源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

泥まみれのチューリップ掘り、東京の桜(ソメイヨシノ)が満開宣言、台湾東部沖地震の被害状況

2024-04-04 22:02:52 | Weblog
1日曇天。午前中「まなびいプラザ」に出かけ、早帰りして毎年のことだが今年も佐倉のチューリップ祭りに出かけた。途中、先月下旬の伊豆半島一周Drでガソリンを使い果たした関係でGSで満タンにした。国464号の桜並木は6分咲。会場のふるさと広場は例年より広げていてどこまでも各種チューリップ畑が続いていて壮観。オランダ風車がシンボルの佐倉ふるさと広場では、春、一面のチューリップ畑が広がっている。今年は、“香る”“移り色”“斑入り”など珍しい品種を含んだ約100種・70万本のチューリップが楽しめしまする。今年は日本初上陸のチューリップも登場している。今年もババがチューリップ掘りに挑戦。平日13本、土日祭10本600円と100円値上リ。ところがチューリップ群は田圃を諒しているので最近の雨天続きで泥沼化していて長靴がめり込んで足元が不安定の中の掘り起こしで10数年来場していて初めての体験となった。すでに昼過ぎになっているので急ぎ予定の印西のGHCに向かい出発。昼食は13時前となった。昼食後ババは食料品売場、当方は車のタイヤ圧チエック。食品館前で合流して、グリーンセンターでナス、キューリ、トマツなどの苗を買い込み15時過ぎ帰宅。1時間ほどTV録画を鑑賞して一休み。夜のストレッチは一本松児童公園で行った。
(東京の桜(ソメイヨシノ)が満開宣言)
気象庁は4日、東京で桜(ソメイヨシノ)が満開になったと発表した。平年より4日、昨年より13日遅い。満開の発表が4月になるのは、2017年以来。気象庁気象庁職員が4日午後2時頃、千代田区の靖国神社にある標本木で、満開の基準となる8割以上の開花を確認した。気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)によると、今週から来週にかけて九州から関東の各地で満開になると見込まれている。

<台湾東部沖地震の被害状況>
台湾東部・花蓮沖で3日に発生した地震で、台湾当局は4日、被害の大きい東部の花蓮県などで救出活動を続けた。4日夕方までに確認された死者は10人、負傷者は1099人余り。花蓮県の山間部では600人以上が孤立しているほか、連絡の取れない人が38人いる。390回以上の余震も観測され、道路の寸断された地域での作業が難航している。連絡を取れなくなっている38人の多くは、震度6強を観測した花蓮県の有名観光地、太魯閣(タロコ)渓谷沿いのホテルに出勤中だった従業員やトンネル内で705人が閉じ込められている可能性があるが、地形が険しく救助活動は難航している模様だ。電話連絡や空撮映像でほとんどの人の無事が確認されているが、現地への道路は落石などで通行できず、救援を待っている状況だ。花蓮では週末に降雨が予想されていて、地滑りや落石などの二次災害が発生する可能性もある。花蓮県の採石場で取り残されていた60人以上は全員が下山した。消防当局によれば、台湾全体で建物の損壊が約790件、電気・水道などのインフラ被害が500件超に上った。火災は9件確認された。花蓮県にある東華大学では理工学部の4階建て建物が全焼した。4日に花蓮入りした陳建仁行政院長(首相に相当)は、同県に3億台湾元(約15億円)の緊急支援を行う考えを示した。
台湾軍や警察、消防などが航空機なども投入して約8200人態勢で救助活動にあたっている。消防当局は4日、セメント原料の採掘場に取り残されていた数人をヘリコプターで救出した。
台湾紙・聯合報などによると、花蓮で倒壊した建物1棟では、8時間以上にわたる捜索活動で20人以上が救助された。しかし、地震から十数分後に飼い猫を助けるため建物内に戻った30歳代の女性が余震に見舞われ、つぶれた建物1階と2階の間に挟まれて死亡した。