源ザの独り言日記

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初夏が来た、権現堤のスイセン群に失望、桜木神社で救われる、バックカントリーで遭難、ジョコビッチ2年ぶり10度目の優勝

2023-01-29 22:01:35 | Weblog
今日も朝日が眩しいなかでのスチレッチとなった。1日小春日和との天気予報で天気予報を受けて、ババと国16号で権現堤のスイセン群へのDrにでかけた。予定では最初に桜木神社で参拝して、権現堤のスイセン群鑑賞だったが、通り過ぎてしまい春日部市郊外の道の駅「庄和」で小休止。こちらは毎年、権現堤の観桜や紫陽花、彼岸花まつりなどに行くとき必ず寄っている小休止している。駐車場は新4号バイパスと国16号が交差する好立地のため満車。第三駐車場でやっと駐車できた。構内広場では猿の曲芸が行われ大賑わい。ババは花植小鉢やバナナ、ミカンなどの果物、ダイコンや長ネギなど野菜、を買い物かごいっぱい買い上げた。新4号バイパスを北上して、旧四号沿いの権現堤に昼前到着。広い駐車場に車は4分の1程度と寂しい。新聞に掲載されていた広い南面のスイセン群にはスイセンがチラホラでがっかり。昨年の紫陽花まつり同様失望した。長いは無用で道の駅「ごか」に向かい大好きな味噌ラーマンで昼食とした。一気に新4号バイパスから国16号に入り、カーナビ便りに行きに通り過ごした桜木神社で参拝。快晴のため、羽織袴の男の子や着物姿の女の子が親やジジババに連れられ参拝する姿に微笑ましい。当方は卒業旅行に行く孫の安全を願った。車内は初夏の陽気で少々浮かれたが16時前帰宅した。夜のストレッチは天空に半月が少し膨らんだ月が輝いていた。
(バックカントリーで遭難事故)
29日午後、長野県 小谷おたり 村の北アルプス白馬乗鞍岳天狗原の東側斜面(標高約2100m)で、「スキーをしている人が雪崩に巻き込まれたかもしれない」と県警大町署に通報があった。同署によると、整備されていない雪山を滑る「バックカントリスキ」をしていた5人が、雪崩に巻き込まれたとみられる。このうち2人は意識不明で、現場に取り残されている。
 同署は悪天候などのため、29日は捜索せず、30日朝から捜索することを決めた(30日死亡)。気象庁によると、小谷村内に設置されたアメダスの観測地点では、27日夜に大雪警報が出され、一晩で約40㌢のまとまった雪が降った。その後も断続的な降雪が予想されていたことから、古い積雪の上に降り積もった新雪が滑り落ちる「表層雪崩」を警戒し、27日夕方になだれ注意報を発表。事故当時も継続中だった。長野県内のスキー場では28日にも、野沢温泉スキー場(野沢温泉村)近くの山林で雪崩が発生し、管理区域外の雪山をスノーボードで滑っていた新潟県魚沼市の男性(38)が行方不明となった。また、同スキー場では同日、立ち入り禁止区域の山林で奈良県大和郡山市の男性(52)が雪に埋もれて見つかり、死亡が確認された。群馬県みなかみ町でも29日、谷川岳・田尻尾根付近で雪崩が起き、スノーボードをしていた同県安中市の男性(46)が巻き込まれ死亡。雪雪崩によるスキーヤー(バックカントリー含む)スノバーで2015年114人、19年164人(過去最多)、コロナ禍の20年95人。21年94人と減少。13日北海道羊蹄山でバックカントリを楽しんでいた外国人10人の内、独国籍の女性が死亡。
<ジョコビッチ2年ぶり10度目の優勝>
テニスの全豪オープン最終日は29日、メルボルンで行われ、男子シングルス決勝は第4シードノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)を6―3、7―6、7―6のストレートで破り、2年ぶり10度目の優勝で自らの持つ最多優勝記録を更新した。