定しているらしい。公式サイトで段階的に収録曲を発表するというので、こちらも楽しみだ。

しばらくは新曲と今までに発売したアルバムを聴くことにしよう
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