アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

人生は テーマパークだ ワッハッハ (^ ^)

2008年02月27日 | Weblog

受験シーズンですね。私の甥っ子もチャレンジしています

私も受験のころを思い出します。いわゆる滑り止めというところが最初に発表があったのですが、その大学に不合格の時は落ち込みました

そして、風邪をひいて体調不完全、マスクをして、ハナをずるずるさせながら受験したところに合格していたのですから、人生わからないものです

でも全部不合格だったらもっと落ち込んでいたかもしれませんね。そんなときに自分を励ます技術があったかどうか心もとないのですが、今井今朝子さんという方が自分の励まし方というヒントを書いていました。

今井さんによると、落ち込んだ時は、

『人生を客観的に見てみることも有意義なんじゃないか』

といいます。

『どんな人の人生にも、悪いことが重なる時期もあれば、いいことが重なる時期もあるということに気づきます。「禍福はあざなえる縄のごとし」というけれど、まさにいいことと悪いことは交互にやってくるものです。

それが分かると、今目の前に起きている問題だけにとらわれてジタバタすることがなくなるように思います。今はたまたま物事が裏目に出ているけれど、そのうちまた表目にひっくり返るはずだと鷹揚にかまえていられるようにもなります』

な~るほど、と思いました。

人生は長いですから、自分史年表をつくると現在はまだこのあたりでまだまだ先は長くて面白いことがいっぱいありそうだ・・・・と俯瞰できれば生き方に余裕ができるはずです。

今井さんの主張で面白かったのは「人生テーマパーク」説です。

『何かきついことがあっても、これが一生続くはずはありません。

イヤなことがあれば「これはお化け屋敷だ」と思おう。観覧車に乗ってノンビリする時代もあれば、誰かと二人でコーヒーカツプに乗ってクルクル回る時代もある。

ジェツトコースターで手に汗握る時代だってあるだろう……と。

とにかく、テーマパークに遊びに来た以上、ひとつひとつのアトラクションを存分に楽しんで、もとをとって帰ろう。そんなふうに考えていると、何が起きても面白がれるんです。どんな化け物が出てきても「大丈夫」と自分を励ますこともできます。だって、お化け屋敷には必ず出口はあるんですから』

肩の力が抜けた主張ですね。納得しました。嫌な上司は「お化け屋敷のお化け」なのです。すぐに出口はみつかります。

さあみなさん、楽しいテーマパークにでかけましょう




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4 コメント

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Unknown (KEINO)
2008-02-27 21:17:48
面白いし、凄く前向きな考え方ですね。
生まれたときからテーマパークにいるってことですねwww
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>KEINOさん (ヒデ)
2008-02-27 21:42:21
何かのきっかけで前向きになれるのです。
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昨日はお化け屋敷だったのかも (Moca)
2008-02-28 10:56:47
昨日はからっきしツイテない1日でした・・・
そっか・・・
そう思えばいいんですね。

うどん屋おばちゃんお化け・Kお化け・・くそ~~~
今日は大好きなジェットコースターに乗りたいな

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>Mocaさん (ヒデ)
2008-02-28 15:38:41
お化けならまだいいけど、私は昨日エイリアンに遭遇!ああおそろしい~。

すぐに退散できましたけど
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