今日は予定がない上、快晴。昨年11月中旬陶器町益子へのドライブ途中、国道294号の車窓右手に筑波山の雄姿を見続けたことを思い出し分けもなく出かけることになった。但し6号から294号に抜けていくコースは常磐道谷和原ICルートのため混雑するので新利根川大橋を渡り取手駅西口交差点を左折する294号に並行する県道を利用した。予想通り順調な走りが出来た。この県道の終着は294号に合流する。
合流して294号を北進するとしばらくすると125号と交差するので右折すると筑波山の近くに出る。家を出て休みなく走らせていたので交差点近くの下妻イオンモールで小休止。たこ焼きや鯛焼きなどローカル色の店が入っていて鯛焼きを2つ買って
車中で食べてみたら上手い。地図によると筑波山は125号から124号に斜め左折するほうがロスがないのだが標識が出てこない、その内原因不明の渋滞に巻き込まれてしまった。仕方がないのでわき道を行くことにしたが、地図もアバウトな有料道
エリアガイドなのでメイン道以外は要領を得ず感が頼りだ。
渋滞を避けたのは良いがどこを走っているのか分からずストレスがつのる。
筑波山が見えるので方向は間違っていないようだがローカル道は一直線に行けないことがよくある。今回もこのジレンマが待っていた。
その内また125号に出てしまった。どうも渋滞を迂回しただけだったようだ。
やっと筑波神社の大鳥居前、市営駐車場に到着したのは家を出てから2時間半。
駐車場の入口に機械式開閉器があり、500円投入しないと駐車できない。
3年前来たときは無料だった。どの自治体も財政難の苦肉の策だ。個人も財政難は変わりはないのだが。広い駐車場はウィークデーに係らず半数が埋まっている。
駐車場から筑波山頂に登る基点になる筑波山神社まではダラダラした上り坂を10分ほど歩く。この間ホテル、おみやげ店、食堂等が並んでいるが所々店を閉めていて痛々しい。ここも老齢化の影響が窺える。我々はまず神社に参拝した後、私は自然遊歩道にチヤレンジすることにしたが家内は周辺を散策すると言うので1時間後落ち合うことにした。。神社の裏手から山頂まで歩くと90分。ケーブルを利用する方法もあるが3年前大学教授に案内され登った遊歩道に再チャレンジしたくなったのだ。どの道1時間では何も出来ないという気持ちもある。登山道は九十九折で狭い上、石と木の根が不規則に横たわり歩き難くいことは前回と変わりない。行程の1/4で引返したが約束したとおりジャスト1時間。帰りは124号から125号、少し遠回りだが294号を右折して北に向かい、昨年11月に寄り、気に入った道の駅「しもつま」で昼食を取った。すでに14時を過ぎていた。注文した定食が出てきてビックリご飯が山盛りなのだ。住まい周辺や東京の店の倍なのだ。さすがローカル色豊かだ。席に着いた時は我々2人だったが次々と運転手さん入ってきた、遅い昼食のようだ。食後地元の野菜やわら納豆等を買って、Uターンして294号から6号を経て16時半帰宅した。帰りはスムーズに走り快適なドライブになった。
<余談>
私は毎年寒くなる時期から夜はペットボトル湯たんぽのお世話になっている。
寒くなると石油ストーブを使うが、そこの焼かんの熱湯を使う。布団のなかで朝まで暖かく、洗顔はこのお湯を使う。朝、温水が出るまでかなり水道水を垂れ流すので合理的なのだ。もったいない精神からの熱の再利用でもある。今回は昨年11月中旬から始まった。折り畳みベットにした3年前からでその前はホットカーペットの上に布団を敷いていた。本格的な湯たんぽもあるがお湯の出し入れが面倒なので
洗面所にたな晒しになって埃をかぶって毎朝私を見下ろしている。
合流して294号を北進するとしばらくすると125号と交差するので右折すると筑波山の近くに出る。家を出て休みなく走らせていたので交差点近くの下妻イオンモールで小休止。たこ焼きや鯛焼きなどローカル色の店が入っていて鯛焼きを2つ買って
車中で食べてみたら上手い。地図によると筑波山は125号から124号に斜め左折するほうがロスがないのだが標識が出てこない、その内原因不明の渋滞に巻き込まれてしまった。仕方がないのでわき道を行くことにしたが、地図もアバウトな有料道
エリアガイドなのでメイン道以外は要領を得ず感が頼りだ。
渋滞を避けたのは良いがどこを走っているのか分からずストレスがつのる。
筑波山が見えるので方向は間違っていないようだがローカル道は一直線に行けないことがよくある。今回もこのジレンマが待っていた。
その内また125号に出てしまった。どうも渋滞を迂回しただけだったようだ。
やっと筑波神社の大鳥居前、市営駐車場に到着したのは家を出てから2時間半。
駐車場の入口に機械式開閉器があり、500円投入しないと駐車できない。
3年前来たときは無料だった。どの自治体も財政難の苦肉の策だ。個人も財政難は変わりはないのだが。広い駐車場はウィークデーに係らず半数が埋まっている。
駐車場から筑波山頂に登る基点になる筑波山神社まではダラダラした上り坂を10分ほど歩く。この間ホテル、おみやげ店、食堂等が並んでいるが所々店を閉めていて痛々しい。ここも老齢化の影響が窺える。我々はまず神社に参拝した後、私は自然遊歩道にチヤレンジすることにしたが家内は周辺を散策すると言うので1時間後落ち合うことにした。。神社の裏手から山頂まで歩くと90分。ケーブルを利用する方法もあるが3年前大学教授に案内され登った遊歩道に再チャレンジしたくなったのだ。どの道1時間では何も出来ないという気持ちもある。登山道は九十九折で狭い上、石と木の根が不規則に横たわり歩き難くいことは前回と変わりない。行程の1/4で引返したが約束したとおりジャスト1時間。帰りは124号から125号、少し遠回りだが294号を右折して北に向かい、昨年11月に寄り、気に入った道の駅「しもつま」で昼食を取った。すでに14時を過ぎていた。注文した定食が出てきてビックリご飯が山盛りなのだ。住まい周辺や東京の店の倍なのだ。さすがローカル色豊かだ。席に着いた時は我々2人だったが次々と運転手さん入ってきた、遅い昼食のようだ。食後地元の野菜やわら納豆等を買って、Uターンして294号から6号を経て16時半帰宅した。帰りはスムーズに走り快適なドライブになった。
<余談>
私は毎年寒くなる時期から夜はペットボトル湯たんぽのお世話になっている。
寒くなると石油ストーブを使うが、そこの焼かんの熱湯を使う。布団のなかで朝まで暖かく、洗顔はこのお湯を使う。朝、温水が出るまでかなり水道水を垂れ流すので合理的なのだ。もったいない精神からの熱の再利用でもある。今回は昨年11月中旬から始まった。折り畳みベットにした3年前からでその前はホットカーペットの上に布団を敷いていた。本格的な湯たんぽもあるがお湯の出し入れが面倒なので
洗面所にたな晒しになって埃をかぶって毎朝私を見下ろしている。