・・・梅雨にしては
すっごい晴れ!!とまでは行きませんでしたが、曇りながら良い天気となった芸北です。
昨日に引き続き、夜や早朝の寒さは厳しく感じますが、日中は穏やかな気温となっています。
大変お待たせ致しました。
第10回目となった『俳句の森大賞』の選考結果が、この度掲示されました。
早いものでもう10回ですよ、10回。
4ヶ月に1度の締め切りなので、1年で3回・・・・10回目と考えると、この俳句の森が始まってから、丸3年と4ヶ月の月日が経ったという事になります。
そんな長い期間続けられているのは、一重に皆様の投稿があってからこそです。
コレから15回、20回と続けていく為にも、皆様の一句お待ちしています。
※第11回目は5月1日~8月31日までの春から夏にかけての季節となります。
それぞれの季節の良き芸北を、どうか詠んで下さいませ。
「第10回 俳句の森大賞」
「最優秀賞」
○芸北や 空を駆け抜く 若葉風 作:若本鴻遊
(げいほくや そらにかけぬく わかばかぜ)
「優秀賞」
○露天風呂 春の足音 聞こえけり 作:寺田照子
(ろてんぶろ はるのあしおと きこえけり)
○雪どけの 水やわらかき オークの湯 作:田尾太実子
(ゆきどけの みずやわらかき おーくのゆ)
「入選」
○こころまで 真白に染める なごり雪 作:木村遊夢
(こころまで ましろにそめる なごりゆき)
○春うらら オークで食事 お湯もよし 作:為国末正
(はるうらら おーくでしょくじ おゆもよし)
○積雪の 景色と共に 露天風呂 作:川上博子
(せきせつの けしきとともに ろてんぶろ)
○積雪の なかで至福の 露天風呂 作:川上咲良
(せきせつの なかでしふくの ろてんぶろ)
すっごい晴れ!!とまでは行きませんでしたが、曇りながら良い天気となった芸北です。
昨日に引き続き、夜や早朝の寒さは厳しく感じますが、日中は穏やかな気温となっています。
大変お待たせ致しました。
第10回目となった『俳句の森大賞』の選考結果が、この度掲示されました。
早いものでもう10回ですよ、10回。
4ヶ月に1度の締め切りなので、1年で3回・・・・10回目と考えると、この俳句の森が始まってから、丸3年と4ヶ月の月日が経ったという事になります。
そんな長い期間続けられているのは、一重に皆様の投稿があってからこそです。
コレから15回、20回と続けていく為にも、皆様の一句お待ちしています。
※第11回目は5月1日~8月31日までの春から夏にかけての季節となります。
それぞれの季節の良き芸北を、どうか詠んで下さいませ。
「第10回 俳句の森大賞」
「最優秀賞」
○芸北や 空を駆け抜く 若葉風 作:若本鴻遊
(げいほくや そらにかけぬく わかばかぜ)
「優秀賞」
○露天風呂 春の足音 聞こえけり 作:寺田照子
(ろてんぶろ はるのあしおと きこえけり)
○雪どけの 水やわらかき オークの湯 作:田尾太実子
(ゆきどけの みずやわらかき おーくのゆ)
「入選」
○こころまで 真白に染める なごり雪 作:木村遊夢
(こころまで ましろにそめる なごりゆき)
○春うらら オークで食事 お湯もよし 作:為国末正
(はるうらら おーくでしょくじ おゆもよし)
○積雪の 景色と共に 露天風呂 作:川上博子
(せきせつの けしきとともに ろてんぶろ)
○積雪の なかで至福の 露天風呂 作:川上咲良
(せきせつの なかでしふくの ろてんぶろ)