アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

民家園で一休み(^^)v

2013年06月07日 | 景色

世田谷を流れる野川沿いは春には桜巡りをした場所。

今回はアジサイ撮影に向かいましたが、よい花に巡り会えず、それならばと次大夫堀公園民家園に寄ってきました。

古い建物を見るのは大好きで、農家などは懐かしさがこみ上げてきます。

世田谷区には、岡本公園民家園と次大夫堀公園民家園があり、岡本公園民家園は妻と一度訪問したことがありました。

世田谷区のHPによりますと。

昭和63年11月に開園した次大夫堀公園民家園は名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現しています。

「生きている古民家」をテーマに、囲炉裏には毎日火がたかれ、家の中や軒下には民具が置かれています。主屋内にも自由に入ることができ、民具などに触れることもできます。また、農村に伝わる行事等も行っており、昔ながらの生活や風習を体験することができます。

とありました。

あまり訪問する人はいないようで、撮影には最適です。

 

 

 

 

 

のんびりした景色をながめながら一休みしました。

静かで、考え事をするには最適の場所です。

 

これは帰宅途中、多摩川の橋を渡ったところ。