・・・暑い今日も相変わらずな茹だる様な暑さです。
外に出るだけでダイエット効果が有りそうなほど汗が出てきます。
（効果は全く無いのですけれども）
オークの従業員が外で拾った『丸い』物体。
例えるなら・・・・というか、見るからに「鳥」、種類でいえば恐らく「ツバメ」の羽の塊です。
しかし腑に落ちないのがその形状でございまして、何枚もの羽がどういう訳か重なり合い丸く形を作っているのです。
ほんとに羽だけで作られている為、手に持った重さは殆どなく、少し力を入れるだけで潰してしまいそうに儚い感触がします。
気になるのがどうやってコレが出来たのかという点なのですが、一つの仮説が浮かび上がりました。
よく動物、特にウサギなどにも起こる現象の一つらしく、体から取れた肉辺と毛が時間が経つと共に肉だけ干乾びていくという物で、それに伴い毛も丸まり、最終的に肉だけ削げ落ちるのだそうです。
想像するととっても生々しい現象です。（特に肉片になる所とか）
その仮説通りだと考えると・・・・・ソレってこの羽の持ち主だったツバメの死亡フラグって事ですよね。
オークで巣立った内の一羽かも知れないと思うと・・・・中々に微妙な心境です。
本当にその仮説が正しいのか、それとも違う方法で出来た物なのか、そこら辺は謎なまま真相は闇の中です。