本日シアタークリエにて「RENT」見てきました。
タンタンお付き合いありがとう!!
今夜はもう遅いので、感想は後日ゆっくり書きます。
でも少しだけ。
このチケットをとってくれた、
ロンドンにいる娘にありがとう!を込めて。
ニューヨークを舞台にした、
英語で書かれたこのミュージカルを、
日本語で、日本の役者たちが演じること。
正直に言って、それほど期待はしていなかった。
でも、でも、でも、
歌の内容が、じかにストレートに伝わってくるのはすごい。
それは思っていた以上に大きなことでした。
ブロードウェイでもロンドンでも、
J・ラーソンの作り上げた音楽や役者の歌唱力の素晴らしさは、
心にじかに伝わってきたけれど、
私の英語力では言葉の意味をじかに理解するには至らなかった。
今日はじめて、J・ラーソンの書いた言葉のひとつひとつが、
ダイレクトに心に染みいりました。
日本語の対訳とても良かったのです。
一幕目後半の「La Vie Boheme 」から、
二幕目全ての曲素晴らしかった。
美術、衣装は新しくなっていたが、
リミックスほどの変更はなく、あくまで基本はオリジナルに忠実。
ある時代をリアルに描いた旬な舞台だが、
時代は変化しても根底に流れる普遍的なテーマは色褪せることはないと、
日本の若い役者さんたちが証明してくれました。
そのことが本当に嬉しかった。
タンタンがプレゼントしてくれたパンフレットに、
こんなことが書いてありました。
*******
RENTというのは、よく知られる「借りる」とか「家賃」という意味のほかに、
ここでは「REND」の過去分詞形の「RENT」、
つまり「ズタズタに引き裂かれた」という形容詞や、
「裂け目、決裂」という名詞の「RENT」なのです。
タイトルナンバーである「RENT」の歌詞の最後に、
「'Cause Everything is Rent」とありますが、
それは「全ては借り物だから」という意味ではなく、
「だってみんなズタズタだから」という叫びなのです。
*******
ズタズタの混乱の中から這い上がろうともがく若者たちの姿が、
今日の舞台には鮮烈に描かれていました。
........ああ、もう一度見たいなぁ......
タンタンお付き合いありがとう!!
今夜はもう遅いので、感想は後日ゆっくり書きます。
でも少しだけ。
このチケットをとってくれた、
ロンドンにいる娘にありがとう!を込めて。
ニューヨークを舞台にした、
英語で書かれたこのミュージカルを、
日本語で、日本の役者たちが演じること。
正直に言って、それほど期待はしていなかった。
でも、でも、でも、
歌の内容が、じかにストレートに伝わってくるのはすごい。
それは思っていた以上に大きなことでした。
ブロードウェイでもロンドンでも、
J・ラーソンの作り上げた音楽や役者の歌唱力の素晴らしさは、
心にじかに伝わってきたけれど、
私の英語力では言葉の意味をじかに理解するには至らなかった。
今日はじめて、J・ラーソンの書いた言葉のひとつひとつが、
ダイレクトに心に染みいりました。
日本語の対訳とても良かったのです。
一幕目後半の「La Vie Boheme 」から、
二幕目全ての曲素晴らしかった。
美術、衣装は新しくなっていたが、
リミックスほどの変更はなく、あくまで基本はオリジナルに忠実。
ある時代をリアルに描いた旬な舞台だが、
時代は変化しても根底に流れる普遍的なテーマは色褪せることはないと、
日本の若い役者さんたちが証明してくれました。
そのことが本当に嬉しかった。
タンタンがプレゼントしてくれたパンフレットに、
こんなことが書いてありました。
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RENTというのは、よく知られる「借りる」とか「家賃」という意味のほかに、
ここでは「REND」の過去分詞形の「RENT」、
つまり「ズタズタに引き裂かれた」という形容詞や、
「裂け目、決裂」という名詞の「RENT」なのです。
タイトルナンバーである「RENT」の歌詞の最後に、
「'Cause Everything is Rent」とありますが、
それは「全ては借り物だから」という意味ではなく、
「だってみんなズタズタだから」という叫びなのです。
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ズタズタの混乱の中から這い上がろうともがく若者たちの姿が、
今日の舞台には鮮烈に描かれていました。
........ああ、もう一度見たいなぁ......
こちらこそ、ありがとうーーー!ナオも観たかったなーー!日本版レント!凄いね、お母さん、ブロードウェイとリミックスと日本版をのレントを観たんだ!世界でも、お母さんくらいじゃないの?その3つを観ているのは!!素敵!
もう一度観たいだなんて!詳しい感想聞くの楽しみにしてます☆
倫敦が漢字ってのも凄い。