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歯ブラシには、細菌に負けない歯茎を作るという力も秘めています。

2018-11-29 11:13:28 | 日記
虫歯や歯周病は細菌が原因の感染症です。虫歯菌や歯周病菌は、歯ブラシで取り除ききれなかった
歯の汚れ(いわゆる歯垢・歯石)を栄養や住処にして、歯を溶かし、歯茎にダメージを与えます。なので、正しい歯ブラシで、しっかり汚れを取り除くことで、原因菌の栄養や住処を作らないようにする事が重要です。また、正しく歯ブラシをすれば、汚れを取り除くだけではなく、歯茎の血行も良くなります。
ティーススタンド
歯ブラシには、細菌に負けない歯茎を作るという力も秘めています。
虫歯や歯周病は細菌が原因の感染症です。虫歯菌や歯周病菌は、歯ブラシで取り除ききれなかった歯の汚れ(いわゆる歯垢・歯石)を栄養や住処にして、歯を溶かし、歯茎にダメージを与えます。なので、正しい歯ブラシで、しっかり汚れを取り除くことで、原因菌の栄養や住処を作らないようにする事が重要です。また、正しく歯ブラシをすれば、汚れを取り除くだけではなく、歯茎の血行も良くなります。歯ブラシには、細菌に負けない歯茎を作るという力も秘めています。

自分なりに頑張って歯を磨いているのに、歯科医院に行くと「もっとちゃんと磨いて!」と怒られてしまう…。そのような経験はありませんか?それは「独学」で歯ブラシをしているからかもしれません。しかし、「独学」で歯みがきをしてしまうのは、歯科医院にも責任があります。歯科医院で「ちゃんと磨いてね」「しっかり磨いてね」と言われるだけで何をどうしたらいいのか教えてもらえない…これでは正しい歯ブラシは身に着きません。間違った歯ブラシのままでは、毎日欠かさず頑張って歯を磨いても虫歯や歯周病になってしまいます。歯科医院では、歯科医師によるチェックと練習を繰り返して虫歯・歯周病にならない歯ブラシ技術の習得を目指します!

産まれたての赤ちゃんのお口の中に、虫歯の原因である虫歯菌はいません。
しかし、歯が生え始めた頃に、口移しやキス、スプーンの共有などで徐々に
感染し、1歳半頃~2歳半頃に一番虫歯菌に感染しやすくなります。
この時期は「感染の窓」と言われ、一生の口腔内環境を決めると言っても過言
ではありません。つまり、この時期に虫歯菌を移さず、歯科医院での定期的な
ケアと正しい歯ブラシを行えば、一生虫歯にならない可能性が上がります。
歯科 ユニット
このように、お子様のお口を虫歯にならないように整えてあげれば、歯医者で
治療をすることが無くなります。
その結果、お子様にとって歯医者は「歯を削らない→削らないから怖くない」
と思ってもらえ、歯科医院に楽しく通える良い習慣がつけれます。
もちろん、すでに虫歯になってしまっているお子様でも、今からしっかり
良い習慣を身につければ、一生涯、健康な自分の歯で過ごすことができます。

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