源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

1日春の嵐、東証3万円回復、池江璃花子100mバタで3大会連続の五輪出場

2024-03-18 21:37:03 | Weblog
早朝から猛烈な冷たい強風が1日続いた中で朝のストレッチを行った。今日は休刊日なので午前中「まなびいプラザ」では、昨朝刊1紙と一昨日の朝刊1紙を読んで過ごした。昼食後、強風吹き荒れているので午睡したら16時なっしまった。慌てて夕方の散歩に「学習室」を目指したが、強風に恐れをて手前のヨークマート2階の空きスペースに逃げ込み持ち込んだ松本清張著「五十四万石の嘘」を読んで過ごした。夜のストレッチも冷たい北風の中で簡単に終えた。
(東証3万円回復)
週明けの18日の東証は前週末比1032円80銭高の3万8740円44銭となり、6日以来6営業ぶりに3万9000円台を回復した。今年の春闘で大企業で大幅な賃上げが相次ぎ、市場では日銀が18、19日の日程での金融政策決定会合で、マイナス金利政策を解除する観測が強まっり、政策不透明感が和らぎ、幅広い銘柄が買われたためだ。日銀がマイナス金利の解除後も緩和的な金融環境を維持する方針示していることも好感されている。日米の金融政策を先読みする形で円売り・日本株買いが加速し東証プライム市場の約1600銘柄の70%が値上がりした。外国為替市場で1㌦=149円台まで円安・ドル高が進んだことで、機械や自動車など輸出関連銘柄の買いがつながっている。
た。市場は日銀の追加利上げは当面ないと織り込むが、決定内容次第で値動きが荒くなる可能性もありそうだ。
(池江璃花子100mバタで3大会連続の五輪出場)
競泳女子の池江璃花子(23)18日、東京アクアティスクセンターで行われたパリ五輪代表選考会の100mバタフライ決勝で57秒30の2位となり、日本水泳連盟が定めた派遣標準記録を突破してこの種目での代表入りを決め、3大会連続の五輪出場となる。
白血病から復帰して迎えた2021年の東京五輪はリレー種目のみに出場。パリ五輪では次のステップとして、16年リオネジャネイロ五輪以来となる個人種目での代表入りを目標に掲げていた。昨秋から強豪国のオースタラシアに拠点を移し、世界のトップ選手とともに練習してきた成果を発揮した。
<米国・近価格市場最高値>
金の国際価格が3月に入り急上昇し、史上最高値を更新した。急騰の直接的な要因は見当たらず、解説者泣かせの値動きとなっている。中長期的な視点では、トランプ前米大統領の大統領選共和党候補への指名と米中対立の激化が濃厚となるなど、地政学リスクが高まっている。「安全資産」とされる金はますます輝きを放ちそうだ。