月～木：夜10～11時、金：夜11～12時 ココ 
日経無料会員も
●職場接種リハーサル＋接種完了者への特典続々＋動き始めた国内旅行需要・職場などでおこなう新型コロナワクチンの接種について、これまでに1,821の会場で実施を希望する申請がありました。そのひとつ、従業員など10万人規模の接種を行う予定のソフトバンクグループでは、きょう、リハーサルが行われました。
●ホームセンター 需要争奪戦 ニトリと島忠 初の「融合型店舗」・ホームセンターの過去20年の売り上げはほぼ横ばいが続いていましたが、去年は巣ごもり需要を追い風に伸びました。ただここに店舗数の推移を重ねるとこの10年は売り上げの伸びに比べ店舗の数の方が増え続けています。つまり、限られた売り上げを奪いあっていることが分かります。そうした中、家具大手のニトリとホームセンター島忠の初めての融合型店舗がオープンしました。
●６月11日のコロナ関連ニュースまとめ・６月11日、新型コロナ関連のニュースをまとめてお伝えします。
●ＩＯＣ バッハ会長 「東京五輪 完全実施の段階に」・ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会のバッハ会長は、日本時間のきょう、東京オリンピックは、「完全に実施する段階に入った」と述べました。そんな中、感染対策のルールに違反した選手や関係者に対して制裁金が課せられる可能性も出てきました。
●五輪開催の支持は？ Ｇ７サミットが開幕・イギリス・コーンウォールで開幕したＧ７サミット=主要７カ国首脳会議。菅総理大臣には、東京五輪・パラリンピックへの支持を取り付けたい狙いもありますが、最大の焦点は中国への対応です。新型コロナワクチンを巡る外交や開かれた経済、人権問題など、多くの問題を指摘される中国ですが、Ｇ７の各国でも中国との関係には濃淡があり、どこまで踏み込めるかが問われることになります。
●韓国 最大野党代表に36歳 議員経験なし イメージ刷新図る・韓国最大野党の代表に議員経験のない36歳が選ばれました。韓国の保守系最大野党「国民の力」は、新しい党の代表に国会議員の経験がない36歳の李俊錫氏を選出しました。李氏はこれまで国会議員選挙に３回続けて落選していて、経験不足を指摘する声もありましたが、世代交代による党のイメージ刷新への期待が、上回った形です。韓国では、次期大統領選挙が来年３月に控えていますが、朴槿恵前大統領の弾劾以降、保守政党の低迷が続いていました。
●改正国民投票法 成立 自民･立民など賛成・憲法改正の手続きを定めた改正国民投票法が、参議院本会議で可決・成立しました。この改正で駅の構内などにも投票所が設置できるようになります。およそ３年にわたって継続審議となっていましたが、広告規制などについて、附則に、法律施行後３年をめどに検討する旨の修正を与党側が受け入れたことで、立憲民主党が賛成に転じました。
●接待問題受け民放連が指針 政官と適切な関係を・「東北新社」による総務省幹部への違法接待問題を受けて、民放連＝日本民間放送連盟の大久保会長は11日、政治家や公務員との間でもたれあいや癒着と取られるような行為をしないとした放送局の基本姿勢を発表しました。政治家や公務員との意見交換は不可欠だとしたうえで大臣規範や国家公務員倫理規程に違反しないことを確認しました。
●蓄電池競争力強化へ決議 安倍 甘利氏ら議連設立・自民党の安倍前総理や甘利税制調査会長らは蓄電池産業の競争力強化を支援する議員連盟を立ち上げ初会合を開きました。世界中で脱炭素化の動きが進む中、蓄電池の需要が高まり、国際的な開発競争が本格化しています。議連では生産拠点の国内誘致や次世代蓄電池への投資を求める決議を採択しました。
●「発注先脅せ」平井大臣 立民「失格大臣」・東京オリンピック・パラリンピックに向けてＮＥＣが開発したアプリの事業費削減を巡り、平井デジタル改革担当大臣が事務方にＮＥＣを「脅しておいた方がいい」などと発言していたことが明らかになりました。平井大臣は「業者に直接言ったわけではないが、不適当だった」と釈明しました。野党側は、「パワハラで、時代に逆行している。失格大臣だ」として反発を強めています。
●銀行のビットコイン保有を規制 バーゼル委が検討・金融機関の国際ルールを協議するバーゼル銀行監督委員会は銀行によるビットコインなどの暗号資産の保有を規制する案を公表しました。暗号資産は、価格の変動が大きくリスクが高いため、損失が出た場合、その金額を埋め合わせるだけの資本を蓄えなければならないとしています。
●ホンダ発ベンチャー 靴の中が震えて道案内！？・視覚に障がいがある人が道に迷わず歩いて目的地にたどり着ける、そんなシステムをホンダの社員が開発しました。
●【トレたま】折りたたみＰＣＲテント・【商品名】折りたたみ持ち運べる ＰＣＲ検査用テント【商品の特徴】小さく折りたたんで持ち運べる、ＰＣＲ抗原検査用のテント【企業名】ものつくり大学（的場やすし 客員教授）【価格】未定【発売日】未定【その他】実用化を目指し協力企業を募集中【トレたまキャスター】原田 修佑
●番組の見どころ 6月14日（月）・新型コロナウイルスワクチンの職場での接種に向け、企業が直面する課題を分析する。中小企業が合同で実施を目指す動きを伝える。また、コロナ下で採用のミスマッチが深刻化している。活発化する転職市場の最新動向を取材。
日経無料会員も●職場接種リハーサル＋接種完了者への特典続々＋動き始めた国内旅行需要・職場などでおこなう新型コロナワクチンの接種について、これまでに1,821の会場で実施を希望する申請がありました。そのひとつ、従業員など10万人規模の接種を行う予定のソフトバンクグループでは、きょう、リハーサルが行われました。
●ホームセンター 需要争奪戦 ニトリと島忠 初の「融合型店舗」・ホームセンターの過去20年の売り上げはほぼ横ばいが続いていましたが、去年は巣ごもり需要を追い風に伸びました。ただここに店舗数の推移を重ねるとこの10年は売り上げの伸びに比べ店舗の数の方が増え続けています。つまり、限られた売り上げを奪いあっていることが分かります。そうした中、家具大手のニトリとホームセンター島忠の初めての融合型店舗がオープンしました。
●６月11日のコロナ関連ニュースまとめ・６月11日、新型コロナ関連のニュースをまとめてお伝えします。
●ＩＯＣ バッハ会長 「東京五輪 完全実施の段階に」・ＩＯＣ＝国際オリンピック委員会のバッハ会長は、日本時間のきょう、東京オリンピックは、「完全に実施する段階に入った」と述べました。そんな中、感染対策のルールに違反した選手や関係者に対して制裁金が課せられる可能性も出てきました。
●五輪開催の支持は？ Ｇ７サミットが開幕・イギリス・コーンウォールで開幕したＧ７サミット=主要７カ国首脳会議。菅総理大臣には、東京五輪・パラリンピックへの支持を取り付けたい狙いもありますが、最大の焦点は中国への対応です。新型コロナワクチンを巡る外交や開かれた経済、人権問題など、多くの問題を指摘される中国ですが、Ｇ７の各国でも中国との関係には濃淡があり、どこまで踏み込めるかが問われることになります。
●韓国 最大野党代表に36歳 議員経験なし イメージ刷新図る・韓国最大野党の代表に議員経験のない36歳が選ばれました。韓国の保守系最大野党「国民の力」は、新しい党の代表に国会議員の経験がない36歳の李俊錫氏を選出しました。李氏はこれまで国会議員選挙に３回続けて落選していて、経験不足を指摘する声もありましたが、世代交代による党のイメージ刷新への期待が、上回った形です。韓国では、次期大統領選挙が来年３月に控えていますが、朴槿恵前大統領の弾劾以降、保守政党の低迷が続いていました。
●改正国民投票法 成立 自民･立民など賛成・憲法改正の手続きを定めた改正国民投票法が、参議院本会議で可決・成立しました。この改正で駅の構内などにも投票所が設置できるようになります。およそ３年にわたって継続審議となっていましたが、広告規制などについて、附則に、法律施行後３年をめどに検討する旨の修正を与党側が受け入れたことで、立憲民主党が賛成に転じました。
●接待問題受け民放連が指針 政官と適切な関係を・「東北新社」による総務省幹部への違法接待問題を受けて、民放連＝日本民間放送連盟の大久保会長は11日、政治家や公務員との間でもたれあいや癒着と取られるような行為をしないとした放送局の基本姿勢を発表しました。政治家や公務員との意見交換は不可欠だとしたうえで大臣規範や国家公務員倫理規程に違反しないことを確認しました。
●蓄電池競争力強化へ決議 安倍 甘利氏ら議連設立・自民党の安倍前総理や甘利税制調査会長らは蓄電池産業の競争力強化を支援する議員連盟を立ち上げ初会合を開きました。世界中で脱炭素化の動きが進む中、蓄電池の需要が高まり、国際的な開発競争が本格化しています。議連では生産拠点の国内誘致や次世代蓄電池への投資を求める決議を採択しました。
●「発注先脅せ」平井大臣 立民「失格大臣」・東京オリンピック・パラリンピックに向けてＮＥＣが開発したアプリの事業費削減を巡り、平井デジタル改革担当大臣が事務方にＮＥＣを「脅しておいた方がいい」などと発言していたことが明らかになりました。平井大臣は「業者に直接言ったわけではないが、不適当だった」と釈明しました。野党側は、「パワハラで、時代に逆行している。失格大臣だ」として反発を強めています。
●銀行のビットコイン保有を規制 バーゼル委が検討・金融機関の国際ルールを協議するバーゼル銀行監督委員会は銀行によるビットコインなどの暗号資産の保有を規制する案を公表しました。暗号資産は、価格の変動が大きくリスクが高いため、損失が出た場合、その金額を埋め合わせるだけの資本を蓄えなければならないとしています。
●ホンダ発ベンチャー 靴の中が震えて道案内！？・視覚に障がいがある人が道に迷わず歩いて目的地にたどり着ける、そんなシステムをホンダの社員が開発しました。
●【トレたま】折りたたみＰＣＲテント・【商品名】折りたたみ持ち運べる ＰＣＲ検査用テント【商品の特徴】小さく折りたたんで持ち運べる、ＰＣＲ抗原検査用のテント【企業名】ものつくり大学（的場やすし 客員教授）【価格】未定【発売日】未定【その他】実用化を目指し協力企業を募集中【トレたまキャスター】原田 修佑
●番組の見どころ 6月14日（月）・新型コロナウイルスワクチンの職場での接種に向け、企業が直面する課題を分析する。中小企業が合同で実施を目指す動きを伝える。また、コロナ下で採用のミスマッチが深刻化している。活発化する転職市場の最新動向を取材。
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