曇ってはいたけれど駅前の桜はまた花が開いたようだ。
4日には桜祭りが行われる。
久しぶりに一眼デジカメを持ち歩いたので、マクロ撮影にチャレンジしてみた。
桜は可憐だ。
公園には椿も咲いている。
カメラ任せなのだけど、いい色に撮影できるものだ。レンズが良いのだろうか。
大型書店の「看護理論」コーナーにナイチンゲールの本があった。
もちろん看護の事が書かれているのだけれど、ひとつのエッセイとしても十分通用する言葉がいっぱいある。
気に入ったところ、こころにググッときたところを二つ紹介しよう。
★人とともに生き、ともに働く
私たちは、ともに生きています。それならば、互いに心にやすらぎをもたらす生き方をしたいものです。
私たちはみな、ともに働いています。ですから、この仕事が自分だけのささやかな楽しみなどではなく、もっと大きな意味のあるものだということを、しっかり理解してください。
★組織をうまく動かす
円滑にものごとが進む体制に不可欠なのは、全員が、ほかの人の仕事を妨げるのではなく、助けになるような形で自分の仕事をすることです。
いかがです?さらりと書いていますけどハッとさせられませんか。このような言葉がいっぱい並んでいます。1、2時間で読めてしまう分量ですが、人間関係に行き詰まった時なんかに結構効く感じです。