不満や愚痴を言ってもはじまらないし、悲しみからは悲しみしか生まれない。
なぜなら、運命についてそんなふうに文句を言うことで、自分の不運を自分で自分で大きくし、
笑うことのできる望みもすべて自分で奪い、おまけに胃の調子までもっと悪くしてしまっているからである。
もしも自分の友人がなにかと苦々しく文句を言うようなら、あなたはおそらく相手をなだめ、違ったものの見方をさせようと努力するのではないだろうか?
どうして同じように、自分自身に対してもよき友人になれないのか。
まじめな話、ほどほど自分を大切に思い、自分に優しくしなければいけないのだ。
『アランの幸福論』より
写真と文章は全く関係ありません
冒頭の言葉には励まされます。
何人かのブログを読んでいますと、必要以上に自分を責める傾向がみえましたので引用してみました。
自分を責める人は「自分」とういものに自信が持てていないように思われます。
自信が持てない理由は様々ですが、本来自分がここまで生きてきている以上もっと自分をほめることも必要です。
他人と比較せず、世間体を気にせず「これでいいのだよくやっている」というところへ戻るようにしないと、先が見えてきません。
私もどういうわけか悪いことは過大評価し、いいことは過小評価する傾向にありますから注意しなければと思っています。
先日近所を自転車散歩。ここは初めて訪問しました。
園内は広大。体験学習で稲を育てていました。
横浜北病院の隣。
近所の坂も登ってみました。
最近はこればかり・・・・(FELT・Z6)
10月はピンクリボン月間なので、ピンクに目がいきます。