八朔愛護団体から抗議？・・・と、間寛平さんは！

　蝉の鳴き声も少なくなり、日が暮れるとコオロギ等の鳴き声がうるさいほど聞こえるノブトの住む奈良・田原本です。また、百舌鳥の甲高い声も、秋の爽やかさを心なしか感じる気もする今日この頃です。皆さん、お変わりありませんか。
　これは去る７月、八朔にスダチを接ぎ木しスダチが一個生っていることをUPした八朔の樹です。元気が良すぎて花を全く付けないため、樹勢を弱めるため幹の根元を環状剥皮したところ二個の花が初めて付けましたが実は落ちてしまいました。
根元の環状剥皮と、接ぎ木のスダチが生っている様子です。　

　環状剥皮は裏側も高さを同じにせず上にずらした部位にしましたが、完全な環状だと枯れるやもと考えずらしてやったのです。良かったか、悪かったかは分かりません。八朔愛護団体なるものがあるなら抗議を受けそうな痛々しい八朔の幹です。でも、切り口から虫や病気が入らないよう気をつけたのですよ。

　先に述べました接ぎ木で生ったスダチで、市販のスダチ位の大きさですが、何故か勿体ない気がして今は通る度に眺めているのです。（笑）

　さて、間 寛平さんはメディカルチェックするも異常無く、22日コペンハーゲンに向けマラソンを開始しました。これから広い広いユーラシア大陸を中国青島を目指して走りますが、恙無く続けられることを祈るばかりです。

【緊急事態発生です】
　二日目の模様を伝えるYou Tubeの動画です。走り始めましたが足の筋肉痛で走るのを中止しています。その模様の動画です。