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現実逃避ING

やるせない毎日からの逃避行。

続・ドラマ医龍3

2010年12月02日 | テレビ・CM
12月に入ってそろそろ最終回が近くなったドラマ医龍3。今作ではオリジナルストーリーでありながら、原作の話がマイナーチェンジして使われている。加藤センセーの元恋人の奥さんが入院してきたり、朝田が自殺しようとした少年を助けようとして重傷を負い、伊集院が手術したり…。

特に朝田を伊集院が手術した話については、原作の最新24巻ではまだ術後の経過までは進んでおらず、ドラマのように朝田に何らかの後遺症が残るという展開になるのか?と原作の方が気になってしまった。

そういえば、(原作の話で)野口センセーが意識を回復したことに朝田が気付くシーンで、右腕だけを描いたコマがあって、妙だなと思っていたんだけど…。あれって、後遺症を予兆させる1コマだったりするのだろうか。ドラマは今日の放送で回復したけど、原作だったらもっと困難がありそうだ。

まあ、原作の話は置いといて。次回予告を見たら、黒木先生の体の問題が明るみになりそうで、さらにドラマ医龍2のオリジナルキャラクターだった医師たちも再登場するみたい。このままラストスパートってとこだろう。最後まで楽しめそうだ。
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ドラマ・医龍3

2010年11月01日 | テレビ・CM
普段、あまりドラマは見ないんだけど、医龍は1も2も見たので、今クールで放送中の3も見ている。原作に沿う形でオリジナルの結末を迎えた1、原作から切り離され全編オリジナルストーリーになった2、そして3も当然オリジナル。

今作では、医療事故や医療訴訟が原因で廃れてしまった明真を改革すべく、散り散りになっていたチーム・メディカル・ドラゴンの面々が再び集められる。しかし、明真の改革には自分の案が最良と、かつて明真を貶めた張本人である野口が、世界最高のカテーテル医・黒木を連れてやって来る。傷口が小さくて済むが、リスクが高いカテーテル手術を推進しようとする野口に、加藤や伊集院は難色を示すが…。

原作の読者としては、これを医龍と言われてしまうのには少し違和感を覚えてしまうが、原作とは関係なくドラマとしては充分に楽しめる内容だと思う。2には登場しなかった加藤ちゃんが復帰したのは嬉しかったが、入れ替わりでミキがいなくなったのは残念。それと、2に登場した個性豊かなドラマオリジナルの医師たちがまったく出て来ないのも少し残念かな。

しかしまあ、どんなに最良の手術だと言われても、黒い服着た怖い感じの医者に主治医は任せられないと思ってしまう。あとから聞かせれてない法外な金額を要求されるんじゃないかとか、悪い印象しか受けない。まあ、そういうありえない部分も含めてドラマなんだけどね。

3話まででは、まだカテーテル医の黒木が何らかの過去を背負っているらしいというところまでしか分からない。どんな過去を背負っているのか、今後の展開に期待したい。

… …

原作は先月発売の最新24巻でようやく教授選の予備選挙が終了。教授選を控えて野口が最後に見せた論述のドロドロ感が実に医龍らしいと思えてしまった。それにしても教授選までが長かったなー。
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鬼島…

2010年10月22日 | テレビ・CM
今日から始まったドラマ「検事・鬼島平八郎」を思いっきり見逃した

ダウンタウンの浜ちゃんが検事役という今まで出演したドラマとは一味違った役どころなので、興味を持っていたんだけど。いかんせん知ってから始まるまでに期間がありすぎた。

うーん、残念だ
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キング・オブ・コントの裏でマジック消滅

2010年09月23日 | テレビ・CM
キング・オブ・コント2010を見ながら、テレビを2画面表示にしてBSで放送していた西武と楽天の試合を横目で見ていた。

昨年優勝した東京03の2本目のネタを見たときにも思ったことだけど、芸人100人に持ち点10点で採点させるのは、点差が開き過ぎる気がする。それにそれぞれのつけた点数が明るみに出ないから基準がひどく曖昧に思える。あと、ネタ終わりでステージに出てきたダウンタウンの二人の何気ない一言が大いに影響しているようにも思えた。

キング・オブ・コントは他の番組とは一線を画した採点方式を売りとしているようだけど、今回は特に釈然としない思いが残ってしまった。

… …

そんなキング・オブ・コントの優勝が決まった瞬間、横目で見ていた西武の試合がおかわり君の空振り三振で終わった。逆転サヨナラの舞台が整っていただけに、かなり残念だった。

デーゲームでソフトバンクが勝ったため、ソフトバンクが首位に。そして、西武のマジックが消滅し、ソフトバンクにマジックが点灯した。とはいえ、まだ優勝が完全になくなったわけではない。最後まで諦めずに戦って欲しい。
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天使と悪魔と小柳と…。

2010年09月08日 | テレビ・CM
先月のレッドカーペット終了に続き、レッドシアターも終了してしまった

最終回の今夜は、コントのみの構成。しかも、ほとんどが番組内でシリーズ化していたものばかり。続けて見てきた分の思いがあるから、面白さプラス感慨深いものがあった。その分、コンビやピンでの単体コントがなかったのは残念なところ

最後は支配人のウッチャンが参加していたシリーズ「天使と悪魔と小柳」にメンバー総出演で締めくくり。窓の外の十文字アキラには気が付かなかったので、後で録画したのを確認してみよう

それにしても、これで芸人のネタを見る番組がなくなってしまった。レギュラー番組ではフジテレビのレッド2番組でしか見て来なかったからかなり寂しい

深夜の30分番組でもいいから続けて欲しかったなぁと思いつつ、あとはレッドカーペットの特番に期待するしかないかな。レッドシアターも特番でまた見たい
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年末年始録画番組消化中

2010年01月04日 | テレビ・CM
明日から仕事だ

というわけで、今日は年末年始に録画した番組の消化にあてた。幸い今日は見たい番組ないし。でも、まだ途中。

とりあえず、大晦日の格闘技を超早送りで何となく確認し、元日のレッドカーペットと2日のドリームマッチを続けざまに見て大笑い。

後は長時間放送の音楽番組と深夜帯で放送していた映画なので、その辺は来週の3連休とかそれ以降でイイか

とりあえず大笑いしたから、気持ち良く明日の仕事始めに臨めるかなぁ
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M-1グランプリ2009

2009年12月20日 | テレビ・CM
毎年恒例のM-1グランプリ。いやー、今年はレベルが高かった。特に上位5組くらいまではホントに大笑いして、ほとんど差を感じなかった。

去年から引き続き応援していたナイツがファイナル進出を逃したのは残念だったけど、それも致し方ないと思えるくらいだった。

それだけに、ファイナルがパンクブーブーの圧勝になってしまったのが残念だった。ただ、ファイナルに進んだ3組の中で、2本のネタ両方とも大笑い出来たのはパンクブーブーだったのだから当然の結果か。

敗者復活戦から劇的なファイナル進出を果たした前回王者の NON STYLE は、シチュエーションは違えど、ファーストラウンドとボケの使い方が同じで少しかったるくなってしまった。ファイナルの出番が1番目でネタの間隔が短かったことも影響したのかも知れない。

笑い飯は途中でネタが切り替わったこともあって、ファーストラウンドのような良いリズムがなかったように感じた。

ただ、今日一番面白かったのは、笑い飯の“鳥人”ネタだった。去年まで、笑い飯のWボケネタは、面白いとは思っていたけど、そこまで大笑いするほどとは感じてなかった。でも、今年のネタはそれぞれのボケがしっかり笑えて、掛け合いがどんどん加速していく感じだった。(ファイナルはそれが感じられなかった。)

鳥人ネタが凄く面白かったから、笑い飯が文字通り“無冠の帝王”で終わってしまったのは凄く残念だなぁ。

なんにしても、優勝したのはパンクブーブー。来年はちゃんとパンクブーブーがブレイクするとイイのだが…。
ノンスタみたいにフリートークが苦手とかじゃないとイイけど

… …

そういえば、今年は夕方に敗者復活戦が行われている大井競馬場で中継があったけど、ネタをほとんど見せないのなら中継する必要あるのか疑問に思ってしまった。

敗者復活が決まったら、ここでやったネタを決勝戦でやるかも知れないことを考慮してなんだろうけど、それだったら番組の企画から間違っている気がする。
実際、ノンスタがファーストラウンドで見せたネタは、敗者復活戦の中継でちょっとだけ流れたネタと同じだったし。

決勝進出が既に決まっている8組の情報を見られたのは良かったから、直前情報を押し出した番組にしておけば良かったのに。敗者復活戦スペシャル番組と題する意味がないように感じた。
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どこよりも早いCDランキング

2009年12月07日 | テレビ・CM
今夜の「HEY!HEY!HEY!」は「どこよりも早いCDランキング」と題して、今年のCD売上げトップ10を発表していた。

シングルランキングではトップ3を嵐が独占し、アルバムランキングでも1位は嵐だった。昨年のCDシングルランキングで1位、2位を独占した嵐の勢いは今年も止まらなかったのね。
ちなみにシングルランキングでトップ3を独占したのは、1988年の光GENJI以来だとか。

それにしても、ランキング発表前に「1位は嵐です。」と言ってしまう松ちゃんのトークは良かったなぁ。そもそもHEY!×3でまともな発表すると思ってないし
去年も同じように「1位は嵐だ。」って先に発表してたような。

来年はスタッフに嘘を教えられたりして
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軽い衝撃映像?

2009年11月27日 | テレビ・CM
あー、美味しい肉(高いの)が食べたい。

あなたが食べたいモノ・今食べているモノは何?(11月27日)
と、久しぶりのトラバ練習板はこの辺で終わり。

VVV6の今夜のテーマはカルビ。出てくる肉がどれもこれもとろけそうで、見ているだけでヨダレがダラダラ出てきそうだった。

そして、ゲストの長澤まさみがサンチュを片手に割り箸を口でくわえて割るという“衝撃映像”まで飛び出して思わず「えっ?」と目を疑った。
意外にズボラなんじゃないかという素を垣間見た気がして面白かった
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再放送もほどほどに。

2009年10月25日 | テレビ・CM
3週間前から始まった古畑任三郎の再放送。

「久しぶりだし、好きなドラマだったから見ようかな。」
と、軽い気持ちで見始めたけど、平日5日間に1日2話ずつで計10話分の録画を週末にまとめて消化するのは結構キツイ

先週末も、今週末も古畑の再放送の消化で日中が潰れてしまっている現実
根底に“好きなドラマ”という思いがあるから、見ていること自体は苦にならないんだけど、それにかかっている時間がネェ

明日からは3rd シーズンに突入。今週で終わりかな?と思ったら、今週から別のドラマの再放送が始まる関係で、古畑は1日1話になる模様。1日1話なら、来週末は多少楽になるかなぁ

ただ、全話放送と銘打っていた割りに、2時間スペシャルを放送してないのは少し残念なところ。

しかしまあ、見ているとさすがに時の流れを感じてしまう。特に電話。携帯電話も出てくるけど、皆が皆持っているわけではなく、まだ限られた人だけの持ち物。サイズも手に持って違和感がないくらいの大きさにようやく進化したってとこ。

鶴瓶が犯人の回で古畑が言った「こんな時間(夜)に携帯電話を用意出来るのは警察くらいなもんです。」って台詞はそれを如実に表している。今じゃ携帯を持ってない人の方が珍しいもんなぁ。

そういえば…。
桃井かおりが犯人の回が発端になっている“赤い洗面器の男”の謎って一体…。

古畑シリーズでは、2006年正月に放送したファイナルを含めて最後まで明かされなかった。三谷監督はちゃんとした答えがあると言っているらしいけど、今後の三谷作品、例えば古畑中学生の続編とかで明らかになったりしたら嬉しいなぁ
そもそも古畑中学生の続編があるのかどうかが怪しいけども
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