源ザの独り言日記

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エアコン購入と工事手配、スリランカの債務負担軽減基本合意、ロシア大阪万博参加辞退

2023-11-29 21:39:26 | Weblog
今日も朝のストレッチから温かい日差しとなり1日続いた。9時郵便本局に寄り、配達証明の確認を行い「まなびいプラザ」に出かけたが、すでに指定席は埋まっていた。朝食後、ネットでエアコン購入を決め、納入日や支払い方法を確認した。次に工事専門業者と工事日程と支払い方法を確認。初めてのことで製品取り扱い会社と工事専門業者が異なる分離方法となり勉強になった。夕方、賃住宅の打ち合わせ日程を調整した。夜のストレッチは満月近い光の中で行った。
(スリランカの債務負担軽減基本合意)
先日NHKTVで経済危機に陥っているスリランカの債務負担問題を取り上げていたが29日、財務省は同国と日本など17の債権国の間で、負担軽減策が基本合意に達したと発表した。繰り延べや金利の見直しが柱で、元本の削減は入っていないという。合意した17カ国は、日本のほか、インドやフランスなどが含まれているが債権額が最も大きい中国は合意に入っておらず、スリランカの経済再生には不透明さが残る。数週間以内に正式契約を結び、国際通貨基金(IMF)の金融支援につなげる。中国など今回の合意に参加していない債権国に対しては、透明性を確保するため、同等の条件で対応するよう促した。スリランカは、テロや新型コロナウイルス禍で主力産業の観光が打撃を受けて財政が悪化し、対外債務の支払いを停止する事態に陥った。公的な対外債務は2023年3月末時点で113億㌦(約1兆7千億円)に上る。中国は42%を占め、日本が24%、インドが15%、フランスが4%と続く。
<ロシア大阪万博参加辞退>
ウクライナ侵略を続けるロシアが28日、2025年大阪・関西万博への参加辞退を表明した。政府や万博を運営する日本国際博覧会協会にとっては、想定内の事態だったとみられる。ロシアは独自に設計する「タイプA」パビリオンを出展する意向だったとされるが、協会にとっては跡地利用を決めるうえでも、ロシアの早期の判断が好ましかった。ただ、万博からの撤退はこれでメキシコなど3カ国目。戦争状態にある国の参加取りやめは初めてだ。今後、他国の撤退の呼び水になる可能性も否定できない。ロシアは直前のドバイ万博(21年10月~22年3月)で、人間の脳をテーマにした大型パビリオンを出展しており、当初は大阪・関西万博にも大型のタイプAパビリオンを出展する意向だったとされる。しかし、22年2月にロシアがウクライナへ全面侵略を開始して以降、日露関係は悪化。ロシアは日本への不満を強めていた。加えてロシアが大阪・関西万博に出展しても、来場者の厳しい視線にさらされるのは必至。出展のメリットはないと判断したとみられる。各国が独自に設計・建設するタイプAパビリオンが取りやめになれば、万博協会は跡地利用の検討を進めなくてはならない。25年4月の開幕が迫るなか、簡易な建築物でも新規の計画は困難になりつつある。