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あなたも気をつけて!! 歯周病を進行させてしまう要因

2015-09-15 11:25:57 | 日記
ストレス
日常生活で感じるストレスは、体の免疫機能を低下させてしまうため、歯周病の進行を促進させることが分かっています。『歯科用品

喫煙
タバコに含まれるタールやニコチンなどの成分により、口の中が歯周病になりやすい環境を作り出してしまいます。それにより、歯周病に対する抵抗力が低下し、歯周病を進行させてしまうのです。

若年性歯周炎
これは、永久歯が出そろった11~13歳頃に発症することが多く、男の子よりも女の子に多くみられます。

原因は、
特殊な細菌による感染。
遺伝による体質。
女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が、思春期に増加することで、白血球の働きが低下すること。
などが関与していると考えられています。治療方法は、成人の歯周炎と同様に行います。

妊娠
妊娠時も女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が増加します。

骨粗鬆症
女性ホルモンであるエストロゲンが不足すると全身の骨がもろくなり、骨が折れやすい状態となります。歯の周りの骨も同様で、骨が溶けやすくなって歯周病の進行が早くなります。『超音波スケーラー

金属床とノンクラスプ義歯

2015-09-15 10:49:10 | 日記
金属床
上あごや舌に触れる部分を、チタンなどの金属で作った入れ歯です。金属床は薄く作れるので違和感が少なく、発音もしやすいのが特徴で、冷たいもの・温かいものも敏感に感じることができるので美味しく食事ができます。また、非常に軽くて生体親和性に優れ、アレルギーの心配がありません。『歯科器具

ノンクラスプ義歯
通常の入れ歯は金属のツメがありますが、ノンクラスプ義歯はその目立つツメがない入れ歯です。そのため、装着していても入れ歯だとわかりません。また、装着しているときの違和感が少なく、お掃除がしやすく衛生的だという特徴もあります。壊れにくいのですが、金属の入れ歯に比べると長持ちしない傾向があります。
生体情報モニタ』.