二期会修了式

遅ればせながら、３月２７日に行われた
修了式の模様をUPします。

二期会会館に入ると、事務局の方々や
BOSSが「おめでとうございま～す」って
出迎えてくれました。
欲しくも無い成績表と共に（笑

最初の長い説明会はかなり長く
「財団法人二期会は、○○において・・・」云々
かなり堅苦しい事ばかりで。
我ら集中力が無く、すぐに飽きちゃうので
一番後ろの席で良かった。
つくづく向いてないですｗ

そして式典では修了生全員の呼名と各賞の発表。
いつもはすごく厳しい研修所・所長サンバ先生のお言葉。
“声の修練は一生”　うんうん納得。
そして
“VERDIは「楽譜に書いてある事は必ずやれ」と言っている”
あう～～耳が痛いです。
そして二期会理事長の栗林先生のキャラが
すごく可愛いという事がわかりました。

そしてボスが「ではこの後パーティですので
一旦部屋を出て下さい。
男声陣は残って下さい、転換がありますのでｗ」
と笑いを誘っていた。

その転換中に、我らが社長がパーティに出れずに
お帰りになっちゃうとの事で大撮影会。


サンバ先生とも記念に２ショットを撮らせて頂きました。
き、キンチョー（汗


お偉い先生に乗せられてちゃっかり手を乗せてしまいました。

そしてその後はお待ちかねのパーティ


キャラ崩壊のドメグと。
の、載せて良いって言ったから載せたんだからねｗ

毎回新幹線で遠方から通った２人を囲んで。
頑張ったで賞を差し上げましょう。


パーティの締めは、音楽家らしく
クレッシェンドでの３本締めBy三林バージョン。

なんだかこのまま解散はまだ名残惜しいので
駅前でアフターする？と駅に行ったら
さすがにどこも閉店で残念・・・。
でも解散はまだイヤーって事で
仲間１４人でみんなであえて代々木まで
１５分ほど歩く事に。
去年同じクラスだった子も
去年も今年も別のクラスだった子も。
小奇麗にお洒落をした優雅な歌手達が
手にはワインの飲みかけボトルを持って
喉に悪いくらいに叫びながら
首都高の下を騒いで歩く。
テノール２人の男子が居るけれど
相変わらず、歌い手の世界は男女の意識ゼロ。
稽古場にいても、平気でその場で着替えられる環境に
ずっといたので女子と同じようにハグハグ～。

そして代々木についたは良いけれど、
やはりまだ解散したくなくて
近くのガストで２次会勃発。

それぞれ目標も進む道も性格も違うけれど。
ただ歌を愛する歌バカって事は同じ。
そして愛すべきバカ達。勿論私も含め。

そんなみんなが大好きで
そんなみんなと別れるのは嫌だ。

きっとそれぞれの演奏活動の中で
どこかで同期として会えるはず。


目指せ未来のプリマ＆プリモ達

世界に羽ばたけ～～～