●米朝首脳会談開催へ 側近同士が詰めの協議 ・米朝首脳会談の開催に向け、北朝鮮の金英哲朝鮮労働党副委員長がアメリカのニューヨークで、ポンペオ国務長官と会談した。指導部レベルのアメリカ訪問は実に18年ぶりで、先ほどから２日目の会談が始まっている
●変わる中元商戦 「インスタ映え」で若者狙え！ ・中元商戦が本格的にスタートする。お中元やお歳暮の市場が伸び悩む中、百貨店各社は若い世代の獲得を狙ってＳＮＳなどを活用した新たな戦略を打ち出している。日本橋髙島屋では、30代を中心としたブロガーを集めた商品説明会を行い、“インスタ映え”する商品を紹介。高島屋ではお中元の店頭売り上げが年々落ち込む一方、ネットの売り上げが右肩上がりで増えていることを受け、ネット掲載商品を拡充しネットの売り上げを増やしていく考えだ。大丸松坂屋百貨店は今年、インスタグラムに中元用ページを開設し、商品をアピールしている。一方、そごう・西武は贈答品としてはタブー視されている「唐辛子」を使った商品を前面に押し出し、近年伸びているカジュアルギフト需要の取り込みを狙う。
●政界との距離感は？ 経団連 中西新会長が就任 ・「財界総理」との呼ばれる経団連の新会長の就任会見が開かれた。就任したのは日立製作所会長の中西宏明氏。2010年に日立の社長に就くや、7千億円の巨額赤字から業績をＶ字回復させた。経済界のみならず、政界にも大きな影響力を持つ経団連で中西氏は今後、どのような舵取りをしていくのだろうか？
●「伝統工芸×テトリス」狙いは？ ・テトリスのデザインを使った日本伝統工芸品が発表された。越前和紙や笠間焼、丸亀の竹うちわに飛騨の積み木など。日本の伝統工芸は作り手の高齢化に伴い認知度も下がっていることから、全世界に知られているテトリスとタッグを組むことで窮状を打破しようとの狙いだ。
●【イノベンチャーズ列伝】常識破りの“野菜生産機” ・建物の中で光や水を与えて野菜などを育てる「植物工場」。実は計画通りに育てるのは難しく、58％の事業者が「赤字」という調査結果がある。そこで、この課題に挑み、イノベーションを起こそうとしているベンチャー企業がある。きょうの「イノベンチャーズ列伝」は、独自の技術で生み出した、野菜の生産性を高める装置に迫る。メディア初登場です。取材先：プランテックス、リバネス
●ＥＵ鉄鋼などに追加関税 ・アメリカはＥＵなどから輸入する鉄鋼・アルミニウムの関税を引き上げると発表した。アメリカのトランプ政権が３月に発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限で、適用を一時的に除外していたＥＵ＝ヨーロッパ連合、カナダ、メキシコへの追加関税を、６月１日から実施することを明らかにした。この発表に先立ち、日本とＥＵは31日、パリで貿易担当相による会合を開き、アメリカの輸入制限措置について「国家安全保障を根拠に正当化されるものではない」とする共同声明を発表した。その後、アメリカを交えた会合で、アメリカ通商代表部のライトハイザー代表にこうした懸念を伝達したという。アメリカは自動車に関しても輸入制限措置を取るとの見方もあり、警戒感が一段と高まっている。
●認可外保育に月３万7千円 ・幼児教育・保育の無償化を巡り、認可外保育の利用者への支援策を議論してきた有識者の検討会は、３歳から５歳児で月額３万7千円を上限に補助することを盛り込んだ報告書をとりまとめた。親の就労状況に応じて市区町村が「保育が必要」と認定した世帯が対象だ。政府は来年の通常国会で関連法案を提出し、来年10月から実施する方針だ。
●商工中金 関根新社長 “原点回帰”で再建めざす ・大規模な不正融資が問題となった商工中金で、組織の改革を託された関根正裕・新社長が31日、初めてテレビのインタビューに応じた。強調したのは、中小企業の経営を支援する“原点”への回帰だった。
●東京五輪マラソンコース発表 ・2020年に開かれる東京オリンピックのマラソンコースが、きょう発表されました。42.195キロのコースは、現在建設中の新国立競技場をスタートし、浅草の雷門や日本橋、銀座を通ったあと、皇居外苑などを回り新国立競技場に戻る。東京の観光名所を回るコースとなっていて、世界に日本の伝統やにぎわいをアピールすることが期待される。
●成城石井がエスニックフェア ・成城石井は自家製の総菜など60種類のエスニック商品を販売するフェアを、あすから全店で開催する。新たに６種のオリジナル調味料を開発し、レシピを提案する。気温の上昇に伴いエスニック商品の売り上げが増えることから、本格的な夏を前にフェアを開催し、売り上げに弾みをつける狙いだ。
●宇宙ベンチャー支援でサイト ・経済産業省などは宇宙関連のベンチャー企業と投資家を引き合わせるマッチングサイトの運営を始めた。サイトに登録した投資家や事業会社は、起業家が投稿した事業計画を見ることができ、興味を持った起業家と直接連絡を取り合うことができる。国は効率的で迅速なマッチングの環境を整えることで、日本の宇宙ビジネスの育成を後押しする狙いだ。
●ビックカメラ無人買い取り受付サービス開始 ・大手家電量販店のビックカメラ有楽町店で、新たな買い取り受付サービス「ラクウルポスト」がきょうから、始まった。使うのはこちらのロッカー。申し込みボタンを押してロッカーの場所を選択すると扉が開き、必要事項を書いた紙と売りたい物を中に入れるだけで受付は完了する。従来はサービスカウンターで対応を待つことがあったが、店員を介する必要がないため、スムーズに買い取りの受付けができる。査定の結果はその日のうちに出るため、買い取り金額を即日で受け取ることができる。
●【トレたま】スマート消防服 ・【商品名】スマート消防服【企業名】ＴＥＩＪＩＮ(帝人)【住所】東京都千代田区霞が関三丁目２番１号 霞が関コモンゲート西館【価格】未定【発売日】来年発売予定【トレたまキャスター】北村 まあさ
●働き方改革法案 衆院通過 ・安倍総理大臣が今の国会で最重要課題と位置づける「働き方改革関連法案」がきょう午後の衆議院本会議で与党と日本維新の会、希望の党などの賛成多数で可決され、参議院に送られた。法案は来週４日にも参議院での審議が始まる見通しで、政府・与党は確実な成立に向けて来月20日までの国会の会期を延長する方向で検討している。
●佐川前長官を不起訴処分 ・森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書改ざん問題で、大阪地検特捜部は当時の財務省理財局長、佐川宣寿氏の虚偽公文書作成などの容疑について、嫌疑不十分で不起訴処分とした。特捜部による捜査はこれで終結したが、佐川氏などを刑事告発していた市民団体は反発していて、今後、検察審査会に審査を申し立てる方針だ。
●番組の見どころ 6月01日（金）・６月になり食料品やサービスなどの値上げが相次ぐ中、あえて値下げに踏み切る店に注目。価格を下げても本当に儲かるのか。独自の戦略を探る。遠隔操作で航行する「自動運航船」を取材。政府が実用化を推進するワケとは。
●変わる中元商戦 「インスタ映え」で若者狙え！ ・中元商戦が本格的にスタートする。お中元やお歳暮の市場が伸び悩む中、百貨店各社は若い世代の獲得を狙ってＳＮＳなどを活用した新たな戦略を打ち出している。日本橋髙島屋では、30代を中心としたブロガーを集めた商品説明会を行い、“インスタ映え”する商品を紹介。高島屋ではお中元の店頭売り上げが年々落ち込む一方、ネットの売り上げが右肩上がりで増えていることを受け、ネット掲載商品を拡充しネットの売り上げを増やしていく考えだ。大丸松坂屋百貨店は今年、インスタグラムに中元用ページを開設し、商品をアピールしている。一方、そごう・西武は贈答品としてはタブー視されている「唐辛子」を使った商品を前面に押し出し、近年伸びているカジュアルギフト需要の取り込みを狙う。
●政界との距離感は？ 経団連 中西新会長が就任 ・「財界総理」との呼ばれる経団連の新会長の就任会見が開かれた。就任したのは日立製作所会長の中西宏明氏。2010年に日立の社長に就くや、7千億円の巨額赤字から業績をＶ字回復させた。経済界のみならず、政界にも大きな影響力を持つ経団連で中西氏は今後、どのような舵取りをしていくのだろうか？
●「伝統工芸×テトリス」狙いは？ ・テトリスのデザインを使った日本伝統工芸品が発表された。越前和紙や笠間焼、丸亀の竹うちわに飛騨の積み木など。日本の伝統工芸は作り手の高齢化に伴い認知度も下がっていることから、全世界に知られているテトリスとタッグを組むことで窮状を打破しようとの狙いだ。
●【イノベンチャーズ列伝】常識破りの“野菜生産機” ・建物の中で光や水を与えて野菜などを育てる「植物工場」。実は計画通りに育てるのは難しく、58％の事業者が「赤字」という調査結果がある。そこで、この課題に挑み、イノベーションを起こそうとしているベンチャー企業がある。きょうの「イノベンチャーズ列伝」は、独自の技術で生み出した、野菜の生産性を高める装置に迫る。メディア初登場です。取材先：プランテックス、リバネス
●ＥＵ鉄鋼などに追加関税 ・アメリカはＥＵなどから輸入する鉄鋼・アルミニウムの関税を引き上げると発表した。アメリカのトランプ政権が３月に発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限で、適用を一時的に除外していたＥＵ＝ヨーロッパ連合、カナダ、メキシコへの追加関税を、６月１日から実施することを明らかにした。この発表に先立ち、日本とＥＵは31日、パリで貿易担当相による会合を開き、アメリカの輸入制限措置について「国家安全保障を根拠に正当化されるものではない」とする共同声明を発表した。その後、アメリカを交えた会合で、アメリカ通商代表部のライトハイザー代表にこうした懸念を伝達したという。アメリカは自動車に関しても輸入制限措置を取るとの見方もあり、警戒感が一段と高まっている。
●認可外保育に月３万7千円 ・幼児教育・保育の無償化を巡り、認可外保育の利用者への支援策を議論してきた有識者の検討会は、３歳から５歳児で月額３万7千円を上限に補助することを盛り込んだ報告書をとりまとめた。親の就労状況に応じて市区町村が「保育が必要」と認定した世帯が対象だ。政府は来年の通常国会で関連法案を提出し、来年10月から実施する方針だ。
●商工中金 関根新社長 “原点回帰”で再建めざす ・大規模な不正融資が問題となった商工中金で、組織の改革を託された関根正裕・新社長が31日、初めてテレビのインタビューに応じた。強調したのは、中小企業の経営を支援する“原点”への回帰だった。
●東京五輪マラソンコース発表 ・2020年に開かれる東京オリンピックのマラソンコースが、きょう発表されました。42.195キロのコースは、現在建設中の新国立競技場をスタートし、浅草の雷門や日本橋、銀座を通ったあと、皇居外苑などを回り新国立競技場に戻る。東京の観光名所を回るコースとなっていて、世界に日本の伝統やにぎわいをアピールすることが期待される。
●成城石井がエスニックフェア ・成城石井は自家製の総菜など60種類のエスニック商品を販売するフェアを、あすから全店で開催する。新たに６種のオリジナル調味料を開発し、レシピを提案する。気温の上昇に伴いエスニック商品の売り上げが増えることから、本格的な夏を前にフェアを開催し、売り上げに弾みをつける狙いだ。
●宇宙ベンチャー支援でサイト ・経済産業省などは宇宙関連のベンチャー企業と投資家を引き合わせるマッチングサイトの運営を始めた。サイトに登録した投資家や事業会社は、起業家が投稿した事業計画を見ることができ、興味を持った起業家と直接連絡を取り合うことができる。国は効率的で迅速なマッチングの環境を整えることで、日本の宇宙ビジネスの育成を後押しする狙いだ。
●ビックカメラ無人買い取り受付サービス開始 ・大手家電量販店のビックカメラ有楽町店で、新たな買い取り受付サービス「ラクウルポスト」がきょうから、始まった。使うのはこちらのロッカー。申し込みボタンを押してロッカーの場所を選択すると扉が開き、必要事項を書いた紙と売りたい物を中に入れるだけで受付は完了する。従来はサービスカウンターで対応を待つことがあったが、店員を介する必要がないため、スムーズに買い取りの受付けができる。査定の結果はその日のうちに出るため、買い取り金額を即日で受け取ることができる。
●【トレたま】スマート消防服 ・【商品名】スマート消防服【企業名】ＴＥＩＪＩＮ(帝人)【住所】東京都千代田区霞が関三丁目２番１号 霞が関コモンゲート西館【価格】未定【発売日】来年発売予定【トレたまキャスター】北村 まあさ
●働き方改革法案 衆院通過 ・安倍総理大臣が今の国会で最重要課題と位置づける「働き方改革関連法案」がきょう午後の衆議院本会議で与党と日本維新の会、希望の党などの賛成多数で可決され、参議院に送られた。法案は来週４日にも参議院での審議が始まる見通しで、政府・与党は確実な成立に向けて来月20日までの国会の会期を延長する方向で検討している。
●佐川前長官を不起訴処分 ・森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書改ざん問題で、大阪地検特捜部は当時の財務省理財局長、佐川宣寿氏の虚偽公文書作成などの容疑について、嫌疑不十分で不起訴処分とした。特捜部による捜査はこれで終結したが、佐川氏などを刑事告発していた市民団体は反発していて、今後、検察審査会に審査を申し立てる方針だ。
●番組の見どころ 6月01日（金）・６月になり食料品やサービスなどの値上げが相次ぐ中、あえて値下げに踏み切る店に注目。価格を下げても本当に儲かるのか。独自の戦略を探る。遠隔操作で航行する「自動運航船」を取材。政府が実用化を推進するワケとは。
断熱材で密閉の中で栽培、
温度・湿度・光の量・風・二酸化炭素の量・水の量の調節で、
味・香り・栄養に効果を。２万点の部品で作成。
１０台以上導入で採算可能か
数々の植物育成の論文の相互関連も分析したという
制服内の端末で
指揮官が、状況を把握できる
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