●地方自治体の悩みの種… “所有者不明の土地”をどうする!?・およそ410万ヘクタール、これはどんな土地の面積なのかわかりますか?実は日本全国にある所有者が不明の土地の面積で、九州とほぼ同じ広さです。道路建設などでこうした土地があると、買収の許可を得るため所有者を探す必要があり、余計なコストや手間がかかります。特に地方の自治体では、これがインフラ事業の足かせになることが少なくありません。こうした問題を解決するため、今の国会で、ある法案が審議されるのですが、解決の一手になるのでしょうか?
●予想外の結果に “交渉決裂”の背景は…・ベトナムのハノイで行われていた2回目の米朝首脳会談は合意に至らず、事実上の決裂ともいえる結果に終わりました。この背景には何があったのでしょうか。
●春の日帰りバスツアー・いよいよ春の行楽シーズン到来。なかでも日帰りのバスツアーは手ごろで人気だ。そこで「はとバス」の利用者数をもとに、春の日帰りバスツアーをランキング。満開の河津桜にいちご狩り、あつあつの浜焼き食べ放題など、人気の春のツアーとは?取材先:はとバス、韮山いちご狩りセンター、G・K・B Vlllage、老神温泉「湯元華亭」、生ゆば処「野田屋」、房州きよっぱち、千葉花壇フラワーガーデン丸山農場
●日米貿易交渉 来月にも再開・アメリカのライトハイザー通商代表は27日、来月にも日本を訪れ、日米の新たな貿易交渉を始めたい意向を表明しました。アメリカが離脱したTPP=環太平洋経済連携協定や日欧EPA=経済連携協定の発効で「日本との交渉は緊急性が高い」として、交渉を急ぐ考えです。初会合は、交渉範囲の設定が議題になるとみられます。トランプ政権は、農産品の日本への輸出を増やす一方で、自動車分野で日本からの輸入の抑制を求める構えです。
●カーシェア新会社を正式発表・ディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスは、個人間で車を貸し借りするカーシェアリング事業を展開する共同出資会社を設立すると28日、正式に発表しました。ディー・エヌ・エーが手掛けるカーシェアサービス「エニカ」の事業を分社化し、SOMPOホールディングスが第三者割当増資を引き受けます。出資比率は、ディー・エヌ・エーが51%、SOMPOホールディングスが49%となります。エニカの会員数は、現在、20万人以上ですが、業界首位のパーク24が展開する「タイムズカープラス」の会員数のおよそ5分の1にとどまります。今後はSOMPOホールディングスが抱える自動車保険の顧客1,300万人に対し、エニカへの登録を呼び掛け、保険と組み合わた新たなサービスも4月から展開する予定です。
●現金の海外送金 窓口対応中止・みずほ銀行と三菱UFJ銀行が、店舗の窓口で、現金を使った海外送金の受付を取りやめることがわかりました。みずほは今年春にも、三菱UFJは6月から、取り扱いを停止する方針です。犯罪に絡んだ資金洗浄などに海外送金が使われることを避ける狙いです。一方で、インターネットバンキングを使った海外送金は、引き続き受け付けます。
●印パ緊張 市民生活に影響・インドとパキスタンが互いに領有権を主張するカシミール地方をめぐって戦闘機を撃墜し合うなど、緊張が高まっています。市民生活にも影響が出ていて、カシミール地方では、住民が避難を開始し、学校が休校になったほか、インターネットの使用が制限されています。また、両国は民間の航空機が国境付近の空域に進入することを禁止したため、航空便の運休やルートの変更など混乱が生じています。
●ファミマが3業態一体化・ファミリーマートは28日、コンビニエンスストアとコインランドリー、さらにフィットネスジムの3業態を一体化させた新店舗を東京都内にオープンしました。洗濯の待ち時間にジムで運動ができ、コンビニには運動や洗濯に必要な商品を並べています。ファミマは2023年までに、コンビニとジムが一体化した店舗を全国300店に増やす計画です。
●拡大する越境EC市場 海の向こうで“ノート”が売れるワケ・どこでも売られている“ノート”が、実は海の向こうで大人気となっている商品なんです。国を超えたインターネット通販、いわゆる越境ECを通じて買われているのですが、例えばアメリカの消費者が越境ECで購入する日本からの製品は、2017年の7,128億円から2021年には、およそ1兆2,000億円まで増える見通しです。新たな販路を求め、海外へ挑戦する日本の中小企業を後押しする動きがいま、活発になっています。
●米GDP 成長鈍化・先ほど発表されたアメリカの2018年10月から12月期の実質GDP=国内総生産は、年率換算で、前の期に比べ、2.6%の増加となり、前の期の3.4%増加から成長率の伸びは鈍化しました。個人消費が伸び悩み、輸出も低調だったためです。ただ、市場予想は上回り、アメリカ経済の実力とされる2%弱を上回る成長は続きました。
●ロボットが「歌」と「指揮」・歌いながら指揮するのは、28日に初公開されたアンドロイドの「オルタ3」です。ミクシィや大阪大学などの共同研究プロジェクトとして発表されました。「オルタ3」は、あらかじめインプットされた動きではなく、演奏の音の強弱など周りの環境に反応して自律的に動くのが特徴です。2020年夏には、新国立劇場の新作オペラに参加する予定です。
●スバル 約30万台リコール・スバルは28日、ブレーキランプを点灯させるスイッチに不具合があるとして「インプレッサ」と「フォレスター」の2車種、およそ30万7,000台をリコールをすると国土交通省に届け出ました。ブレーキを踏んでもランプが点灯しない恐れがあるほか、エンジンがかからない可能性もあります。これまでに事故は確認されてませんが、1,399件の不具合が報告されています。
●【トレたま】ドローンサッカー・【商品名】ドローンサッカー【商品の特徴】ドローンを2つのチームに分けて対戦させるスポーツ【企業名】オートバックスセブン【住所】東京都豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント【価格】未定【発売日】未定【トレたまキャスター】野沢春日
●手足縛られ 遺体で発見・28日午後2時頃、東京・江東区にあるマンションの一室で、この部屋に住む加藤邦子さんが死亡しているのが見つかりました。加藤さんは、口を粘着テープで塞がれ、手足もテープなどで縛られていました。部屋中が物色され、マンション入口の防犯カメラに黒いフードを被りマスクをつけた3人組の男が映っていたことから警視庁は強盗致死事件として捜査しています。
●番組の見どころ 3月01日(金)・値上げの春がやってきた。菓子や飲料、即席麺など身近な食品の値上げが相次ぐ。消費者の節約志向が根強い中、小売店や飲食店はどう客離れを防ぐのか、舞台裏を取材する。ほかに、行列のできる「たまご街道」も紹介する。
●予想外の結果に “交渉決裂”の背景は…・ベトナムのハノイで行われていた2回目の米朝首脳会談は合意に至らず、事実上の決裂ともいえる結果に終わりました。この背景には何があったのでしょうか。
●春の日帰りバスツアー・いよいよ春の行楽シーズン到来。なかでも日帰りのバスツアーは手ごろで人気だ。そこで「はとバス」の利用者数をもとに、春の日帰りバスツアーをランキング。満開の河津桜にいちご狩り、あつあつの浜焼き食べ放題など、人気の春のツアーとは?取材先:はとバス、韮山いちご狩りセンター、G・K・B Vlllage、老神温泉「湯元華亭」、生ゆば処「野田屋」、房州きよっぱち、千葉花壇フラワーガーデン丸山農場
●日米貿易交渉 来月にも再開・アメリカのライトハイザー通商代表は27日、来月にも日本を訪れ、日米の新たな貿易交渉を始めたい意向を表明しました。アメリカが離脱したTPP=環太平洋経済連携協定や日欧EPA=経済連携協定の発効で「日本との交渉は緊急性が高い」として、交渉を急ぐ考えです。初会合は、交渉範囲の設定が議題になるとみられます。トランプ政権は、農産品の日本への輸出を増やす一方で、自動車分野で日本からの輸入の抑制を求める構えです。
●カーシェア新会社を正式発表・ディー・エヌ・エーとSOMPOホールディングスは、個人間で車を貸し借りするカーシェアリング事業を展開する共同出資会社を設立すると28日、正式に発表しました。ディー・エヌ・エーが手掛けるカーシェアサービス「エニカ」の事業を分社化し、SOMPOホールディングスが第三者割当増資を引き受けます。出資比率は、ディー・エヌ・エーが51%、SOMPOホールディングスが49%となります。エニカの会員数は、現在、20万人以上ですが、業界首位のパーク24が展開する「タイムズカープラス」の会員数のおよそ5分の1にとどまります。今後はSOMPOホールディングスが抱える自動車保険の顧客1,300万人に対し、エニカへの登録を呼び掛け、保険と組み合わた新たなサービスも4月から展開する予定です。
●現金の海外送金 窓口対応中止・みずほ銀行と三菱UFJ銀行が、店舗の窓口で、現金を使った海外送金の受付を取りやめることがわかりました。みずほは今年春にも、三菱UFJは6月から、取り扱いを停止する方針です。犯罪に絡んだ資金洗浄などに海外送金が使われることを避ける狙いです。一方で、インターネットバンキングを使った海外送金は、引き続き受け付けます。
●印パ緊張 市民生活に影響・インドとパキスタンが互いに領有権を主張するカシミール地方をめぐって戦闘機を撃墜し合うなど、緊張が高まっています。市民生活にも影響が出ていて、カシミール地方では、住民が避難を開始し、学校が休校になったほか、インターネットの使用が制限されています。また、両国は民間の航空機が国境付近の空域に進入することを禁止したため、航空便の運休やルートの変更など混乱が生じています。
●ファミマが3業態一体化・ファミリーマートは28日、コンビニエンスストアとコインランドリー、さらにフィットネスジムの3業態を一体化させた新店舗を東京都内にオープンしました。洗濯の待ち時間にジムで運動ができ、コンビニには運動や洗濯に必要な商品を並べています。ファミマは2023年までに、コンビニとジムが一体化した店舗を全国300店に増やす計画です。
●拡大する越境EC市場 海の向こうで“ノート”が売れるワケ・どこでも売られている“ノート”が、実は海の向こうで大人気となっている商品なんです。国を超えたインターネット通販、いわゆる越境ECを通じて買われているのですが、例えばアメリカの消費者が越境ECで購入する日本からの製品は、2017年の7,128億円から2021年には、およそ1兆2,000億円まで増える見通しです。新たな販路を求め、海外へ挑戦する日本の中小企業を後押しする動きがいま、活発になっています。
●米GDP 成長鈍化・先ほど発表されたアメリカの2018年10月から12月期の実質GDP=国内総生産は、年率換算で、前の期に比べ、2.6%の増加となり、前の期の3.4%増加から成長率の伸びは鈍化しました。個人消費が伸び悩み、輸出も低調だったためです。ただ、市場予想は上回り、アメリカ経済の実力とされる2%弱を上回る成長は続きました。
●ロボットが「歌」と「指揮」・歌いながら指揮するのは、28日に初公開されたアンドロイドの「オルタ3」です。ミクシィや大阪大学などの共同研究プロジェクトとして発表されました。「オルタ3」は、あらかじめインプットされた動きではなく、演奏の音の強弱など周りの環境に反応して自律的に動くのが特徴です。2020年夏には、新国立劇場の新作オペラに参加する予定です。
●スバル 約30万台リコール・スバルは28日、ブレーキランプを点灯させるスイッチに不具合があるとして「インプレッサ」と「フォレスター」の2車種、およそ30万7,000台をリコールをすると国土交通省に届け出ました。ブレーキを踏んでもランプが点灯しない恐れがあるほか、エンジンがかからない可能性もあります。これまでに事故は確認されてませんが、1,399件の不具合が報告されています。
●【トレたま】ドローンサッカー・【商品名】ドローンサッカー【商品の特徴】ドローンを2つのチームに分けて対戦させるスポーツ【企業名】オートバックスセブン【住所】東京都豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント【価格】未定【発売日】未定【トレたまキャスター】野沢春日
●手足縛られ 遺体で発見・28日午後2時頃、東京・江東区にあるマンションの一室で、この部屋に住む加藤邦子さんが死亡しているのが見つかりました。加藤さんは、口を粘着テープで塞がれ、手足もテープなどで縛られていました。部屋中が物色され、マンション入口の防犯カメラに黒いフードを被りマスクをつけた3人組の男が映っていたことから警視庁は強盗致死事件として捜査しています。
●番組の見どころ 3月01日(金)・値上げの春がやってきた。菓子や飲料、即席麺など身近な食品の値上げが相次ぐ。消費者の節約志向が根強い中、小売店や飲食店はどう客離れを防ぐのか、舞台裏を取材する。ほかに、行列のできる「たまご街道」も紹介する。