東京ミッドタウンのイルミネーションがものすごい人出だそうです。
観光バスで見学に来ているのでしょうか、数年前には考えられないことです。
規模は小さいのですがなぜか人気があります。
点滅する演出があるのですが動画でお見せできないのが残念。
シャンパングラス型もお馴染みです。
黄色い葉っぱがより鮮明に見えるのが気に入りました。
興味のある方は混雑覚悟でお出かけしてください。
東京ミッドタウンのイルミネーションがものすごい人出だそうです。
観光バスで見学に来ているのでしょうか、数年前には考えられないことです。
規模は小さいのですがなぜか人気があります。
点滅する演出があるのですが動画でお見せできないのが残念。
シャンパングラス型もお馴染みです。
黄色い葉っぱがより鮮明に見えるのが気に入りました。
興味のある方は混雑覚悟でお出かけしてください。
フランク・ロイド・ライト設計、大正12年(1923)に完成した帝国ホテルの中央玄関部は楽しみにしていた建築です。
彫刻された大谷石、透しテラコッタなど、よく見るとそのデザイン性のよさが分かります。
天井のラインもいいアクセントになっています。
大明寺教会堂内部。明治12年(1879)頃、長崎湾の伊王島に創建された教会堂。
これはルルドの洞窟ですが、
HPの説明によれば、
1858年、フランス、ピレネー山麓の町ルルドのとある洞窟で聖母マリアが出現するという奇跡が起こった。 それにあやかって世界各地の教会で「洞窟」の再現が行われた。それが、「ルルドの洞窟」である。 通常、「ルルドの洞窟」を設ける時には、教会敷地の一部に岩山を作り、洞窟を掘るのであるが、この大明寺教会堂では室内に設けられており、それだけに、日本でも珍しい教会堂として数えられる。
押入れのような凹みに小さな鳥籠状の竹小舞を編み上げ、岩の様に泥を塗りつけて仕上げてある。
と、ありました。勉強になります。
この教会入ったとき写真教室の団体がいて、その講師の先生が、ISO感度はこれこれで・・・・シンメトリーが・・・・・なんやらかんやらと説明して、生徒さんに同じような撮り方をさせていました。
これってなんだか変だな~・・・と違和感を覚えたのです。カメラの設定を同じようにして、言われたような構図を撮影していて、私なら楽しくないと思うのです。
自分の好きなカメラで、好きなように撮影し、思うような結果が得られなかったら講師に教えてもらい、自分の写真スタイルを磨いていく、これが好ましい教室のありかただと思うのですがいかがでしょう。
技術的なことばかりを教えて、コンテストにだすような構図やアングルを押しつけて果たしてその生徒さんが楽しいでしょうか?
ということで、講師の言っていることが耳に付いたので、この場はそそくさと退散しました。
シアトル日系福音教会。
内部保存状況はいいのですがなにせ説明が少ない。
ほかの建物にもいえるのですが、展示がそっけなさすぎやしまいかと感じました。
貴重な資料の宝庫なのにもったいない。
昨夜は旧友のカメラマンSさんご夫妻を我が家に招いてプチ忘年会を開催。
お店で飲むのも楽しいですが、家飲みはなんといっても気楽ですし、プライベートな話も遠慮なくできます。
Sさんご夫妻からの差し入れワインも美味。
飲む、食べる、話す、笑う・・・・の繰り返しで四時間があっという間でした。
これをお店でやるのは不可能でしょう。
結構飲みましたがそれほど酔いが残っていないのは、飲みのペースがほどほどだったのと、気の置けない人たちと飲むのが精神衛生上いい効果をもたらしたのでしょう。
酒は楽しく飲むべしですね。
小原の四季桜を見たついでにといっては何ですが、初めて明治村を訪問しました。
歴史建築を見るのが好きなので、ここは一度は訪れたいと思っていましたが、やっとかないました。
しかし広すぎてとても半日では全部を見ることは出来ませんでした。
半分だけ見学して、後半分は次回の楽しみにとっておきましょう。
見所一杯の明治村ですが、今回一番良かったのはこの聖ザビエル天主堂内部でした。
光の入り具合が素晴らしい。
ステンドグラスもいい造りです。
現役の教会内部というのはあまり撮影させてくれないのですが、ここは時間をかけて撮影できるので気分がいい。
そして明治村の紅葉も楽しめました。
【続く】
紅葉と四季桜が一緒に楽しめる場所があるというので、愛知県豊田市小原町に出かけました。
小原地区に近づくとあちらこちらに桜が咲いていてなんだか不思議な風景です。桜が密集しているのは数カ所ありますが、まず小原ふれあい公園へ。
紅葉と銀杏、そして桜という色の配色が絵になります。
圧巻は川見(せんみ)四季桜の里です。
絶景というのはこれをいうのでしょう。
平日だったので見学客は少ない方でしょう。
こんな場所があるなんて今まで知りませんでした。
川沿いを散歩。
この桜は文政年間内の始め、名古屋方面から苗を求め、植えたのが親木となって、広まったらしいです。
マメザクラとエドヒガンの種間雑種で現在約8,500本あるとか。
素晴らしい景色を満喫しました。
毎年色づいた頃訪問する神宮外苑の銀杏並木、今年は見頃の時期とぴったり合いました。
それでも結構葉っぱが落ちていましたが、それはそれで風情があるものです。
外国の観光客がバスで乗り付けるほどで、有名になったものです。
「黄色い葉っぱが一杯でおどろきましたでちゅ」
先が曲がったお馴染みの一本も元気です。
紅葉も美しいと思いますが、この銀杏の黄色も大好きです。
日本一美しい銀杏並木・・・ってあるんでしょうか?
もし存在するなら是非見てみたい
東京ドイツ村のイルミネーションを見てきました。
ご存じの方も多いですが「東京ドイツ村」といっても東京ではなく千葉県袖ケ浦市にあります。
川崎からだとアクアラインを使えば比較的近い場所にあります。
そしてドイツ村といっても、ドイツのコンセプトが余り感じられない不思議なスポットです。
だだっ広いのでイルミネーションを見せるには最適の場所かもしれません。
シャボン玉を自動的に作る機械が作動していて、そこから煙混じりのシャボン玉がもわもわ~~と出てきます。
これはこれで面白い。
どこを探してもドイツ的要素が感じられない・・・・
照明デザイン的には「よみうりランド」と比較するとやや落ちますが、規模が大きいので結構楽しめます。