●東京･銀座にオープンへ 「シェア厨房」レストランとは？・栄枯盛衰が激しい飲食業界に新たなビジネスモデルが誕生しました。カギは「シェア厨房」です。
●重大局面の議会下院 ＥＵ離脱案 まもなく採決へ・メイ首相がＥＵ＝ヨーロッパ連合と取り決めた離脱合意案についてまもなく採決が行われる予定です。ＥＵ離脱合意案についてメイ首相は支持を訴えてきましたが、反対多数で合意案は否決される見通しとなっています。つい先ほどもメイ首相は、合意案に反対している議員に対し、最後の説得をしました。ＥＵ離脱合意案が否決された場合、経済や社会に混乱をもたらす「合意なき離脱」に陥る可能性があります。３月29日に迫ったＥＵ離脱を前に、ＥＵに再交渉を求める選択肢や２度目の国民投票に向かうシナリオも否定出来ず、ＥＵからの離脱日が延期となる可能性も浮上しています。
●会見はわずか８分 ＪＯＣ竹田会長 疑惑を改めて否定・2020年東京オリンピック招致をめぐる贈収賄疑惑で、ＪＯＣ＝日本オリンピック委員会の竹田恒和会長はきょう、賄賂などの不正な行為について改めて否定しました。潔白を訴えた会見時間はわずか８分でした。
●北米国際自動車ショー 貿易戦争で異変！？・14日からアメリカ・ミシガン州のデトロイトで始まった「北米国際自動車ショー」。トヨタやフォードなどがスポーツカーの復活などを発表する一方で、トランプ大統領による「貿易戦争」が、アメリカ自動車市場に大きな影を落としています。今年の自動車市場の見通しはどうなるのでしょうか？
●トヨタも熱視線 日本に続々…イスラエル企業・愛知県にあるトヨタ自動車の本社で開かれた展示会です。トヨタグループの社員と話し合っているのは、イスラエルのベンチャー企業10社です。イスラエルで生まれた技術が、今、世界中で注目を集める中、日本で活動を広げるイスラエル企業と、その活力を取り込もうとする日本企業の狙いを取材しました。
●グーグル日本法人35億円申告漏れ・ＩＴ大手「グーグル」の日本法人が東京国税局からおよそ35億円の申告漏れを指摘されていたことがわかりました。東京国税局は日本法人「グーグル合同会社」が国内の所得を抑えて、税率の低いシンガポールに一部、売り上げと利益を移転したと判断したもようです。追徴税額は、過少申告加算税を含めおよそ10億円で、すでに修正申告を済ませたということです。
●韓国 レーダー問題で｢日本は無礼｣・韓国国防省の報道官は自衛隊機へのレーダー照射問題を巡る日韓の協議で、日本側がレーダー照射の裏付けも示さず一方的な要求を行ったとして強く非難しました。日本側が情報を公開する条件に韓国側からレーダー全体の情報を提供するよう求めたため応じなかったとしています。
●統計不適切調査「誠に遺憾」・厚生労働省が、賃金や労働時間などを把握するための毎月勤労統計調査を不適切な手法で行っていた問題を受け、安倍総理大臣は政府与党連絡会議で「誠に遺憾で、大変重く受け止めている。国民に不利益が生じないよう対策に万全を期す」と強調しました。また、国会では厚生労働委員会で閉会中審査を早期に開く方向で与野党が調整を進めています。
●【白熱！ランキング】焼き芋・寒い冬に食べたくなるおやつの定番が焼き芋です。見た目は同じようでも銘柄によって味や食感が違い奥が深い焼き芋を銘柄別にランキングし、トレンドを探りました。取材先：阿佐美や、やきいも丸じゅん
●航空機の電動化 経産省×ボーイング 技術協力で合意・航空機の電動化を推進するため経済産業省はきょう、世界最大の航空機メーカー・ボーイングと技術協力することで合意しました。経産省は、電動航空機を動かすモーターなどの電動化技術や、機体に使われる軽い素材の製造技術を持った日本の企業をボーイングに紹介します。一方、ボーイングは、技術の実用化に向けて協力します。電動航空機はＣＯ２を排出しないため温暖化対策や、整備の簡略化によるコスト削減が期待されます。また、経産省はいち早く電動化技術を確立することで、国際ルール作りの主導権を握りたい考えです。
●ＪＴＢ 春秋航空アプリで商品提供・旅行大手のＪＴＢはきょうから、中国の格安航空会社「春秋航空」の予約アプリ向けに旅行商品などの提供を始めました。スマートフォンの春秋航空のアプリの中に新たに「日本旅行」専用のコーナーを設け、そこに日本国内のツアーやホテル、レストラン予約など様々な商品を提供します。ＪＴＢでは、すでに中国で多数の顧客を持つ春秋と組む事で中国人向け訪日旅行商品の販売増を狙います。
●パウダーみそで時短料理も・味噌メーカーの「神州一味噌」は、パウダー状の味噌を発表しました。出汁入りの味噌をそのまま、フリーズドライ加工しているため、ペースト状の味噌と違い、お湯を注ぐだけで味噌汁が作れます。さらに、炒めものなどの調味料としても使えます。国内の味噌の出荷量は、年々減少していますが、新たな食べ方の提案で市場を広げたい考えです。
●ゴーン被告の保釈認めず・ゴーン被告の勾留はさらに長期化する見通しとなりました。特別背任の罪などで起訴された日産自動車の前の会長カルロス・ゴーン被告について東京地裁はきょう、保釈を認めない決定をしました。ゴーン被告が「日産に一切損害を与えていない」などと容疑を否認していることから東京地裁は証拠隠滅などの恐れがあると判断したものとみられます。一方、日産の社内調査でゴーン被告がレバノンの住宅の改修費としておよそ１億6,000万円を送金するよう、日産の役員に指示していた疑いがあることが関係者への取材で新たにわかりました。今後、日産はゴーン被告に対し損害賠償の請求も検討しているということです。
●重大局面の議会下院 ＥＵ離脱案 まもなく採決へ・メイ首相がＥＵ＝ヨーロッパ連合と取り決めた離脱合意案についてまもなく採決が行われる予定です。ＥＵ離脱合意案についてメイ首相は支持を訴えてきましたが、反対多数で合意案は否決される見通しとなっています。つい先ほどもメイ首相は、合意案に反対している議員に対し、最後の説得をしました。ＥＵ離脱合意案が否決された場合、経済や社会に混乱をもたらす「合意なき離脱」に陥る可能性があります。３月29日に迫ったＥＵ離脱を前に、ＥＵに再交渉を求める選択肢や２度目の国民投票に向かうシナリオも否定出来ず、ＥＵからの離脱日が延期となる可能性も浮上しています。
●会見はわずか８分 ＪＯＣ竹田会長 疑惑を改めて否定・2020年東京オリンピック招致をめぐる贈収賄疑惑で、ＪＯＣ＝日本オリンピック委員会の竹田恒和会長はきょう、賄賂などの不正な行為について改めて否定しました。潔白を訴えた会見時間はわずか８分でした。
●北米国際自動車ショー 貿易戦争で異変！？・14日からアメリカ・ミシガン州のデトロイトで始まった「北米国際自動車ショー」。トヨタやフォードなどがスポーツカーの復活などを発表する一方で、トランプ大統領による「貿易戦争」が、アメリカ自動車市場に大きな影を落としています。今年の自動車市場の見通しはどうなるのでしょうか？
●トヨタも熱視線 日本に続々…イスラエル企業・愛知県にあるトヨタ自動車の本社で開かれた展示会です。トヨタグループの社員と話し合っているのは、イスラエルのベンチャー企業10社です。イスラエルで生まれた技術が、今、世界中で注目を集める中、日本で活動を広げるイスラエル企業と、その活力を取り込もうとする日本企業の狙いを取材しました。
●グーグル日本法人35億円申告漏れ・ＩＴ大手「グーグル」の日本法人が東京国税局からおよそ35億円の申告漏れを指摘されていたことがわかりました。東京国税局は日本法人「グーグル合同会社」が国内の所得を抑えて、税率の低いシンガポールに一部、売り上げと利益を移転したと判断したもようです。追徴税額は、過少申告加算税を含めおよそ10億円で、すでに修正申告を済ませたということです。
●韓国 レーダー問題で｢日本は無礼｣・韓国国防省の報道官は自衛隊機へのレーダー照射問題を巡る日韓の協議で、日本側がレーダー照射の裏付けも示さず一方的な要求を行ったとして強く非難しました。日本側が情報を公開する条件に韓国側からレーダー全体の情報を提供するよう求めたため応じなかったとしています。
●統計不適切調査「誠に遺憾」・厚生労働省が、賃金や労働時間などを把握するための毎月勤労統計調査を不適切な手法で行っていた問題を受け、安倍総理大臣は政府与党連絡会議で「誠に遺憾で、大変重く受け止めている。国民に不利益が生じないよう対策に万全を期す」と強調しました。また、国会では厚生労働委員会で閉会中審査を早期に開く方向で与野党が調整を進めています。
●【白熱！ランキング】焼き芋・寒い冬に食べたくなるおやつの定番が焼き芋です。見た目は同じようでも銘柄によって味や食感が違い奥が深い焼き芋を銘柄別にランキングし、トレンドを探りました。取材先：阿佐美や、やきいも丸じゅん
●航空機の電動化 経産省×ボーイング 技術協力で合意・航空機の電動化を推進するため経済産業省はきょう、世界最大の航空機メーカー・ボーイングと技術協力することで合意しました。経産省は、電動航空機を動かすモーターなどの電動化技術や、機体に使われる軽い素材の製造技術を持った日本の企業をボーイングに紹介します。一方、ボーイングは、技術の実用化に向けて協力します。電動航空機はＣＯ２を排出しないため温暖化対策や、整備の簡略化によるコスト削減が期待されます。また、経産省はいち早く電動化技術を確立することで、国際ルール作りの主導権を握りたい考えです。
●ＪＴＢ 春秋航空アプリで商品提供・旅行大手のＪＴＢはきょうから、中国の格安航空会社「春秋航空」の予約アプリ向けに旅行商品などの提供を始めました。スマートフォンの春秋航空のアプリの中に新たに「日本旅行」専用のコーナーを設け、そこに日本国内のツアーやホテル、レストラン予約など様々な商品を提供します。ＪＴＢでは、すでに中国で多数の顧客を持つ春秋と組む事で中国人向け訪日旅行商品の販売増を狙います。
●パウダーみそで時短料理も・味噌メーカーの「神州一味噌」は、パウダー状の味噌を発表しました。出汁入りの味噌をそのまま、フリーズドライ加工しているため、ペースト状の味噌と違い、お湯を注ぐだけで味噌汁が作れます。さらに、炒めものなどの調味料としても使えます。国内の味噌の出荷量は、年々減少していますが、新たな食べ方の提案で市場を広げたい考えです。
●ゴーン被告の保釈認めず・ゴーン被告の勾留はさらに長期化する見通しとなりました。特別背任の罪などで起訴された日産自動車の前の会長カルロス・ゴーン被告について東京地裁はきょう、保釈を認めない決定をしました。ゴーン被告が「日産に一切損害を与えていない」などと容疑を否認していることから東京地裁は証拠隠滅などの恐れがあると判断したものとみられます。一方、日産の社内調査でゴーン被告がレバノンの住宅の改修費としておよそ１億6,000万円を送金するよう、日産の役員に指示していた疑いがあることが関係者への取材で新たにわかりました。今後、日産はゴーン被告に対し損害賠償の請求も検討しているということです。
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