電力消費量の動向 （ひ）

4月からページの左側に『消費電力量』を掲示しています。
使用率のパーセンテージも重要ですが、
分母にあたる供給電力量の変化にも注目してください。

4/17くらいに最大供給電力量が4,150万kwまで回復。
その後は暖房需要が減ったとみえて、
4,000万kwを割り、最近は3,500万kwを下廻るようになってきました。

街の明るさも少しダウンしていますが、
別に不便を感じることはない。
コンビニの明るさも(郊外店舗の犯罪抑止力を云々しなければ)充分。
駅の稼働券売機も減っているけど、私は困らない。
今やSuicaなどを使っていない利用者はどれくらいなのだろう。
もちろんそういった方々へのサービスが著しく低下してはいけないが。
節電モードでも、あまり困らないコトやかえって歓迎なコト、
ちょっと不便になっちゃったコトなど、人それぞれなんだろうけど、
そのあたりもちゃんと検証していかなくちゃね。

ちなみに近所のATMがクローズしちゃったのは、
私にとっては不便になっちゃった節電・・・