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「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く35 その3  みずがき湖の展望台

2023年11月18日 | ゆるキャン△

 みずがき湖の周縁には車道が回っていて、散策路としても使われていますが、車で湖のまわりを一周することも出来ます。上図の向こう側に見える鹿鳴峡大橋がなかなか立派なので、ぐるりと回って一度渡ってみようと考えましたが、その思い付きが実は大正解でした。

 

 とりあえず、上図の展望台まで来ました。原作コミック第12巻48ページ1コマ目のアングルです。

 

 右のコマですね。展望台への入り口は、展望台を過ぎて反対側にありますので、歩きでも車でも展望台をいったん通り過ぎることになります。初めて展望台の建物に近づいた時に、入口が見当たらなくて「あれ?どこから入るんだ?」と思いました。

 

 私は車で移動してきたので、展望台入口の向かいの駐車場に車を停めました。上図のように、展望台への入り口は、展望台の北20メートルに位置していて、ちょっと離れています。横の道路から直接階段で上がって入れるようにしなかったのは、理由があったのでしょうか。

 

 展望台の内部です。意外と広々とした空間です。道路に面した部分にのみ壁が付けられ、あとの三方は御覧のように開放されていますので、みずがき湖の湖面と景色を180度の視界にて眺めることが出来ます。

 

 この角度が、だいたい原作コミック第12巻48ページ2コマ目のアングルになります。先に挙げた作中シーンの左のコマです。

 

 この展望台にて5分ほど景色を眺めて過ごしました。

 

 まさに、上のシーンの大垣千明、犬山あおいの気分でした。人工の湖もええもんやな、でした。

 

 展望台からみてほぼ正面には、上図の塩川ダムの堤体が見えました。前の作中シーンは広域ワイドビューの画なので、上図の塩川ダムの堤体もちゃんと描かれています。私のデジカメでは広域ワイドビュー撮影が出来ませんので、作中シーンと同じ範囲を二枚に分けて撮ることが時々あります。

 

 この展望台の内部空間は、御覧のように第65話の表紙にもなっています。大垣千明の自撮りアングルですが、かなりワイドに描いていますので、奥行きが長い感じになっていて、実際よりも大きな建物に見えてしまいます。

 

 記念に私も同じようなアングルで自撮りしました。どうしても笑ってしまって、ちょっとデジカメの角度を間違えてしまいましたので、やや斜めに写ってしまいました。  (続く)

 

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