10時ちょうど、新金谷駅の向かいにあるプラザロコに行きました。大井川鐡道のミュージアム施設にあたるようですが、売店などの区画が広いため、実質的には商業施設であるのかもしれません。
今回のゆるキャンコラボキャンペーン第2弾関連の品々は、まずプラザロコで前日の1月10日より先行販売がスタートし、その後は主要各駅の売店でも扱うということでした。それで、とりあえずは先に買っておこうと考えました。
プラザロコの広い室内のほぼ半分ほどが物産販売コーナーですが、ゆるキャンコラボキャンペーン期間中は物産販売コーナーの七割ほどがゆるキャン関連商品にて占められていました。
しかも、全てが大井川鐡道独自の品ばかりです。原作者あfろ氏の描き下ろしイラストを様々な形で商品化してありました。山梨県や長野県のゆるキャン聖地、静岡県の他のゆるキャン聖地では絶対に入手出来ない品々でした。
いわゆるアニメグッズの基本的なアイテムは、大体揃っていたと思います。昨年の第1弾の期間の販売品も並んでいるようでした。
あっ、これがあの老舗東海軒のトマすき弁当か、と立ち止まって、買おうか買うまいか、しばし悩みました。この日の予定では、昼食は門出駅に隣接する道の駅の食事処でいただくことに決めていたからです。
結局、次の機会に買うことにしました。10日ほどずらして、もう一度こちらに来て千頭駅までの往復ルートを回る計画でしたので、その際にこのトマすき弁当を買って、お昼にどこかで食べよう、と決めました。
なにげなく見ていて、包装紙イラストのデザインが数種類あるのに気付きました。中身のトマすき弁当も異なるのかと思い、売店の方に聞いてみましたら、中身は同じで包装紙が5種類あります、との事でした。
5種類ともドンドン売れているようでした。残り数が最も少なかったのが上図左の志摩リンパッケージでした。やっぱり志摩リンは人気ナンバーワンのようですな・・・。
さらに、上図のミニタオルを各務原なでしこデザインにて買いました。以前に制作した海洋堂のゆるキャンプラモケイの展示の敷物にどうだろうか、と思いついたからでした。
そして上図右のステッカーも1枚買いました。
最後に、上図下段のマグネット1個、ミニ色紙1枚を買いました。
それからゆるキャンコラボキャンペーンの目玉である、4つの特典付きのゆるキャン△周遊きっぷセットを購入するべく、その販売カウンターへと向かいました。が、途中で左側に上図のゆるキャンキャラクターパネルを発見し、立ち止まって撮影しました。大井川鐡道オリジナルの、あfろ氏描き下ろし新デザインのパネルです。
各務原なでしこ。
志摩リン。
斉藤恵那。
犬山あおい。
野クル部長、大垣千明。 (続く)