12月に他界した母の四十九日法要が郷里で行われました。
意外だったのは法要の後に納骨も行うものと思っていたら、実家にいる兄から「雪で足場が悪いので納骨は先になる」と直前に言われたことです。
同時に行ってもらったほうがこちらとしては区切りがつくし、また納骨の時に実家に戻ってくる時間がつくれるかどうかもわからないので、そのあたりはもっと前に相談してほしかったのですが仕方ないとあきらめました。
その他にもいろんなことがあって、後始末は山あり谷ありです。
さて法要後、参列者で食事会を行いました。
民宿・お食事処「天座の里 はせ」というところで、古民家を改築してなかなか渋い造りの宿でした。
後で調べたら、かなり有名なところのようで、料理がとても美味しかったので紹介しておきましょう。
白いのはお持ちで、上にかけてあるのが明太子。
丁寧なお仕事です。
これで終わりかな~と思ったら・・・・
まだまだ出てきます。
デザートが出てきてようやく終了。
ご夫婦で切り盛りしておられるようで、野菜はほとんどご自分で作られていて「家庭懐石」のような料理が自慢とか。
過疎の村にこのようなお店が出来ていたとは驚きでした。
プロではありませんが、写真はかなりのめり込んでおります。
プロなのですか?
くちこは・・・
当分、身内の死は勘弁して欲しい。
二年続けての逆縁。
平穏が一番と痛感しています。