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●東芝が取締役会 「半導体」売却先 決まらず ・東芝は 31日、半導体子会社の売却先を検討する取締役会を開いた。この日までの最終合意を目指して ウエスタンデジタル(WD)などと協議してきたが、調整が難航。結局、取締役会の終了後「決定事項はない」と発表した。事前の一部報道では WD陣営への売却で 大筋合意したと伝えられていたが、当初は 優先交渉先だった「日米韓連合」が、新たに 米アップルが加わる買収案を再提示。これを受けて 東芝は 今後、WD、日米韓、鴻海精密工業の3陣営と並行して 交渉を進めていくとしている。東芝は 来年3月末までに 債務超過を解消しなければ 上場廃止になるため、今月中の最終契約を目指していたが、決着は 来月以降になった。立教大学の早川吉尚教授によると、仮に WD陣営との契約が決まっても、上場廃止のリミットである来年3月末までに 各国の独占禁止法の審査をクリアできるとは限らず、今後 厳しい事態になる可能性があると 指摘する。
●「販売台数1位」の軽自動車 価格上がった“新型”の勝算は? ・軽自動車の販売台数で 2年連続トップのホンダ「N-BOX」が、初代の発売から6年目にして 初めてフルモデルチェンジした。9月1日から販売する。目玉となるのが、ホンダの軽自動車で 初めて搭載された安全運転支援システム。先行車の発進を知らせたり、適切な車間距離を保ったりと 合わせて10の機能がある。また 車体は 約80キログラム軽くなり、車内も広々となった。安全性や快適さを高めたため、価格は 最も安いタイプで 初代よりも15万円ほど高い 約139万円。強気な価格設定の背景には、安さだけでなく 高機能も求めるユーザーの増加にあるという。本田技研工業の寺谷公良日本本部長は「装備の充実は 必ず客に受け入れられる」と 自信を覗かせている。
●イギリス・メイ首相 日本企業へのメッセージは… ・来日中のイギリス・メイ首相は31日、日本企業関係者が多く集う シンポジウムで登壇し、EU離脱表明後も 日本からの投資が順調であると強調した。EU離脱表明以降、メイ首相は 逆風にさらされている。ブリュッセルで開かれたEU離脱交渉会合では、イギリスが EUに支払う巨額の分担金問題などで 交渉は 難航した。こうした中で メイ首相は、日本との経済的な関係を強化することで 逆風をはねのけたい考えだ。日英首脳会談では EU離脱後の自由貿易協定の交渉開始に向け、日英で 作業部会を設置することで 一致。その一方で 安倍総理は、イギリスに拠点を置く日本企業への、EU離脱の影響を最小化するよう 重ねて要求。先行きの不安は ぬぐいきれないままだ。
●意外な“成長産業” 「日本ワイン」に商機あり? ・酒の市場全体が伸び悩む中、原料作りから 醸造までを 日本国内で行う「日本ワイン」の人気が上昇。各メーカーがチャンスを生かそうと 様々な動きを見せている。国内最大手のワインメーカー「メルシャン」は、今年で日本ワイン製造140年を迎えた。世界的にも 高評価を獲得し、需要は拡大する一方。しかし、同時に 原料のブドウが足りないという悩みも。そこでメルシャンは 現在、自社で管理している40ヘクタールのブドウ畑を 10年後に2倍に拡大し、需要に応える構えだ。一方、麦焼酎「いいちこ」で有名な 三和酒類が醸造するワインは、大分県宇佐市の安心院地区で栽培される ブドウのみを原料としている。原料産地を絞ることで ワインの個性を際立たせ、ブランド力を高める戦略だ。
●世界初“8Kテレビ”12月発売へ ・世界で初めて、家庭向けの「8Kテレビ」を発売する。シャープは31日、超高精細な8K画質に対応した家庭向け液晶テレビ、「AQUOS・8K」を 今年の12月に発売すると発表した。8Kテレビは フルハイビジョンの16倍の解像度を持っていて、これまでにない「臨場感」が楽しめる。横幅1.2ミリの小さな文字は、4Kでは読み取れないが、8Kでは、鮮明に読み取れる。こちらの画面サイズは70型で、想定価格は100万円前後。シャープは 他社に先駆けて 8Kテレビを投入することで 市場を牽引したい考えだ。
●概算要求 4年連続100兆円超 ・財政健全化に向け 安倍政権の姿勢が問われる。政府は きょう、2018年度予算の概算要求を締め切り、各省庁からの要求総額は 101兆円前後となった。100兆円突破は4年連続だ。防衛省は、北朝鮮情勢への対応を迫られる中、改良型迎撃ミサイルの費用などを盛り込み 過去最大の5兆2,551億円を要求している。経費全体の4割を占める厚労省の要求額は、過去最大の31兆4,298億円となった。今後の予算編成では 高齢化に伴う社会保障費の増大分を どう抑制するかが焦点だ。また 安倍政権が掲げる教育無償化については、金額は示されておらず、借金に頼らない制度設計が 可能か今後議論する。さまざまな分野で強まる 歳出圧力を どのように抑えるのか、政府は 年末に向けて調整を進める。
●7月鉱工業生産 2ヵ月ぶり ・経済産業省が きょう発表した 7月の鉱工業生産指数は101.5となり、前の月に比べ 0.8%低下した。前の月を下回ったのは 2ヵ月ぶりで、半導体製造装置や蒸気タービン部品などが落ち込んだことが影響した。一方、生産の基調判断については「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。
●空自・米軍「目に見える形で」けん制 ・北朝鮮のミサイル発射を受け、航空自衛隊は きょう、アメリカ軍の戦闘機などと共同訓練を実施した。訓練には、自衛隊機のほか、アメリカ軍から 最新鋭のF35戦闘機が参加した。北朝鮮のミサイル発射に対抗する共同訓練は 過去にも実施しているが、アメリカ軍の最新鋭の戦闘機が加わるのは初めてだ。日米は、北朝鮮に対し「目に見える形」で 圧力を強める方針で 一致している。
●中国 北への制裁は「ゲームではない」 ・日本政府が 北朝鮮に対し、石油を念頭に追加制裁の働きかけを強めていることに対し、中国外務省は「ゲームではない」と強く反発した。中国は ロシアとともに、石油の禁輸に 慎重な姿勢を崩しておらず、国連安保理の議論は難航が予想される。
●日経平均↑139円 第一三共一部報道で売買一時停止 ・日経平均株価の終値は 1万9,646円で、2日続けて上昇した。中でも、値上がりが目立ったのは 第一三共の株。イギリスの医薬品大手、アストラゼネカから買収提案を受けていたことが 一部で報道されると、買い注文が殺到し、株価は、一時13%以上も上昇。午後2時すぎには 売買が一時停止された。その後、第一三共は「そのような事実は一切ない」とコメントを発表している。
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ガイアの夜明け増える訪日韓国人が帰っても 日本スタイルに・日本の植民地支配下での徴用工問題で 今月、韓国の文在寅政権と日本政府の立場の違いが 鮮明になり、政治レベルで 日韓関係は 不安定な状況が続いている。ただ、一般国民レベルでは かなり様子が違い 2017年1月から7月までに 日本を訪れた韓国人観光客は 前年同期比で 42.8%も伸びている。カフェめぐりをするなど 意外な観光の実態があるほか、日本訪問が 実は 韓国国内の消費にも影響を与えはじめている。韓国でじわりと広がり始めた“日本スタイル”を取材した。
●中国の影響強まる香港 若者に意外な影響が… ・いま 中国では 富裕層を中心に、香港に行って保険を購入する人が急増し、この動きが、香港の若者の就職事情に 影響を与えている。香港の新規契約保険料収入のうち、中国本土の客による契約は、全体の40%近くに上る。こうした動きを受け、香港の保険最大手のAIAでは、本土出身で 香港の大学を卒業した人を 優先的に採用。新規採用の60%を 本土出身者が占めるという。AIAでは、本土出身の香港留学生に対し、毎月およそ15万円の生活費を支給、さらに引越し費用も負担するなど、優秀な本土人材の囲い込みに 力を入れている。入社後は、1年目でも 年収1,500万円を超えるケースもある。こうした大陸人材の人気が高まっていることを受け、競争にさらされる地元香港の学生からは 不安の声も上がっている。
●【トレたま】お酒をゼリーに! ・【商品名】スタッド メランジュ【商品の特徴】さまざまな酒を風味やアルコールを そのままに ゼリーに変える素。【企業名】赤田善【住所】大阪市中央区大手通3-2-20【価格】1,250円(税別)【発売日】発売中【トレたまキャスター】北村まあさ
●ライブ会場に「VR」でGO! ・大好きなアーティストのライブ会場に向かうバスの隣の席に、本人が座っていたら…そんなファンの声に「VR」で応える高速バスが登場した。高速バスなどを手掛けるウィラーとKDDIが きょう発表したのは、移動中にVRが楽しめる高速バス「ライブバスVR」。その中で 登場するのは、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーだ。元旦に行われる彼らのライブ会場に 直行する高速バスの中で、乗客限定のVRコンテンツが 体験できるというのだ。専用アプリで 動画を再生した状態のスマートフォンを VRゴーグルにセットして、のぞいてみると…メンバーからの告白や デートなどのシーンを リアルに体感できるのだ。ウィラーは「VRバス」が コンサートの客だけでなく、一般的な観光客も含め、幅広く活用できると見ている。
●明日の経済と解説・【コメンテーター】藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス社長)
●番組の見どころ 9月01日(金)・弾道ミサイル発射で 国際的な孤立を深める北朝鮮が、新たな外貨稼ぎを始めている。経済制裁が強まる中、抜け道から流出する「黒いダイヤ」とは。ほかに民進党新代表の経済政策や痴漢冤罪(えんざい)を防ぐアプリを取材。
●東芝が取締役会 「半導体」売却先 決まらず ・東芝は 31日、半導体子会社の売却先を検討する取締役会を開いた。この日までの最終合意を目指して ウエスタンデジタル(WD)などと協議してきたが、調整が難航。結局、取締役会の終了後「決定事項はない」と発表した。事前の一部報道では WD陣営への売却で 大筋合意したと伝えられていたが、当初は 優先交渉先だった「日米韓連合」が、新たに 米アップルが加わる買収案を再提示。これを受けて 東芝は 今後、WD、日米韓、鴻海精密工業の3陣営と並行して 交渉を進めていくとしている。東芝は 来年3月末までに 債務超過を解消しなければ 上場廃止になるため、今月中の最終契約を目指していたが、決着は 来月以降になった。立教大学の早川吉尚教授によると、仮に WD陣営との契約が決まっても、上場廃止のリミットである来年3月末までに 各国の独占禁止法の審査をクリアできるとは限らず、今後 厳しい事態になる可能性があると 指摘する。
●「販売台数1位」の軽自動車 価格上がった“新型”の勝算は? ・軽自動車の販売台数で 2年連続トップのホンダ「N-BOX」が、初代の発売から6年目にして 初めてフルモデルチェンジした。9月1日から販売する。目玉となるのが、ホンダの軽自動車で 初めて搭載された安全運転支援システム。先行車の発進を知らせたり、適切な車間距離を保ったりと 合わせて10の機能がある。また 車体は 約80キログラム軽くなり、車内も広々となった。安全性や快適さを高めたため、価格は 最も安いタイプで 初代よりも15万円ほど高い 約139万円。強気な価格設定の背景には、安さだけでなく 高機能も求めるユーザーの増加にあるという。本田技研工業の寺谷公良日本本部長は「装備の充実は 必ず客に受け入れられる」と 自信を覗かせている。
●イギリス・メイ首相 日本企業へのメッセージは… ・来日中のイギリス・メイ首相は31日、日本企業関係者が多く集う シンポジウムで登壇し、EU離脱表明後も 日本からの投資が順調であると強調した。EU離脱表明以降、メイ首相は 逆風にさらされている。ブリュッセルで開かれたEU離脱交渉会合では、イギリスが EUに支払う巨額の分担金問題などで 交渉は 難航した。こうした中で メイ首相は、日本との経済的な関係を強化することで 逆風をはねのけたい考えだ。日英首脳会談では EU離脱後の自由貿易協定の交渉開始に向け、日英で 作業部会を設置することで 一致。その一方で 安倍総理は、イギリスに拠点を置く日本企業への、EU離脱の影響を最小化するよう 重ねて要求。先行きの不安は ぬぐいきれないままだ。
●意外な“成長産業” 「日本ワイン」に商機あり? ・酒の市場全体が伸び悩む中、原料作りから 醸造までを 日本国内で行う「日本ワイン」の人気が上昇。各メーカーがチャンスを生かそうと 様々な動きを見せている。国内最大手のワインメーカー「メルシャン」は、今年で日本ワイン製造140年を迎えた。世界的にも 高評価を獲得し、需要は拡大する一方。しかし、同時に 原料のブドウが足りないという悩みも。そこでメルシャンは 現在、自社で管理している40ヘクタールのブドウ畑を 10年後に2倍に拡大し、需要に応える構えだ。一方、麦焼酎「いいちこ」で有名な 三和酒類が醸造するワインは、大分県宇佐市の安心院地区で栽培される ブドウのみを原料としている。原料産地を絞ることで ワインの個性を際立たせ、ブランド力を高める戦略だ。
●世界初“8Kテレビ”12月発売へ ・世界で初めて、家庭向けの「8Kテレビ」を発売する。シャープは31日、超高精細な8K画質に対応した家庭向け液晶テレビ、「AQUOS・8K」を 今年の12月に発売すると発表した。8Kテレビは フルハイビジョンの16倍の解像度を持っていて、これまでにない「臨場感」が楽しめる。横幅1.2ミリの小さな文字は、4Kでは読み取れないが、8Kでは、鮮明に読み取れる。こちらの画面サイズは70型で、想定価格は100万円前後。シャープは 他社に先駆けて 8Kテレビを投入することで 市場を牽引したい考えだ。
●概算要求 4年連続100兆円超 ・財政健全化に向け 安倍政権の姿勢が問われる。政府は きょう、2018年度予算の概算要求を締め切り、各省庁からの要求総額は 101兆円前後となった。100兆円突破は4年連続だ。防衛省は、北朝鮮情勢への対応を迫られる中、改良型迎撃ミサイルの費用などを盛り込み 過去最大の5兆2,551億円を要求している。経費全体の4割を占める厚労省の要求額は、過去最大の31兆4,298億円となった。今後の予算編成では 高齢化に伴う社会保障費の増大分を どう抑制するかが焦点だ。また 安倍政権が掲げる教育無償化については、金額は示されておらず、借金に頼らない制度設計が 可能か今後議論する。さまざまな分野で強まる 歳出圧力を どのように抑えるのか、政府は 年末に向けて調整を進める。
●7月鉱工業生産 2ヵ月ぶり ・経済産業省が きょう発表した 7月の鉱工業生産指数は101.5となり、前の月に比べ 0.8%低下した。前の月を下回ったのは 2ヵ月ぶりで、半導体製造装置や蒸気タービン部品などが落ち込んだことが影響した。一方、生産の基調判断については「持ち直しの動きがみられる」に据え置いた。
●空自・米軍「目に見える形で」けん制 ・北朝鮮のミサイル発射を受け、航空自衛隊は きょう、アメリカ軍の戦闘機などと共同訓練を実施した。訓練には、自衛隊機のほか、アメリカ軍から 最新鋭のF35戦闘機が参加した。北朝鮮のミサイル発射に対抗する共同訓練は 過去にも実施しているが、アメリカ軍の最新鋭の戦闘機が加わるのは初めてだ。日米は、北朝鮮に対し「目に見える形」で 圧力を強める方針で 一致している。
●中国 北への制裁は「ゲームではない」 ・日本政府が 北朝鮮に対し、石油を念頭に追加制裁の働きかけを強めていることに対し、中国外務省は「ゲームではない」と強く反発した。中国は ロシアとともに、石油の禁輸に 慎重な姿勢を崩しておらず、国連安保理の議論は難航が予想される。
●日経平均↑139円 第一三共一部報道で売買一時停止 ・日経平均株価の終値は 1万9,646円で、2日続けて上昇した。中でも、値上がりが目立ったのは 第一三共の株。イギリスの医薬品大手、アストラゼネカから買収提案を受けていたことが 一部で報道されると、買い注文が殺到し、株価は、一時13%以上も上昇。午後2時すぎには 売買が一時停止された。その後、第一三共は「そのような事実は一切ない」とコメントを発表している。
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ガイアの夜明け増える訪日韓国人が帰っても 日本スタイルに・日本の植民地支配下での徴用工問題で 今月、韓国の文在寅政権と日本政府の立場の違いが 鮮明になり、政治レベルで 日韓関係は 不安定な状況が続いている。ただ、一般国民レベルでは かなり様子が違い 2017年1月から7月までに 日本を訪れた韓国人観光客は 前年同期比で 42.8%も伸びている。カフェめぐりをするなど 意外な観光の実態があるほか、日本訪問が 実は 韓国国内の消費にも影響を与えはじめている。韓国でじわりと広がり始めた“日本スタイル”を取材した。
●中国の影響強まる香港 若者に意外な影響が… ・いま 中国では 富裕層を中心に、香港に行って保険を購入する人が急増し、この動きが、香港の若者の就職事情に 影響を与えている。香港の新規契約保険料収入のうち、中国本土の客による契約は、全体の40%近くに上る。こうした動きを受け、香港の保険最大手のAIAでは、本土出身で 香港の大学を卒業した人を 優先的に採用。新規採用の60%を 本土出身者が占めるという。AIAでは、本土出身の香港留学生に対し、毎月およそ15万円の生活費を支給、さらに引越し費用も負担するなど、優秀な本土人材の囲い込みに 力を入れている。入社後は、1年目でも 年収1,500万円を超えるケースもある。こうした大陸人材の人気が高まっていることを受け、競争にさらされる地元香港の学生からは 不安の声も上がっている。
●【トレたま】お酒をゼリーに! ・【商品名】スタッド メランジュ【商品の特徴】さまざまな酒を風味やアルコールを そのままに ゼリーに変える素。【企業名】赤田善【住所】大阪市中央区大手通3-2-20【価格】1,250円(税別)【発売日】発売中【トレたまキャスター】北村まあさ
●ライブ会場に「VR」でGO! ・大好きなアーティストのライブ会場に向かうバスの隣の席に、本人が座っていたら…そんなファンの声に「VR」で応える高速バスが登場した。高速バスなどを手掛けるウィラーとKDDIが きょう発表したのは、移動中にVRが楽しめる高速バス「ライブバスVR」。その中で 登場するのは、ダンスロックバンド「DISH//」のメンバーだ。元旦に行われる彼らのライブ会場に 直行する高速バスの中で、乗客限定のVRコンテンツが 体験できるというのだ。専用アプリで 動画を再生した状態のスマートフォンを VRゴーグルにセットして、のぞいてみると…メンバーからの告白や デートなどのシーンを リアルに体感できるのだ。ウィラーは「VRバス」が コンサートの客だけでなく、一般的な観光客も含め、幅広く活用できると見ている。
●明日の経済と解説・【コメンテーター】藤野英人氏(レオス・キャピタルワークス社長)
●番組の見どころ 9月01日(金)・弾道ミサイル発射で 国際的な孤立を深める北朝鮮が、新たな外貨稼ぎを始めている。経済制裁が強まる中、抜け道から流出する「黒いダイヤ」とは。ほかに民進党新代表の経済政策や痴漢冤罪(えんざい)を防ぐアプリを取材。