レコーディング

実は昨日、突然レコーディングのお話が舞い込みまして。

楽譜も移動中の駅でピックアップをしたのですが
それを全体に作り替えるという事をするので
結局は最終的な楽譜が手元に届いたのは
今日の今日

でも今夜には録音がありますので
何とか急いで練習をしておかなければ。

バッタバタのまま迎えた本番。

まずは歌詞や音・リズムのすり合わせに１時間ほどを要しまして
いざ録音を。

今回ご一緒したのは
テノール：志摩大喜さん
ソプラノ：愛もも胡さん

と３人です。





何度も何度も繰り返し
テイク20はやったかな。

いや、もっとかな（笑

私はアルトパートを担当したので
かなり低いので
ボリュームのバランスが大変でした。
やはり高音には負けてしまいますし
なんてったってもも胡さんの美声ですから
本当に素晴らしく響いていますからね

マイクは全部で３種類が部屋に設置されており

位置や角度によって微妙な
拾い方の違いがあるのですね・・・

エンジニアさんが何度も調節の為に
ブースを往復なさっていました。

「ポップスの歌手と声の鳴りが違うから」
と言われ
どんどんマイクを後ろに下げて、
尚且つ立ち位置も下がれとの指示（笑


終わったのは終電ギリギリでしたが
とても楽しい現場でした


何の曲なのかなどは情報公開はまだ出来ませんが
情報解禁になったらここでもお知らせします。


すごく恰好良い曲ですよ


帰って寝れたのは２時半・・・・苦笑