マタイ受難曲

今日は待ちに待ったBach Collegium Japan（以下ＢＣＪ）
のマタイ受難曲を聴いて参りました

２月には同じくヨハネを拝聴し
崇高で壮大な音楽に身を包まれ
感動的な瞬間でした。

今日はマタイ。
実はマタイのほうが好きなのです。

本日３月３１日はバッハの生誕３３３年の日

そんな記念すべき日にマタイが聴けるのは
光栄です。


昨日はオペラシティだったのですが
あちらはすぐに完売になってしまうし
何気に私は所沢のほうが近いので
所沢ミューズへ

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エントランス前で皆様ポスターを撮影していたので
私も便乗して（笑




長丁場のコンサートの場合は
途中で背もたれから身体を離して
浅く座ったりしながら
体勢を変えたいので
なるべく一番後ろに座ります。

今日も最後尾。

題１曲から、神々しかった。

３８番のあの流れから
３９番のアリアは
もう泣くしかないです。

というか３８番の

Und ging heraus und weinete bitterlich.
（そして外へ出て激しく哭いた）

この歌詞の時点でもう涙腺は危険でしたが。

３９は勝手に涙が出てきて
これはヤバいとタオルを探すも
こういう時に限ってカバンの一番下に（笑


今回初めてエヴァンゲリストを務められた櫻田さん
素晴らしかったです。


また来年のこの時期に・・・！