相手に自分の心を伝えるのは、かなり気を使うことではありますが、ときどき油断したのか、慎重さが足りないのか、こちらが「こう思ってこういう情報をお伝えしますが、あなたもそう思われますね」という趣旨だったのが、まったくこちらの予想外の答えが返ってきて慌てることがあります。
感情を伝えずに・・・・余計なことは知らせずに、平凡なお知らせ交換でよかったのに、浅はかにも相手の同意まで得ようとしたのがいけなかったのです。
しかしそれも考えようによっては、相手の思いがあらためて分かったという収穫もあったので、よしとしなければならないでしょう。
それを分からずにずっと時間が過ぎて、肝心なときに気づいても手遅れというのは残念ですからね。
最近は「コミュニケーション」に関する本を何冊も読んでいるので、コミュニケーション不全で些細なトラブルを避けようと努力はするのですが「またやってしまった!」ということがおきるのは、まったくもって私の個性というか変えられない性癖?なんでしょう。
この『コミュニケーション=心を伝える』についてはこれからもいろいろ書いていきたいと思います。
話し下手なのでいろいろと読むだけはするのですがなかなかです 汗
上手でなくてもいいから実践しないとですね
思ったことはどぉにか相手に伝えたい、と思う性格です。
B型気質?か、ハッキリと云う方ですが、ここ数十年来、言葉は慎重に選んでます・・・・でも、思いもかけない相手の反応に驚くことがあります。
大きな失敗も・・・・・長男の彼女(2年くらい前ですが)に云った言葉・・・・えぇぇぇ~っ(これは彼女の反応に対して)、そしてその言葉に尾ひれを付けて(故意に?)他人に話した・・・・ことで酷い目にあいました。
勿論ではないけど、長男は別れたようですが・・・・
大ざっぱな男性格の私・・・・でもバカじゃぁないから(文章を作るのが好きなので)話す言葉も選び選び・・・なんですけどね。
言葉を発する前に3呼吸くらい時間をあければいいのかしら??
私も非常勤とはいえ、教員として非常に言葉には敏感です。
今は体罰、心罰と言う言葉が頻繁に使われ、
先生の心ない一言に傷ついたというクレームでひとつで私立の教師はクビになる時代です。
確かにたまに心ないことを言う教師もいるんですが・・・。
「頑張れ」という言葉もむやみやたら使えない。
私は自分で自分に毎日「がんばれ!私!」って
言ってから授業に入るんですが、その言葉が重いと感じる人も多いのも事実です。
だけどナーバスになっていては人とコミュニケーションできないのも事実ですから、
日々これ学習ということなんでしょうね。
でも、ヒデさんはいつでも私とお話しするときは、
気持ちを楽にさせてくれてます。
特にナーバスな時にいつもお会いするからかも!(笑)
相手がいることですから、それはしかたがないと諦めるのも重要なことですね。
そのような状況下でもなるべく「ニコっ」とするのが回復が早まると思いますが、これも訓練が必要ですね。