6年くらい前がん関係のつながりで、あるプロジェクトを一緒にやったサバイバーのAさん。
その後、会う機会はなくなりましたが、ブログは時々見ていました。
娘さんの成長過程がほほえましく、よい家庭を築かれていると思っていました。
ブログ更新が途切れていたのでそのまま訪問しなかったのですが、先日訪問したらなんと夫のDVで別居後離婚していたとのこと・・・・・
いやおどろきました。
夫婦の関係というのは外から見ているだけではわからないものですね。
結婚生活の破綻は、ちょっとした心遣いを忘れるところから始まる。
トーマス・スプラット(イギリスの軍人)
ともいえますが、夫のDVでは破綻とはいえませんね。彼女にとっては正しい選択だったのでしょう。
仲のよい夫婦ほど、
おたがいにむずかしい努力をしあっているものだということを、見逃してはいけない。
野上弥生子(作家)
という言葉も説得力があります