ノブトの平凡日記

備忘録として気が向いたとき更新しています。

葡萄の紅葉を見て想うこと

2005年11月23日 | 花・園芸・趣味・嗜好ほか
            
  奈良・田原本町午前7時の気温は3度C、天候晴、風無く静かで穏やかな勤労感謝の日です。
 一昨年葡萄を剪定した時、切り落とした枝を無造作に地面に突き刺していたのが根付き、お手洗い窓辺に植えていたのがそれなりの紅葉をしてくれ、それなりの美しさを感じたので記録した。来年は3房位実を付けてみよう。
 世には人も花も綺麗であったり、そうでなかったりもするが、どんなものでもそれぞれ美しさを持っていることを教えてくれる。 誰の言葉か【昭和天皇だったかな? 】忘れたが、「雑草という草はない」と言われたのを思い出した。雑草という言葉で一括りにしてはいけないですねーぇ。