【シュノンソー城】
15世紀の城塞の名残である独立塔、16世紀に建てられた初期ルネサンス様式の棟、シェル川に架かる橋に建てられた3層の回廊をもつ棟で構成される。フランス王アンリ2世の寵妾ディアヌ＝ド＝ポアチエ、正妃カトリーヌ＝ド＝メディシスら、16世紀の創建以来、代々女性が城主だったため、「6人の女の城」と呼ばれています。ロアール川流域の古城の一として、2000年に「シュリーシュルロアールとシャロンヌ間のロアール渓谷」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録されました。
さてその内部は。
礼拝堂のステンドグラス。
ディアヌ＝ド＝ポアチエの寝室
ギャラリー
地下に降りると
厨房があります
ディアヌ＝ド＝ポアチエ（１４９０－１５６６）の肖像
このころ６０歳だったといいます
ルイーズ＝デュパン（１７０６－１７９９）この方は百科全書派を支持し、ボルテール、モンテスキュー、ルソー、ディドロ、ダランベールなど私たちが学校の教科書で習った人々を城に迎えたそうです。フランス革命の時には彼女の人徳によって、この城の破壊が免れたといいます。人徳って大事ですね
ご存じルイ１４世のサロン
昔の版画と現代がほとんど同じという驚き
さてバスでモン・サン・ミッシェルに近いホテルに到着。
シードルというワイン。軽いです。
名物のオムレツです。日本のオムレツとは大違いです。タマゴのホイップクリーム。といった感じですが、塩胡椒を入れるとなかなかの味。
鶏肉は美味でした。【まだまだ続く】
オムレツは薄味なのですか？
プレーンオムレツとは違うんですよね？
やっぱり食べなきゃわからないか（笑）
・・・・オムレツが気になります
ああ、うまく伝えられないもどかしさ
なんて表現したらいいのかしら？
オムレツ・・悩みますよね
“タマゴのホイップクリーム”は、雰囲気出てる
シードルにはクレープを合わせるのが、いいですね（*^_^*）
あ～また行きたくなってきた
おたみさん、もう一度行きたくなったでしょ
ヒデさんの素敵な写真を見ていると
また行きたくなります♪（＾＾）
やはり内緒で鞄に入っていけばよかった（笑）
日本人からすると
モンサンミッシェルのオムレツは
不思議ですよね。空気を含んでる感じで。
グランド・リュも賑わっていたことでしょう
旅の続きも楽しみで～す☆