源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

小春日和の犬吠崎岬と夕日に魅了されたDr/

2018-12-15 21:21:20 | Weblog
朝から久しぶりの小春日和になったので昨日TVで銚子でのサバ缶詰の話題を取り上げていたというので急遽Drがてらでかけた。何時もは国464号線の印西牧の原経由で利根川沿いの国356号に出るのだが今回は数年ぶりに県4号線で木下駅方面に出て国356号に入ってみた。ババは方向音痴になってしまい愚痴られる始末。道の駅「発酵の里こうざき」で休憩を取り、新鮮市場で野菜などを買い込んだ。昔ながらの旧街道の佐原、小見川を通過し、東庄(トウノショウ)町に入ると天保水滸伝の幟が立ち並ぶ駐車場があり立ち寄ってみた。案内板によると地元の大親分・笹川繁蔵関係の諏訪大社神社とあり、2回目の休憩方々参拝した。境内には土俵があり毎年、出羽の海部屋が合宿に訪れるという。神社の数m先の延命寺には平手御酒の墓があった。銚子市の市内に入り、一気に犬吠崎を目指した。犬吠崎灯台周辺の駐車スペースは少ないが運良く1台出た行ったのでラ到着は14時近くになっていた。天候が最良なのでサイクリングやバイクツアーなどの観光客が大勢居て賑やかなこと。まずは40年ほど前、子どもたちをつれて訪れた犬吠崎灯台周辺を散策した。眼下は太平洋の荒波が岩に砕ける風景と波が作った奇岩群の壮大さに気分がハイになった。岬の突端は風が強く草花は特別な生育が見られるそうだが満開の日本水仙も風負けないためか茎が太く、がっしりしていた。昔と比べ自然環境保護と事故防止のため柵が受けられ、岬の突端は立入り禁止だ。お土産店や食堂が並んでいた庶民的は近代的な2階建て店舗に生まれ変えあり、恭賀オープンという。昼食時間を過ぎた15時前のレストランだが繁盛していて価格も相当良いので諦めた来た道を引き返しし、銚子漁港近くのポートタワーの魚介市場内の食堂で遅い昼食を取り、海産物を購入した。一昨年旭市の運動公園や大原幽学記念館経由で飯岡の屏風ガ浦や調子・地球が丸く見える展望館までは到着して、ここからUターンしてしまった。今回で国126号線を走破したことになる。帰りは国356号に戻り、大利根大橋を渡り、茨城県側の利根川沿い国126号を北上し、波崎町や神栖町経由で潮来駅近から国51号に入った。潮来からの雄大な夕日が秩父連山に落ちていく素晴らしい光景を運転しながら感激した。水郷大橋で千葉佐原に入り再度道の駅「発酵の里こうざき」で休憩を取り、印西牧の原経由で国356号で、市内のGSCで夕食を買い18時帰宅した。