ディナーショー終了（その１）

今日はいよいよ私にとって本当に大きな仕事である
精養軒でのディナーショー本番です。

出演するという事がもはやメインでは無いというほどに
主催をする事の大変さ、
そして１から全てを作り上げていく事の大変さを痛感したこの仕事。
滝沢プロモーションとして企業対企業のやり取りでもあるし
全てがもう戦争でありました

昨晩まで色々とすったもんだがありましたが
何とか本番の朝を迎えました。


入口にはこのお迎え看板


客席は約250席でいっぱいでした。
有難い限りです・・・

１：３０からサウンドチェック。
２：００から通しリハですが、まあそうスムーズにはいかないもので。
これはイベントあるある。

パニエだけつけて、本番の靴を履いてのリハです。

バタバタでリハを終えると
数十年のお付き合いのあった司会者M川さんと
それこそ２０年ぶりくらいの再会。
私や姉の事を心配してくださって
本番のお忙しい中なのに
母への贈り物を買いに走って下さって
本当に有難いやら申し訳ないやら

積る話もあるのですが、
急いで食事を取りにレストランへ。
小道具で薔薇の花を２本手配しなければならず
精養軒さんにお願いして用意していただいてしまいました

小道具も色々と用意して
少しでも華やかな舞台になれるよう
みんなお互いに協力しあって下さいました。


リハが終わってから本番まで３時間半あるので
余裕があると思いきや
あっという間に過ぎてしまい
バタバタのまま本番へ。

（続）