アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

ある程度の距離も・・・・(*^_^*)

2009年11月25日 | Weblog



【ヴェネチアにて】

花の色も

等閑なきも

世の中に

濃く見えぬれば

移ろいにけり



と詠んだのは室町時代の俳諧連歌師、荒木田守武です。

花の色も人の仲も、濃くなっていくと、やがて色あせてかわってしまう。近づきすぎると、人の仲はトラブルになりがちなので、ある程度の距離を持ってつきあわなければならない・・・・・という意味ですね。

とはいえこれがむずかしい。近づかないとその人の善さは分かりませんしね。


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4 コメント

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(ー'`ー;)う~ん・・・深いですねぇ。 (サトちゃん。)
2009-11-26 07:50:20
近づきすぎるとトラブルが・・・経験あります^^;。

でも、やっぱり近づかないと相手のことはわかりませんからね。
難しいけど、だから面白いのかも。
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う~~ん (マメ豆)
2009-11-26 10:08:12
ヒデさんお久し振りです。
人が好きだから、人と関わるのが好きだから
一杯悩んでわかり合いたいと思ってます。

でも…う~~ん(-_-;)
まだまだです。
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>サトちゃん。さん (ヒデ)
2009-11-26 21:24:11
近くないとだめですけど、「近いけどいい距離感を持つ」というのがいいようです。
人間関係は面白い題材がいっぱいですね。
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>マメ豆さん (ヒデ)
2009-11-26 21:26:13
分かり合うためにはマメ豆さんのアプローチはグ~ですよ。悩みつつ前進しましょう。
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