歯周病はプラーク(歯垢)が原因となり起こる症状です。プラークは歯を磨かなかったり磨き残しがある時にねばねばくっついているもので、これは単に食べかすが溶けたものではなく、その70%は細菌の塊なのです。『
マイクロスコープ』
細菌やその毒素によって歯ぐきに炎症が起き、その結果として出血や膿、腫れなどが起こることで骨が吸収され、歯が長く見えたり、歯がグラグラしてしまいます。
現在日本人の成人の約80%、つまり5人に4人は歯周病だと言われています。歯周病は自覚症状が少ないため、気づいた時にはかなり重症になっていることが多く、歯を失う原因の約半数はこの『歯周病』なのです。
『
歯科用ユニット』.
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