源ザの独り言日記

日々あったこと、感じたことを気軽に書き込みます。

正月終了、日常生活切り替え/軽乗用車ナンバー外すと廃棄物

2007-01-09 20:07:06 | Weblog
年末から朝寝坊の連続だったが今日から6時13分起床の通常体制に切り替えた。
定年前も後もウイクーデーは変えていない。ストレッチ体操、朝食、7時15分には
出かける用意ができあがる。現在は決められた仕事があるわけでもないから通学児童の見守りよろしく通学路を散歩してくるのが日課だ。9時ごろまで朗読やメール等をチエックして、パソコン持参で出かける。今は不動産コンサル技能者更新レポートを作成中だ。締め切りは2月末日だが、予定では昨年12月上旬には提出を考えていたが集中力を欠き今日までズルズル延びてしまった。競争相手がいないのが原因の一つだ。明日は「楽器を楽しむ会」年明け初練習である。
<余談>
軽乗用車以外の車は道路運送車両法の規定で後部のナンバープレートが封印され、これを勝手に外すと6月以下の懲役又は30万円以下の罰金が待っている。
ところが軽乗用車は封印されていないと言う。従って簡単に取り外すことが出来
罰則がない。その上、道交法上車両ではなく扱いは廃棄物だそうだ。
こんなこと知らなかったよ!
昨年12月12日夕刊に神戸市内の男性が違法駐車してはナンバーを外して駐車違反
を免れていたと報じている。結局ナンバーを取り付け車に乗り込んだところを
駐禁違反となって反則キップのお世話になったという。
この知識を他に使えば大成するのに残念だ。振り込み詐欺、悪徳リフォーム詐欺
ネズミ講商法等よく法律や心理学を研究していて感心するが同質の犯罪だ。
ところで国民に総合的な法律サービス提供するための日本司法支援センター
(法テラス)への電話相談件数が10月2日開業から11月末現在計約5万9千件
で当初予定の3/1程度と低迷しているようだ。
コールセンターは平日9時~21時、土曜9時~17時で役所より相談時間は長い。
利用者からは法的アドバイスを期待したが相談先を紹介されただけと失望を隠さない。コールセンターは消費生活相談員などの経験者が相談内容に応じ最寄の弁護士会、司法書士会、犯罪被害者支援団体などを紹介するシステムで法律判断は示さずあくまで「橋渡し」役だ。このことも相談者の失望を買っている。日弁連は「法律相談は有料で弁護士との面談が原則」との立場で「無料の電話相談が殺到することを警戒している」ようだ。私は法テラス発足時大いに期待したものだ。有料、無料はともかく弁護士事務所は敷居が高すぎる。私が仕事柄、弁護士さんと関係してきたが弁護士さんは多忙なのだ。事務所に行った人はご存知だろうが待合室はいつも
相談者で満杯だ。電話相談に応じている時間はないと推測している。私は緊急時は
FAXで用件を連絡しておいてから打ち合わせに赴いていた。
コールセンタ0570・078374 犯罪被害者支援0570・079714