リベルタ・ヴォイスアカデミー

声楽講師:冨岡由理弥(×富岡由里弥)の日々。
対面レッスン(東京・神奈川)&オンラインレッスン(全国・海外も可)

チームピザ

2010年03月18日 | Weblog
今日はピザを作ってくれるとの事で
集合がかかりました。
我らの人気者。なかじぃも初参加

ピザと一口に言ってもね~
当然生地から作ってあったんですが
クリスピーとふんわりと2種類。
上に乗せるソースや具材も
ピザ屋さん並みの種類が出来上がっていて
どれをどうトッピングするか迷うくらいです。
生地を練って伸ばしてくれています。

さてどんなソースにどんな具材を乗せるかは
個々にお任せ~って事だったので
みんなでわいわい乗っけました。

まず1枚目はクリームソースと
ミートソースのハーフ&ハーフ。
ソースもプロみたいな味だし本当に美味しかった
この後も何枚も作って食べて・・・。

そしてピザのシメにはやはりフルーツピザ。

ここにチョコソースをかけて焼き上げると
う~んまさにクレープ感覚^^

だが

これでデザートが終わりな筈も無く・・・
手作りアイスも4種類と
手作りシュークリームもあったんですが・・・
ボスキャラ登場
結婚式かってくらいの4段ケーキ
下の二段はイチゴのショート。上の二段は
私の大好きな抹茶ケーキ(;;)
すご~~いなんでこんなの作れるんだろう?
もはや家庭で出来るものとは思えない・・・。

ケーキ苦手な私だけど、甘くなくてさっぱりしてて
すごい大きいのペロっと食べちゃった。
ありえない・・・(汗
この巨大ケーキの半分をみんなで食べ尽くしたって所が
我らのすごいところ。

そして今日は【ネイルサロンYURIYA】を開店
ジェルネイルと、それを硬化させるUVランプ(9Wが
4本入った計36W。プロ仕様ね~^^)を持参し
みんなの爪をキレイに仕上げてあげましょう~~~

施術の技術はプロの人には及びませんが
出来るだけ丁寧に長持ちするように願うばかり。
普段は自分の爪しかしないので、
みんなの分の爪をやるのも楽しいかも。

マニキュア塗って乾かす・・・とはまた別の方法なので
工程もやや多い。
マスクをしているのは、爪に乗せるキラキラのラメが
鼻息(もしくは笑って)飛ばないようにするもの。
サロンのお姉さんもみんなマスクをして
施術しているのはその為。
ちょっとプロっぽいでしょ?

みんなで女子力アップ

ご馳走さまでした~~~
本当にどれも美味しかったよ

ベストマッチ

2010年03月16日 | Weblog
今まではまつげの増毛に
月2の割合で通ってました。

最初に150位付けて
2週間後に追加のコースでつけて
そして更に2週間後には全てアウトして
また150程つけるという。
しかし担当のお姉さん曰く
ちょっとエクステが傾くのが多く
もしかしたら重みが負担なのかも。
少し軽くしてみてはどうでしょうと。

今までは0.15mmの14mmCカールだったり
12mmにしたり、はたまた
強引に混ぜたりと、あれこれ
四苦八苦して、自分に一番合う方法を
模索していました。

今までがず~~っと14だったので
いきなり12にすると物足りなさがどうしても残る。
しかしサロンにあるエクステは14の次は12だったので
長さはそのままで太さを変えようとか。

色んな方法を試しては見たものの
あまりまつげへの負担は変わってなさそう・・・。

そこでお姉さんが
特別に太さ0.12mmの長さ13mmというのを見つけて
入手してくれました

普段より1週多く3週間振りにサロンに行ったら
大分残ってますね~~と言われて
もしかしてこれが私のまつげにとっての
ベストなサイズなのかも知れません

ばっちり増毛をしてそのまま仕事へ。
モーツァルトは何気に左手が忙しくて
弾けない曲が多い・・・。
tempo120で左手が3連符とかもう地獄。
右手は完全に止まります(笑
最近ちょっと爪も伸びてるし。
いや爪のせいじゃないんだけれど^^;
解る方はコジNo31のフィナーレって言ったら
解ってくれます?
あの左手やばくないですか?

なのでもう120の3連符になったら
両手で左手部分を弾く。
右手は得意の「口三味線」です(笑
余裕がある瞬間だけ両手で弾いたり・・・。
ちょっとアンティークなピアノなので
タッチも浅くて弾きにくくて・・・と
言い訳三昧してみます。

そう。練習しておけば良いだけの話。
毎回毎回「次回までに弾けるように練習しておこう」
って思うのに、気がつくとまた火曜日になってるのです。

ダメ人間決定じゃないですか

審美歯科

2010年03月15日 | Weblog
元々遺伝(?)なのか我ら姉妹は昔から歯が黄色い。
なので写真写りなどがとても気になっていた。

生徒さんに歯医者さんがいるので
ホワイトニングも兼ねて
お世話になる事にしました。

歯医者さんといっても
普通の保険適用の歯科治療ではなく
保険適用外のインプラントや矯正、
ホワイトニングなどを最新の顕微鏡を使って
最先端の治療をする場所。

まあいわばセレブ用の歯科みたいです・・・。

どきどき・・・

店構え(院構え?)も立派ですが
一足はいるとそこは
エステですか?ってくらいに
とっても広くて綺麗。
待合室には立派なお免状のようなものが
額に入って沢山飾ってある。
海外のやつとか。

ほおおおお・・・・偉い先生なんだ~

抗菌スリッパが自動で出てきて
イタリア製のようなフッカフカのソファで待合い。

診察室はどれも見た事ないような機材ばかり。

口の中に器具入れられるのが苦手な私ですが
ワガママ言えたり出来るから安心です。
思いっきり甘えですけど・・・(笑


完全予約制なので他の患者さんが居ないのを良いことに
治療後には待合室で
ドレス広げたり発表会参加費のやり取りやら
公私混同も良いとこw


暫くお世話になります

尺八の音色

2010年03月13日 | Weblog
今日は新国のファルスタッフbyヴェルディ大先生
を観に4名様御一行。
われら先着組はオペラシティの吹き抜けで
尺八を一人寂しくストリートパフォーマンスしている
お兄さんのすぐ横のベンチに座った。

あとの2人からもうすぐ初台だって電話があったので
あえて待ってる場所は伝えずに
「尺八兄さんの所に居るから
 音色を求めて探してきて~w」
と言って電話を切った。

GパンにTシャツという
伝統的な邦楽とは程遠いファッションのお兄さんが
カバンを広げて吹いていた。
吹き抜け効果もあってか
やはり美しい音色である。
同じ木管楽器でもフルートやリコーダーとは
また一味違う響きで「和」を感じさせる。
そんな中、残りの2人も音色だけを頼りに到着。

みんなでランチをとって
新国に向かいます。

研修所公演だったのだが
さすが新国の研修所だけあって
もう既にみんな立派なプロである。
今回は新国の演劇研修所の人達も
沢山出演して演出を盛り上げてくれた。
当然黙役であるが
さすが動き1つ取っても
歌手のそれとは全く違う。
喜劇であり尚且つ動きの多い演出なので
飛んだり跳ねたりおどけたり。
ついでに転換から何から全部
劇中にみんなでやる。
どんなに慣れた歌い手でも
こうは素早く、尚且つ魅力的に動くのは
なかなか難しいと思う。
いくら研修生とはいえそこは新国。
素晴らしい身のこなしだった。

勿論歌手の人達もみんなとても上手で
私だったらあんな風に動けるかなって思うと
自信が無い。
歌う事に集中したら動きがぎこちなくなりそうだし
逆に動きに気を取られたら良い声が出せないのでは
無いかと心配にもなる。
そこは練習しか無いのだけれど・・・
特に私がコミカルなものが苦手だからかも知れない。

ファルスタッフが川に投げられるシーンでは
会場中が一瞬で湧いた。


やはりみんなで舞台を作り上げるのって
楽しそうだし達成感がありそうだ。


また誘ってね





レッスン三昧

2010年03月10日 | Weblog
とは言っても教えるほうも教わるほうもです。

教えるほうの生徒さんは
今月に入ってまた数人増えまして
レッスンが詰め詰めになりまして。

そして自分が習うほうのレッスンも
週2位のペースで行っており
結構頭の中がいっぱいいっぱいです・・・。


その中で
今日は歌仲間のラムちゃんと相互向上委員会(w)
という名の勉強会をしました。

お互いに遠慮無く指摘し合い意見交換をしました。
声のこと。音楽のこと。選曲のこと。解釈のこと。

ラムちゃんは私から見て優秀だと思うし、
素直に上手だと思える歌手なので
当然のごとく私にとっては得るものが大量だった。
でも・・・
ラムちゃんにとってはどうだったかな?
ってちょっと気になったりした。

というのも
与えて貰う側というものは常に知識や指摘を
欲してるから、教わりたいし言われたいのは当然のごとく。
でも言い換えると、逆に与える側の立場になった場合、
決して得になるものでは無いであろう。
確かに教えて得るものもあるだろうけれど
それは教わって得るものの比ではないから。

なので正直、私の尊敬に値する歌手の子との勉強会は
私ばかりが得をしてるのでは無いかとちょっと気になり。
だからまた次もやりたいと思ったけれど
それは私が言える事じゃないな~って
ちょっと空気読んだりしてみた。
そう、いつに無く遠慮をしたのですw

そしたらラムが
「ねーすごい為になるー。またやろうよ。
 ねえねえいつにする?」
って手帳広げてくれたので
素直に嬉しくなりました

お~。こんな私でも必要としてくれるんね?

ちょっと自信持てました


これからも定期的に開催して行き、
お互いの向上を目指します


コミュニティサロン

2010年03月07日 | Weblog
“演奏家とお客様の距離を縮めよう”
というコンセプトのものに発足した
「ミューズサロン」コミュニティ。
コンサートホールという
客席と舞台上の距離が遠いものを避け
常にお食事やドリンクを提供しつつ
アットホームに開催することを
目的としています。

ご報告が後出しになってしまいましたが
初回のハープ3台によるトリオは
大盛況のうちに終了。
第2回の弦カルもチケットの売れ行きが
好調です。

そして第3回目はテノールの
樋口達哉さんです~。
2010年4月15日(木)
@グランドプリンスホテル赤坂(旧赤坂プリンス)
 サファイアホール
17:30受付
18:00開演

赤プリでディナー&歌を真近で聞いて
わずか60席という贅沢な空間。
お一人様 14,000円(税・サ込)
コンサート終了後には樋口さんも
客席で一緒に食べてくれます

チケットもすでに殆ど売り切れ状態なんですが
どうしても!!
って方には無理矢理いれちゃう事も可(職権乱用



ファン

2010年03月06日 | Weblog
芸能人だったらファンの定義は
顔が好みだとか格好良いとか
一般的にはビジュアルによるものでしょう。

でもこの世界は
好きかどうかは「声」「歌」が基本。
なので顔がタイプかどうかは
あまり重要ではなく・・・というよりも
全く関係ないと言っても過言ではありません。
なので私達の言う
「○○さんって素敵よね~~~♪」
とは
声がOR歌が素敵って意味で「ファン」なのです。
勿論、全員が全員という意味では無いので
当然ビジュアルも好きって人もいるだろうし。
(むしろビジュアル重視だったりw)

でも私の感動箇所って
特定の歌い手そのものよりも
○○さんの△△役が素晴らしかったとかって事が基準かも。
例えば世界的な歌手だったら
レオ・ヌッチは素晴らしいけれど
私は彼のジェルモンは好きか嫌いかで言ったら後者かも。
でも彼のリゴレットは、同情を買うとても素晴らしい
リゴレットで泣けてきたし。
当然世界的なトップスターなのでダメとか
イマイチなんて言えるものではありません。
素晴らしいに尽きるんだけど。
好きか嫌いかって勝手に言えるなら・・という意味で。

そんな私ですが
国内のテノールで誰が好き?という質問だったら
迷わず
「佐野さん!」って答えます。
そう前にも書きましたが佐野成宏さんです。
二期会にも藤原にも属していません。
フリーの世界的な歌手です。




そういえば去年の大晦日に
見てもいない格闘技をつけっ放しにして
お蕎麦作ってたら
「君が代~独唱~!サノ~シゲヒロオ~~!」
ってアナウンスがあって急いでテレビに走った。
先ほどまで死闘が繰り広げられていたであろう血の飛んだリングに
場違いな燕尾服のオペラ歌手一人。
それ以前にこのさいたまスーパーアリーナに来てる格闘技ファン
の中に、彼の凄さや素晴らしさを知ってる人って
一体何人いるの??って思った。

紛れも無く

~佐野さんの無駄使い~

の瞬間であった。



久しぶりに政男

2010年03月03日 | Weblog
政男って誰だよって感じですが
そうです古賀政男先生です。

古賀政男記念館のホールは久しぶりで
2年振りでしょうか。
すっごく音響が良いんですよね。
でもお風呂場(並みにガンガン)ではない。

今日はレッスンを3件こなした後に
打ち合わせをしに新宿へ。
その足で直美ちゃんの演奏会があるので
上記のホールへ足を運びました。
打ち合わせが押しちゃって
最初が聞けなかったのが残念(;;)

でもとっても綺麗な声で
安心して聞いてられました~
ドレスも可愛いかったし、
相変わらず細い体なのに
会場中に響かせていました。
とっても難しい曲ばかりで
ちゃんと勉強してるんだなって事が伝わってきて
見習わないと・・・と改めて思いました。

舞舞・なかじぃ・Kちゃん・Mちゃん・静ちゃん
と一緒に終演後、直美ちゃんを囲んで。

Kちゃん・Mちゃんは本人希望により
隠してますw

2人共可愛く撮れてたのに~。


久しぶりに会えて良かったです。