源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

彼岸花咲く、白井GHC満車にビックリ/EU首脳会議がブラチスラバで開催

2016-09-18 21:00:39 | Weblog
朝から小雨が降ったり止んだりした庭に白い彼岸花がひっそり咲く出した。散歩の後、不安定なお天気のだが、2か月ぶりに白井のGHCへ11時に出掛けてた。天候が不安定なのと時間が11時というので国464号は空いていると思っていたら期待に反して渋滞で1時間近くを要してしまった。その上駐車場探しに時間がかかった。昼食時間なので取りあえずフードコートに行くと子供連れ親子に年寄り家族や年寄り夫婦などで満席なのに驚いた。雨で空いていると思っていたので読み間違えた。生活館で玄米や家庭用品を買い込み、T-polt申し込みカウンターが空いていたので申し込み、植栽館で肥料や草花を買い、ガソリンを入れて帰宅したが帰りの国464号は順調でったが、下りは午後1時半を過ぎているのに渋滞は続いていた。
<EU首脳会議がブラチスラバで開催>
英国を除くEU27か国による非公式の首脳会議が議長国スロバキアの首都ブラチスラバで始まったというTVや新聞報道で知り、今年5月中旬訪れた中世の懐古的な町を思い出した。会議は英国の国民投票によるEU離脱決定を受け、離脱交渉を早期開始を英国に求める内容で歴史的な転換点となる「英国なきEU」の将来像を巡る議論が本格的になる。首脳らは、英国の離脱決定を招いた反EU感情の高まりと、自国内でも抱える難民問題や経済政策を市民にアッピールできる政策を模索し、EU内の結束を固める狙いがある。
合意された内容は不法移民の流入抑制やトルコに隣接し不法移民の流入が懸念されるブルガリアに1億800万€(約123億円)を支援することが決まったがEUによる各国への難民割り当ての見直しは見送られた関係で中南欧諸国が反発しるなど亀裂が露呈した。難民受け入れ上限を手案していたハンガリーの首相は「自己破壊的な移民政策を変えられず、首脳会議は失敗に終わった」と記者会見で憤慨していた。また難民16万人を受け入れ分担する、ハンガリとチエコ、スバニア、ポーランドの中東欧4カ国は共同声明で「EU場外との国境や沿岸警備を強化し、不法移民の流入を食い止めることが重要」と訴えた。中東・アフリカからの難民、移民の通過ルートとなっているイタリア・レンツィ首相も「私はサミットの結論に満足していない」と不満を示し、EUの難民対策案は「幻想」と切り捨てたという。