WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京

当番組を ゆっくりと見たいと思いまして・・・。
協力:日本経済新聞社 の経済主導のニュース番組、気に入っています。

・WBS ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 2018/11/10(金)

2018-11-10 06:48:20 | 日記
ニッポン市場に熱視線 最新「eバイク」が続々上陸・「eバイク」ってご存知でしょうか。これは長距離走行などに対応したスポーツタイプの電動アシスト自転車です。ヨーロッパなどではこうした「eバイク」が自転車の主流になりつつあって、海外のメーカーは虎視眈々と日本市場への進出を狙っています。「eバイク」元年ともいわれる中、各メーカーの戦略に迫りました。
京大で世界初 パーキンソン病患者にiPS移植・京都大学は9日、様々な細胞に変化するヒトのiPS細胞から作った神経細胞をパーキンソン病の患者の脳に世界で初めて移植したと発表しました。京都大学は9日に開いた会見で、10月、パーキンソン病を患う50代の男性の脳にヒトのiPS細胞から作った神経細胞およそ240万個を移植したと発表しました。パーキンソン病は、体を動かす上で必要なドーパミンをつくる神経細胞が減ることで、手足が震えたり体が動かなくなったりする難病です。京都大学は移植した細胞が脳内でドーパミンを出し、パーキンソン病の症状を和らげるか効果を確認します。京都大学は今後、さらに6人の患者に移植して安全性や効果を検証し、保険が適用される一般的な治療法として確立することを目指します。
「三方よし」の近江商人 なぜ?東京で後継ぎ探し・売り手よし、買い手よし、世間よしのいわゆる「三方よし」は近江商人、現在の滋賀県の商売の心得を表した言葉です。その滋賀県東近江市の経営者たちが9日、東京にやってきました。その理由は後継ぎ探し。唐辛子の栽培や加工品の製造・販売を行っている奥山さんは、作業のほとんどを自ら行っている小規模事業者。娘は嫁いでしまい会社の担い手が見つかっていません。いま、小規模事業者や個人事業者の間で後継者不足の問題が広がっていて、経営が黒字でも廃業するケースが増えると懸念されています。そんな中、都内で開かれた企画は東近江市が中心となり経営者と一緒に後継ぎを探すというものです。事業承継の対策は拡大しつつあるものの小さい企業や個人事業者にとって恩恵がないのが現状。政府も事業の売り手と買い手をマッチングさせるデータベースを来年度に強化するなど新たな対策に乗り出しています。
ニッポンの電機 再び翔べるか オンキヨー“黒子役”で生きる・日本の電機産業を取り上げるシリーズ、「ニッポンの電機は再び翔べるか」。2回目は、老舗オーディオメーカーのオンキヨーです。オンキヨーのスピーカーが憧れだったという人も多いのではないでしょうか?そのオンキヨーがいま、苦境にあえいでいます。生き残るため選んだ道は、「黒子役」でした。
【THE行列】毒舌健康カレー・半分下りたままのシャッターに、やる気のない張り紙。しかも店主は毒舌!?それでも並ばずにはいられない絶品カレーの秘密とは。取材先:吉田カレー
ゲイツ氏 スポーツ庁と提携・マイクロソフト創業者で慈善事業に取り組んでいるビル・ゲイツ氏は9日、都内で会見し、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを契機にスポーツを通じて、国連が掲げるSDGs=持続可能な開発目標の達成を目指すためスポーツ庁と提携したと発表しました。国内外のアスリートがNGOと連携して実施する貧困の撲滅活動などにゲイツ氏の財団が資金を提供するとしています。
平成最後の園遊会・平成最後となる園遊会が東京の赤坂御苑で開かれました。天皇・皇后両陛下は、おふたりで一本の傘を握り平昌パラリンピックのメダリストなど、出席した人々に笑顔で声をかけられました。療養中の皇太子妃・雅子さまは、途中で会場を後にされることが続いていましたが、今回は15年ぶりに最後まで出席されました。次の園遊会は、2020年の春に開かれる見込みです。
中国 本物!?“AIキャスター”登場・中国国営メディアの新華社は、AI技術を活用したキャスターが原稿を読み上げる動画ニュースの配信を始めました。AIキャスターは人間に近い表情や読み方を再現しているだけでなく唇の動きも、読み上げる内容と連動しているということです。
中間決算ピーク 好業績も先行きは視界不良・東京証券取引所に上場する368社が9日、中間決算を発表し、ピークを迎えました。好業績を発表する企業が相次ぎましたが、先行きには不透明感も漂います。SMBC日興証券が、きのうまでに決算を発表した東証1部上場1,069社の業績をまとめたところ、純利益は、過去最高だった1年前の決算と比べて、約9%上昇しました。アメリカを中心とした、世界経済の堅調な成長が企業の業績改善につながりました。業種別では、海外の需要が好調だった「電気機器」が約27%と、大きく増益になった一方、「食料品」は原材料費のコスト増加などで、わずかに減益となりました。一方、米中の貿易摩擦による中国経済減速の影響が懸念されることなどから、通期の業績予想を、下方修正する企業も相次ぎました。
FRB 12月利上げ示唆も 市場が気にする懸念材料とは・アメリカのFOMC=連邦公開市場委員会は8日、金融政策の現状維持を決めました市場の予想通り追加利上げは見送りましたが、次回12月会合での利上げを示唆しました。ただ、市場では来年も順調に利上げを続けていくという点については懐疑的な見方も出ているようです。
「アンケートで1万円」に注意・消費者庁は1分程度のアンケートに答えるだけで1万円がもらえるなどとうたうサイトを運営していた、一般社団法人日本統計機構について消費者の利益を不当に害する恐れがあるとして注意喚起を出しました。日本統計機構は、運営する「アンサーズ.COM」というサイトでおよそ2,300人から登録料などの名目で5億円を集めましたが実際に報酬を得た人は1人もいないと言うことです。
携帯基地局のカメラで防災ビジネス・ソフトバンクとソニービジネスソリューションは9日、携帯電話の基地局に情報カメラを設置して防災などに活用するビジネスを来年の春から始めると発表しました。これにより、台風や地震などの防災対応や報道のほか、交通渋滞の解消などに役立てることを想定しています。将来的には映像を解析して災害の事前予測に利用したい考えです。
免振装置不正 初の有識者会議・油圧機器メーカー「KYB」などによる免震装置のデータ改ざん問題で国交省は9日、再発防止策を検討する初の有識者会議を開きました。有識者会議は企業側が年明けにも報告する調査結果を踏まえ、年度内に国交省への提言をまとめる予定です。また、KYBが不正問題に絡む免震装置を取り外す作業に着手したことも分かりました。
【トレたま】どこでもコントローラー・【商品名】どこでもコントローラー【商品の特徴】PCやスマホのタッチパッド部分に電極を貼り付けコントローラーを設置する【企業名】お茶の水女子大学【住所】東京都文京区大塚2-1-1【価格】未定【発売日】未定【トレたまキャスター】北村まあさ

番組の見どころ 11月12日(月)・住宅の電力線でインターネット通信ができる電力線通信。かつて画期的だと言われながら忘れ去られていたこの技術が、再び脚光を浴びている。その理由とは。このほか、男性にも広がる「肌活」の最新動向を取材する。

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