函館の坂はそれぞれ表情が違っていて、地面の石組みもレトロ感が漂います。
旧イギリス領事館ものぞいてみました。
階段の手すり部分。ハート型のデザインがかわいい
暖炉のタイル色が部屋ごとに変えられています。
市民に愛されたリチャード・ユースデン領事を紹介しています。
このように港を見ていたのでしょう。
さあ函館といえば三大夜景のひとつ函館夜景を見ないと話になりません。
函館山ロープウェイに乗って一気に頂上へ。
いや~本当に絶景です。
このように美しいのは、
都市景観を研究する樋口忠彦氏(広島工業大学教授)によると、見下ろす角度が10度くらいが最も見えやすい景色となるそうで、函館山から見る市街地や港はちょうどこれに当たるといいます。この高さと距離感の「ちょうどよさ」が、迫力ある夜景を生み出している
と函館市の観光情報には書いてありました。なるほどね
夜景の撮影はカメラをどこかに置いて固定しないとぶれますから要注意です。
帰り道も夜の函館を散策しながら港に向かいます。
赤煉瓦も風情がありますね。
路面電車を利用するのが便利な市内観光です。
なんともいえず、いいですね!!
ところで、撮影時間は、真夜中ですか??
函館は行ったことがないけれど行ってみたい場所。特に行きたいのは五稜郭。ここは母校の初代学長の榎本武揚氏が籠城した場所。
僕もいつしかのRFLは陸送して、青函で渡道したいです。あっ、体調万全にしないと尻にできものが(笑)気を付けよう!!