2020年7月にお邪魔した山形、かみのやま温泉の「名月荘」。
お料理が評判の、全20室程の小さな温泉旅館です。
東京から450km、車で約6時間のドライブです。
コロナの影響で接客、サービス等手探りの対応も余儀なくされているかと思います。
本来はウェルカムサービスが提供される入り口すぐの囲炉裏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1b/c938342e11c7f681703eddfd79f7a732.jpg)
レセプションエリアはご挨拶のみで、受付や館内の説明はお部屋でご案内いただきました。
今回利用したお部屋は蔵王ビューが楽しめる「鼓」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6a/8321563363e3409b8fc9085f8cacc50d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/30077db8be5bc098699f27ed4ad4f378.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/fb/d3725a6b18a0c23eefbfbf5cee237356.jpg)
お部屋は和室とダイニングキッチン、そして源泉掛け流しの半露天風呂付き!
いつでも好きなタイミングで温泉を楽しめるなんて、贅沢です〜。
掛け流しの部屋風呂は一部のお部屋のみだそうです。
ラッキーでした。
夕飯までまだ時間もあるし、館内探索へ。
パブリックスペースにはデザイナーズ家具や風格のあるアンティーク家具が配され、こだわりが随所に見られます。
レセプションフロアの家具は北欧スタイル。蔵王連山を眺めながらゆったり過ごせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b7/31de589ff547e6f81ecc677e4e3637d2.jpg)
こちらは大浴場に続く回廊。エスニックな家具が素敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4f/20cb259fdc6b5d3bedbcd06da1120fa1.jpg)
そして湯上り処はヨーロピアン。
流れのあるお庭をL字型に囲む、読書にぴったりの空間です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/9e/fdcb814be3a86e93d1d3007659671f33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a3/d4d8cbcfe5390fa086208e134397d0ae.jpg)
こちらは談話室。重厚な家具がずらり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/56/dc885e9e01b211debf16f7fecee40ff4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/38/5e418f9245528b68fd4eed0424a14701.jpg)
蔵はギャラリーになっていて、地域所縁の作家さんの作品が販売・展示されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/4c/663aa1a56837d227fce08316439aa5c6.jpg)
お風呂も一通り浴び、いよいよ夕食です。
10品プラスデザート、山形の旬の食材が次々と並び、見た目にも麗しいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/e25cd01929b4bf8fc33db62de47ac129.jpg)
熱々の出汁を注いでいただく蓮根葛豆腐。出汁の味わい絶妙でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/0310f88f85f843e1db7b8970c8b25afe.jpg)
A5ランク山形牛、ミディアムレアで焼いていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3b/6414eed9d0cdc64f447bac8cf384d63b.jpg)
迫力!のどぐろの塩焼き。ふっくらした焼き上がり、ポテンシャル最大限引き出されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/94/a81578da32e5c8bf492a9d2bf3d19a58.jpg)
名物のうどんは平太もちもち麺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ac/01c56095ab14b3406228ad083672d553.jpg)
デザートは季節のフルーツと梅蜜煮。
今はサクランボ最盛期。
紅秀峰、濃厚な甘みが弾けます。
あ〜、もう大変なお腹いっぱい。
旅行も元気な内にとつくづく実感。
そして朝食。
海の幸、山の幸、処狭しと器が並びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/01/3472b01ffd0dea3a55f074e471b299e5.jpg)
しかも、御釜が2つ!
白米の食べ比べという酔狂なサービス!!
「つや姫」と「雪弁慶」をご用意いただきました。
今回、名月荘さんには2泊お世話になりました。
肩肘張らないフレンドリーなサービス、素敵でありながら寛げる空間、おいしいお食事に温泉三昧と、ゆったり贅沢な時間を過ごすことができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/50/8807af6635203cc749e1f5be0a6de440.jpg)
お料理が評判の、全20室程の小さな温泉旅館です。
東京から450km、車で約6時間のドライブです。
コロナの影響で接客、サービス等手探りの対応も余儀なくされているかと思います。
本来はウェルカムサービスが提供される入り口すぐの囲炉裏。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/1b/c938342e11c7f681703eddfd79f7a732.jpg)
レセプションエリアはご挨拶のみで、受付や館内の説明はお部屋でご案内いただきました。
今回利用したお部屋は蔵王ビューが楽しめる「鼓」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/6a/8321563363e3409b8fc9085f8cacc50d.jpg)
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お部屋は和室とダイニングキッチン、そして源泉掛け流しの半露天風呂付き!
いつでも好きなタイミングで温泉を楽しめるなんて、贅沢です〜。
掛け流しの部屋風呂は一部のお部屋のみだそうです。
ラッキーでした。
夕飯までまだ時間もあるし、館内探索へ。
パブリックスペースにはデザイナーズ家具や風格のあるアンティーク家具が配され、こだわりが随所に見られます。
レセプションフロアの家具は北欧スタイル。蔵王連山を眺めながらゆったり過ごせます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/b7/31de589ff547e6f81ecc677e4e3637d2.jpg)
こちらは大浴場に続く回廊。エスニックな家具が素敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/4f/20cb259fdc6b5d3bedbcd06da1120fa1.jpg)
そして湯上り処はヨーロピアン。
流れのあるお庭をL字型に囲む、読書にぴったりの空間です。
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こちらは談話室。重厚な家具がずらり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/56/dc885e9e01b211debf16f7fecee40ff4.jpg)
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蔵はギャラリーになっていて、地域所縁の作家さんの作品が販売・展示されています。
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お風呂も一通り浴び、いよいよ夕食です。
10品プラスデザート、山形の旬の食材が次々と並び、見た目にも麗しいコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a3/e25cd01929b4bf8fc33db62de47ac129.jpg)
熱々の出汁を注いでいただく蓮根葛豆腐。出汁の味わい絶妙でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/94/0310f88f85f843e1db7b8970c8b25afe.jpg)
A5ランク山形牛、ミディアムレアで焼いていただきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3b/6414eed9d0cdc64f447bac8cf384d63b.jpg)
迫力!のどぐろの塩焼き。ふっくらした焼き上がり、ポテンシャル最大限引き出されています。
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名物のうどんは平太もちもち麺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/ac/01c56095ab14b3406228ad083672d553.jpg)
デザートは季節のフルーツと梅蜜煮。
今はサクランボ最盛期。
紅秀峰、濃厚な甘みが弾けます。
あ〜、もう大変なお腹いっぱい。
旅行も元気な内にとつくづく実感。
そして朝食。
海の幸、山の幸、処狭しと器が並びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/01/3472b01ffd0dea3a55f074e471b299e5.jpg)
しかも、御釜が2つ!
白米の食べ比べという酔狂なサービス!!
「つや姫」と「雪弁慶」をご用意いただきました。
今回、名月荘さんには2泊お世話になりました。
肩肘張らないフレンドリーなサービス、素敵でありながら寛げる空間、おいしいお食事に温泉三昧と、ゆったり贅沢な時間を過ごすことができました。
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