『ユートピアサイオト』のみです

・・・青空も見えます

雲の合間から青空が見えます。
しかし気温は低めで、朝は霜も降り、窓ガラス等が凍っておりました。

３月も半分が過ぎ去りました。
少しずつ芽吹く植物も出始め、春を身近に感じる事が多くなっています。
そしてそれと比例するように、あっという間に姿を消していった雪。
この冬は雪が少なかったという事と、例年なら３月に一度はあったドカッと積もる雪がなかった為、雪解けはかなりのハイスピードで進んで行っています。
・・・・・という訳で、この前の１３日の日曜日に「大佐スキー場」「芸北国際」「やわたハイランド１９１リゾート」の３つのスキー場の営業が、終りを迎える事に相成りました。
なので、ただ今営業しているスキー場は「ユートピアサイオト」だけとなります。
ただ雪が少なくなっている事だけは確かなので、サイオトスキー場も３月２７日まで行けるかどうか・・・・な感じだと思われます。
全てが雪次第ですので、滑り修めはお早めにどうぞ。

『ＭＡＹＡ』ライブ開催

・・・雨少々

昨晩から今朝にかけて少量の霙が降っていた様で、薄らと周囲が白くなっておりました。
ですが日中の時折降ってくる雨によって、あっという間に消滅です。

一年に数回、オークのレストランではライブが行われています。
その時によってギターがメインだったり、数人によるバンド演奏だったりと内容は変わります。
そのライブが、来月４月に開催される事が決定しました。
今回演奏して頂くのは『ＭＡＹＡ』の皆様方です。
ＭＡＹＡは今までにも数回出演して頂いており、民族楽器を使った演奏で、どこか懐かしくも素朴な音色を聞かせてくれます。
年齢を問わずだれでも楽しんで頂けるライブとなっています。
是非お誘いあわせの上、足を運んでみて下さいね。

「ＭＡＹＡライブ」
日時/４月１５日（金）
開場/18：30　開演/19：00～
場所/芸北オークガーデン　レストラン仙水
チケット/２５００円（ワンドリンク付き）
※中学生以下無料

『蕗の薹』出てましたよ

・・・寒い

昨晩帰宅途中に見たデジタル温度計の表示は・・・・・-２℃。
そりゃ寒いですよね。

来る途中で、車を道路脇に止めて、ビニール袋片手に下を見ながら歩いている人を見ました。
それを見た瞬間、第６感にピンっ！！とくるものがあり、オークの脇にて〝ソレ″の探索をしてみたのです。
ソレとは・・・・・・・もちろん『蕗の薹』でございます。
若干花開いた物も既にありましたが、まだ蕾っぽい感じの物もあり、今が食べ頃って感じです。
「マンサクの花」「水仙の芽」そして「蕗の薹」、春が少しずつ浸透しているのが分かりますね。
・・・・・・・でも気温はまだ冬をバンバンに感じちゃっているのが辛い。
それでも例年に比べると全体的に暖かいのですから、私は今までの冬をどうやって生活していたのか疑問に感じずにはいられません。
さてそんな寒いけれど実は暖かい気候の為、今年は各地の桜の開花が早まるそうです。
その流れで芸北の「枝垂れ桜」の開花もいつもに比べて早くなると予想されます。
今年もこのブログにて桜の開花情報をお伝えするので、参考にしてみて下さいね。

『オープン価格』でご案内

・・・曇ってます

昨日は薄らですが雪が積もった地区もあり、驚いた方も多かったのではないでしょうか。
気温も春にしては寒いです。

このまま大人しく冬将軍様にお帰り頂く事が出来れば、予定通り２１日にはグラウンドゴルフ場がオープン出来そうです。
さて、その時を今か今かとお待ちになっている方々に朗報です。
実は世間には『オープン価格』なる物の存在があったりします。
そこでオークも例にもれず、そのオープン価格でご案内出来る事になりました。
３月２１日から４月３０日の間、通常大人７００円→４００円、入浴付１１００円→８００円と、かなりお安く楽しんで頂けます。
期間はひと月以上もあり、その間であれば何時でも何度でも同料金で一日中プレイして頂けます。
是非この機会に皆様お誘いあわせの上、遊びに来て下さいね。

地道に『春』が活動中

・・・寒いです

今日は雨は降ら無いものの、肌寒い一日となっています。
しばらくの間はこんな感じの日が続きそうな気配です。

春の暖かさで一日が終わったかと思えば、冬の気配を纏った肌寒さが身に染みる一日だったりと、気候が定まらない日々が続いています。
例年と同じく、冬将軍様が大いに駄々をこねているらしく、まだまだ春にその座を譲り渡すまでにはいかないという事のようです。
ですがそんな冬将軍様の横暴にも負けず、地道に春の布教は進んでいるようで花壇に今年も『水仙』の芽が出始めました。
まだ本当に出始めで、花を咲かせるまでには時間がかかりそうですが、これは春に王手をかける大いなる一歩といえるのではないでしょうか。
この水仙達が芽吹く頃には、流石に冬将軍様も観念して春にその座を引き渡している筈です。
今からその時が楽しみです。

『スキー場』の営業について

・・・雨

今日の芸北は朝から雨が降っています。
結構強く降る事もあり、スキー場には非常に手痛い状況でございます。
それでなくとも３月に入って春を感じる位に暖かくなる日があり、大分雪が少なくなっていた所に、この雨な訳ですから。
本日確認した所、「大佐スキー場」「やわたハイランド191リゾート」の２つのスキー場が、平日は休業するとの事でした。
なので今の所「芸北国際」と「ユートピアサイオト」のみ、通常営業となっております。
ですが今日の雨の事もありますし、今後の天候によってはこの２つのスキー場も一時休業となる恐れがありますので、お越しの前には各スキー場のホームページ上にて営業の有無の確認をお願い致します。

『天ぷら』は足の部分だったのです

・・・雨

何て事でしょう・・・・。
まさかの雨でございます。

オークのレストランメニューから、冬季限定メニューだった『猪肉ビビンバ』が消えました。
そしてそろそろ『猪鍋』も終わりを迎えようとしています。
これは春だからというよりも、猪肉の在庫が無くなった為による物です。
ですがその反面『猪の天ぷら』は、今の所季節を問わず食べて頂けるメニューの一つとなっています。
この違いは何なのか・・・・・・・・その答えは猪の〝部位″にあります。
猪肉のバラやロースの部分を鍋やビビンバに回し、モモなどの足の部分を天ぷらとして使っているのです。
なので、同じ猪肉料理でも終了するものと、継続するものが出てくる訳でございます。
食べ修めしそびれた！！！という方は、申し訳ございませんがまた次の冬をお待ち下さいませ。

『春一番』の花です

・・・晴れ

昨日は一昨日の流れをぶった切る、まさかの雨でございましたが、今日はまた良い天気となりました。
ですがまだ不安定な天候は続くようです。

時折『春』を感じるようになった今日この頃、一部地域では『万作（たに急ぎ）』の花が咲き始めているようです。
春に先駆けて「まず咲く」から万作と呼ばれるようになったとの言葉通り、まだ周囲には雪もある中、どの花よりも早く開花を迎えております。
今まで白一色だった世界が、雪解けと共に様々な色で溢れるようになってきましたが、その中でも一際〝黄色″の花は鮮やかに映え、一層春を近くに感じた方も多くおられるのではないでしょうか。
とは言え、例年通りになるならば、3月になってもまだ雪の可能性が残り、油断は禁物でございます。
今しばらくの間は、冬将軍様の動向に注意が必要なようです。
ですが今の内だけはそんな煩わしい事は忘れて、小さな春に浸ろうではありませんか。

『日』が長くなりましたね

・・・晴れ

今日は青空が広がり、とても良い天気となりました。
・・・・・・春だなぁ。

今日は本当に良い天気でございます。
そしてこんな日だからこそ、日が長くなったなぁ・・と実感します。
少し前までは１７:００頃には暗くなっていたというのに、今ではまだ明るく、車のライトも必要無い位です。
冬場は曇りの率が高いので暗さも一入だったのかも知れませんが、それを踏まえてみても日が伸びているのは一目瞭然です。
例え同じ帰宅時間だとしても、既に暗くなっている時よりも、まだ明るいだけで何となく得した気分になってしまうのは、私だけでしょうか。
・・・・・・・いや、私だけではありますまい。
帰宅しても家に籠っているので、外の明るさ何て全く関係ないのにそんな気がする位なのですから、外に用事がある人などはシミジミと実感中なのではないでしょうか。
今の所１８:００過ぎ位までは何とか明るさを保っているので、目指せ１９:００台！！！

２月末で『終了』したもの

・・・降ってます

一晩の間にどれだけ積もっている事やら・・・・と、特大の不安と少々の興味心で迎えた、今日の朝。
結果はというと・・・・・・ぶっちゃけ、あまり積もっていませんでした。
あの昼の間の降り様は一体なんだったのかという位の少なさです。

２月が終わると同時に、終了した物があります。
それが『狩猟期間』です。
１１月１５日から２月末までがこの狩猟期間に当たり、日数にして３か月半・・・時間だけでみると長いのですが、この時間の間でしか出来ない事があると思えば短いのでしょうか。
そんな狩猟でございますが、猪の場所移動（住みよい場所を求めて）等もあり、多く捕れる年と、全く捕れない年があるそうです。
そして今季は全体的にみて、あまり捕れない年だったのではないかとオークの従業員の一人（狩猟免許もち）は申しております。
ですがその従業員、先日一度に３匹の猪を仕留めていたりします。
見せて貰った写真には大・中・小と仲良く並んで天井から吊り下げられている、猪の姿が・・・・・・。
見た瞬間に、親子みたいと思ったのに間違いはなかったようで、父・母・子の３匹だったようです。
もう一匹子供がいたそうですが、その子は間一髪逃げ出したのだとか・・・・無事に生きろよ。
という訳で、ぼちぼちな成果の上がった年だったのではないでしょうか。