最近、愛知池の周回路について自転車走行者に対しての規制が急激に厳しくなっているような気がする。
それで、愛知池を利用している自転車乗りの実態に付いてほんの少しだけですが調べてみた。
まず、最初に気付いたのが、駐車場と周回路上2箇所の注意看板。
釣りやローラースケート、ペット類の散歩などの禁止行為に付いて書かれており、
そこには「自転車の高速走行禁止」の言葉も。
以前からあった車止めには、新たに「きけん」の注意看板が付けられ、
それから2、3ヶ月経った最近、今度は周回路上に車止めが2箇所増設されてしまいました。
その車止めの横には、自転車乗りに対する注意看板も増設されています。
更に周回路の路面上には「スピードだすな」のペイントが至る所に…ハァ(´д`)。。。
実態を調べる為、今日(平日の某日の午後)、
周回路を歩く歩行者の様子、
周回路を走る自転車乗りの様子、
等を周回路をゆっくりと徐行しながら、デジカメで撮りながら観察してみました。
すると先ず歩行者ですが、
“反時計方向”に周回するのは“暗黙のルール”通りでいいのですが、
写真では数組しか見えませんが、実際には今日は30~40組位の歩行者が居り、
何とその90%以上の人たちが“左側通行”をしていました。
この、“反時計方向&左側通行”というのは、ここの愛知池での自転車乗りの間で
自然に定まってきた、“暗黙のルール”なのです。
これに従って自転車乗りは安全のために、このルールを励行しています。
この走行ライン上を歩行者が歩いているということになります。
きちっと、反時計方向&右側通行をしていた歩行者は、ほんの数組だけでした。
私は愛知池を利用させていただく際、
(勿論一般の自歩道上をやむを得ず走行する場合も)
その横をすり抜け追い越す際は、
歩行者の歩行速度と同程度まで減速し、
「すみませ~~~ん♪」とか、
「すみませ~~~ん♪右(左)から追越しまぁ~~す♪」
と優しく声を掛けるようにしているのですが、
今日もあるご老人の方に声を掛けたのですが反応なし。
で、もう一度大きな声で声掛けをしましたがやはり反応なし。
狭い周回路を細心の注意で徐行しながらその老人を見ると
耳にイヤホンをしている。
何かを聞きながら歩いていました。(-_-;)
こういうのも是非やめていただけたらと思うのですが。。。
(後でもしかしたら補聴器類だったのかもと考えましたが
そういうことでしたら止むを得ないですね。)
ママチャリを使用する高校生やその他の人の
自転車乗りながら携帯操作も困りますが。
で、自転車乗りですが、最初の周回では私一人だけでしたが、
時間の経過と共に数組の自転車乗りを見掛けました。
その中の一人がかなりスピードを出して走っているのを発見。
ロード乗りの人でノーヘルでした。
暫く追尾して自分のサイコンで速度を計ってみたら、
直線で歩行者のいる、いない関係なく30km/h前後、
曲がりくねった狭い部分では25km/h以上で、
減速は僅か、
歩行者の横を凄い勢いですり抜けて行きました。
勿論、歩行者への声掛けも全く無しです。
堪りかねて、そのロードに声を掛けましたが、無視されました。
(クリックして大きくしてみよう♪)
こんな輩が居るから自転車乗りに対する規制が段々と厳しくなってくるのでしょうね。
自分で自分の首を絞めているのが判らないのでしょうかね???
〔しかも立派な大人たちなのにね!〕
他の数組の自転車乗りの人達は概ね速度もママチャリ程度でしたし、
“反時計方向&左側通行”でした(*^_^*)
1名だけママチャリのおじさんが逆方向に周回してました(-_-;)
やはり、歩行者と自転車が楽しい気持ちで共存していくのには、
ある程度、一定のルールを作ってそれを看板などで明文化して表示していただくのがいいのかなぁ…
先日も愛知池の管理者のほうにメールをさせて頂きましたが、
今回のこの実態調査の感想、これもお話させていただこうかなぁと思う、今日この頃。。。
それで、愛知池を利用している自転車乗りの実態に付いてほんの少しだけですが調べてみた。
まず、最初に気付いたのが、駐車場と周回路上2箇所の注意看板。
釣りやローラースケート、ペット類の散歩などの禁止行為に付いて書かれており、
そこには「自転車の高速走行禁止」の言葉も。
以前からあった車止めには、新たに「きけん」の注意看板が付けられ、
それから2、3ヶ月経った最近、今度は周回路上に車止めが2箇所増設されてしまいました。
その車止めの横には、自転車乗りに対する注意看板も増設されています。
更に周回路の路面上には「スピードだすな」のペイントが至る所に…ハァ(´д`)。。。
実態を調べる為、今日(平日の某日の午後)、
周回路を歩く歩行者の様子、
周回路を走る自転車乗りの様子、
等を周回路をゆっくりと徐行しながら、デジカメで撮りながら観察してみました。
すると先ず歩行者ですが、
“反時計方向”に周回するのは“暗黙のルール”通りでいいのですが、
写真では数組しか見えませんが、実際には今日は30~40組位の歩行者が居り、
何とその90%以上の人たちが“左側通行”をしていました。
この、“反時計方向&左側通行”というのは、ここの愛知池での自転車乗りの間で
自然に定まってきた、“暗黙のルール”なのです。
これに従って自転車乗りは安全のために、このルールを励行しています。
この走行ライン上を歩行者が歩いているということになります。
きちっと、反時計方向&右側通行をしていた歩行者は、ほんの数組だけでした。
私は愛知池を利用させていただく際、
(勿論一般の自歩道上をやむを得ず走行する場合も)
その横をすり抜け追い越す際は、
歩行者の歩行速度と同程度まで減速し、
「すみませ~~~ん♪」とか、
「すみませ~~~ん♪右(左)から追越しまぁ~~す♪」
と優しく声を掛けるようにしているのですが、
今日もあるご老人の方に声を掛けたのですが反応なし。
で、もう一度大きな声で声掛けをしましたがやはり反応なし。
狭い周回路を細心の注意で徐行しながらその老人を見ると
耳にイヤホンをしている。
何かを聞きながら歩いていました。(-_-;)
こういうのも是非やめていただけたらと思うのですが。。。
(後でもしかしたら補聴器類だったのかもと考えましたが
そういうことでしたら止むを得ないですね。)
ママチャリを使用する高校生やその他の人の
自転車乗りながら携帯操作も困りますが。
で、自転車乗りですが、最初の周回では私一人だけでしたが、
時間の経過と共に数組の自転車乗りを見掛けました。
その中の一人がかなりスピードを出して走っているのを発見。
ロード乗りの人でノーヘルでした。
暫く追尾して自分のサイコンで速度を計ってみたら、
直線で歩行者のいる、いない関係なく30km/h前後、
曲がりくねった狭い部分では25km/h以上で、
減速は僅か、
歩行者の横を凄い勢いですり抜けて行きました。
勿論、歩行者への声掛けも全く無しです。
堪りかねて、そのロードに声を掛けましたが、無視されました。
(クリックして大きくしてみよう♪)
こんな輩が居るから自転車乗りに対する規制が段々と厳しくなってくるのでしょうね。
自分で自分の首を絞めているのが判らないのでしょうかね???
〔しかも立派な大人たちなのにね!〕
他の数組の自転車乗りの人達は概ね速度もママチャリ程度でしたし、
“反時計方向&左側通行”でした(*^_^*)
1名だけママチャリのおじさんが逆方向に周回してました(-_-;)
やはり、歩行者と自転車が楽しい気持ちで共存していくのには、
ある程度、一定のルールを作ってそれを看板などで明文化して表示していただくのがいいのかなぁ…
先日も愛知池の管理者のほうにメールをさせて頂きましたが、
今回のこの実態調査の感想、これもお話させていただこうかなぁと思う、今日この頃。。。