アスリート 未来にむかって走る

「日常のすべてが被写体だ。必要なことは好奇心と想像力」をテーマに綴っていきます。

名古屋で素敵な彫刻に出会う(^.^)

2015年02月11日 | 旅行

先週末の法要で京都まで行ったついでに名古屋に立ち寄りました。

まず名古屋ボストン美術館へ。


このジャポニスム展は昨年世田谷美術館で開催されていましたが、見逃していたのでちょうどよかった。

そしてここは白川公園。名古屋市美術館や科学館がある。

そこで、


バリー・フラナガンに偶然遭遇した。フラナガンの作品は日本各地にあるようで、私が見たのは箱根と館林だ。

愛嬌のあるウサギのポーズがとてもいい雰囲気だ。





そしてゴームリーの「接近5」という作品に出会えたのも嬉しかった。



作品のプレートが見当たらなかったが、あまり注目されていないのかな。

ゴームリーもユニークな作家で日本各地に作品があるようだ。


手前にはイサム・ノグチの「魂」(1982年)があり、ゴームリーと対照的な位置関係がよい。


名古屋市美術館の企画展も見学。


中庭の作品。

科学館も見たかったが時間がなかったので次回に。