ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

邦題

2008-07-08 | 映画
初登場の最新しゅんちゃん

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息子と映画の邦題についてチャットでおしゃべり。
「なんかセンスの悪い邦題知らない?」ときかれる。
そんなこと急に云われてもねぇ・・・(笑)
センスのいいのだったらいくつか思い浮かぶけど。

「恋愛小説家」=As good as it gets
この原題を日本語におきかえるのはかなりむずかしいよね?
そのままずばりの日本語でしかも意味深でこれはうまい!

「旅立ちのとき」=Runnning on empty
シンプルでわかりやすい。
そういえば、この「~のとき」というのはけっこう使われるけど、
先日の「告発のとき」原題は「エラの谷にて」
映画そのものがアメリカという国を告発していると解釈すればわかるけど、
映画の中では誰もなにも告発はしていません。
核心にせまった邦題ということ?

「主人公は僕だった」=STRANGER THAN FICTION
え?どんな映画?と興味を引く、大変お上手なタイトル。
息子も同感。

「ニュースの天才」=SHATTERED GLASS
皮肉でインパクトがあって、これもうまい!

個人的にきらいなのは「善き人のためのソナタ」
ドイツ映画で原題は「あちら側の人々」
原題もわかりにくいけど、この邦題は先入観を与えすぎる。
タイトルをつけたひとの個人的見解を押しつけすぎ。

とまあ、書き始めたらやめられなくなるね。

でもテーマはセンスの悪い邦題だ。
そこでちょっとネット検索したら出てくる出てくる。
私が大笑いしたのは、

えびボクサー=crust
死霊の盆踊り=Orgy of the Dead
映像を想像するだけでも笑えるし、
いかにも趣味の悪い映画だって即わかるし、
しかしここまでいけば誰も文句はいえないだろうという開き直り方が好き(笑)

ばら再び

2008-07-08 | 雑記
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昨年キャサリン姉からプレゼントされたバラが
5月に4つも咲いて、やったー!と思っていたら↑

その後少し枝を整理しただけで、
みるみるうちに15個もつぼみをつけてくださって、
昨日からまた花が開き始めた。↓

おお!なんと可憐なこと!!


アップルミントもとっても元気。